『勤務地シンガポール』

残りの人生どう生きるか迷い続けてこのまま終わってしまいそうです

写真

2008年03月10日 | スリランカのこと

 昨日の記事でヨドバシカメラのことを書いたら、その関連で「写真」を趣味にしていた頃の膨大な記憶がよみがえってきましたの今日は少し思い出話を(笑)。

 学生時代一緒に中国に行った当時の友人の影響で写真を始めました。友人の暗室で最初にモノクロの写真を焼いたときの感動は今でも良く覚えています。丁度絵を描くように印画紙に光を当てていくのです。現像液につけた印画紙の上にスーッと画像が浮かんでくる瞬間はなんともいえないものがありました(笑)。

 スリランカ時代も写真を撮っていました。ジャングルの生活からちょっとした街に移り住んでまず最初に行なったのが写真屋探しです。で、ある特定の写真屋さんに狙いを定め、毎日通って仲良くなり、その後日曜日に暗室を使わせてもらっていました(笑)。

 当時メインで使っていたのはメカニカルシャッターのアサヒペンタックス。私のおじさんから貰った人生ではじめてのカメラでした。が、残念なことに、このカメラはタイのチェンライを旅行中に盗まれてしまいました(泣)。その後のメインになったのはミノルタのXD。これは新橋の中古屋で買ったものを2台持っていてこの2台は今シンガポールの自宅のドライボックスの中で眠っています(笑)。いたってマニュアル志向だったのですが、一台だけキャノンのEOSを持っていました。EOSはその後シリーズ化するのですが、多分私のはEOSの一番最初のやつだったと思います。そのカメラはスリランカを離れるときに、お世話になったお礼にと例の写真屋のお兄さんにあげました(笑)。


 <長くなってしまいそうなので今日はここまで。明日続きます。>



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