『勤務地シンガポール』

残りの人生どう生きるか迷い続けてこのまま終わってしまいそうです

なんと、マーライオンに雷が落ちた!

2009年03月02日 | シンガポールで暮らす

 おはようございます。久し振りの朝の更新となります(笑)。

 昨日シンガポール全土を駆け巡った大ニュース、この『勤務地シンガポール』でもお伝えしなければなりますまい。

 最近のシンガポールは夕方になると激しい雷雨に見舞われる日々が続いておりますが、なっ、なんと!シンガポールを象徴する「マーライオン」の頭上に雷が落ちた模様です!時事通信の記事を引用させて頂きます。

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観光名所マーライオンに落雷=たてがみと右耳を「けが」-シンガポール

3月1日11時18分配信 時事通信

 【シンガポール1日時事】シンガポールで雷を伴う豪雨が降った2月28日夕、中心部マリーナ湾沿いにある観光名所「マーライオン」の像に雷が落ち、頭部後ろ側のたてがみと右耳の一部などが損壊した。1日には早くも周囲にやぐらが組まれ、補修作業が始まった。
 同日付の同国日曜紙サンデー・タイムズによると、事故当時、像周辺には約30人の観光客がおり、マーライオンから飛び散った破片を避けようと雨の中を逃げ惑う騒ぎになったが、けが人はなかったという。
 マーライオンは上半身がライオン、下半身は魚を模したデザインで、シンガポールの象徴として知られる。セメント製で、高さは8.6メートル。 
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 何においても行動がはやいシンガポール。昨日の段階で早速マーライオンの周りには足場が組まれ修復作業が始められたとのことです。これはこれで凄いです。

 しかし、破損箇所の状況を写真で見ると、その「怪我」は「たてがみと右耳」などというよりはむしろ、「後頭部を直撃」と言った感じでとても心配です。

 それにしてもこの、雷がマーライオンを直撃という出来事を受けて、「シンガポールの象徴であり守り神であるマーライオンに雷が直撃したということは、シンガポール経済、これからますます悪くなる。」と反応した人、またはむしろ逆に、「シンガポールの守り神であるマーライオンが、全てに成り代わって一身に雷を受けて国を守ってくれた。」と反応する人などなど、はたまたもっと深読みする人などがいらっしゃると思います。私?は、もちろん後者の「国を守ってくれた」派です(笑)。何事も前向きに、ポジティブに参りましょう(笑)。

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