青春の１ページ

今日は色々とやることがあって、朝から原付で走ってきました。

出かける途中に、ゆるい、長めの坂道を通る。

高校時代、自転車でよく「夏色（ゆず）」」を小さく歌いながらこの坂を下ったなぁ、とか

歌ってる途中に口の中に小さい虫が入って大変だったなぁ、とか

たまに鼻にも入って泣きそうになったなぁ、（思い出したくないー）とか思ってるうちに

高校時代にしょっちゅう一緒に遊んでいた友達の誕生日が昨日だった事に気付く。

大学に入ってからも機会があるごとに遊んだり飲みに行ったりしてたけど
仕事を始めてから、そういえば連絡とってないなぁ。

しかも誕生日忘れてたーごめん＞＜
すぐにお祝いメール＆近況報告を送る。

最近、高校生の頃のことをよく思い出す。

もともと、高校は思い出のたくさん詰まった場所であり、大好きな場所であり
時には今でも私の心の支えになってくれる場所だけど、最近は特に思い出す。

というのも私は毎朝、母校の前を通って仕事に向かう。
しかも電車通勤なので、母校の後輩（？）と同じ電車になることもある。

これってなんだかすごく不思議な気持ち。

心だけはまだ高校生で、ふらっと当たり前に入っていけちゃいそうなんだけど
実際に通ってる高校生（一応後輩）を見ると、やっぱりもうあの頃の私じゃなくて
学校の中に入っても、あの頃一緒に過ごした友達はいない。

それがものすごく淋しい反面、
時代がどんどん変わっていることを感じさせてくれて
私も未来に向かって自分がどんどん歩き出しているような気がして
もう昔には戻れないし、今を精一杯頑張ろうと思える。

こんな形でまで私の背中を押して支えてくれるなんて、なんて素晴らしいわが母校。

見よ濃緑の丘の上ー。

 

それにしても。。。

高校生って若いね。

スカート短い。お姉さん脚に目がいっちゃうから。

なんかキラキラ。今の私もキラキラしてると思いたい。。大丈夫？まだ大丈夫？

駅でミスド食べてた。あ、私今でも食べてるや。。。

あの頃の私、あんなにもぴちぴちだったのか。。だよね？だったんだよね？
間違っても単なる食べ盛りじゃなかったよね？

 

そういえば高校のころ通いまくっていた
駅前の大きいパフェの店が閉店（隣の市に移転らしい）しちゃって
思い出のつまった場所だっただけにものすごく淋しかったんだけど

その悲しみを味わってるのが私だけじゃないことがさっき友達からのメールで判明。

あーあと１２０回くらい大きいパフェ食べたかったのに！！
さんめいとＦＯＲＥＶＥＲ！！

 

…そんなわけで、
今日もさんめいとがなくなった分、去年の予定より少し体重維持できました。

そう思うしかない。。でないと隣の市まで食べに行っちゃいそう。。うー。

大きいパフェを格安で食べれる店、探してます。