前回は 交通事故 (歩行者編)について 書いてみました。
保育士としての 私の個人的見解が たくさん入っている 記事なので、
足りないことも多いかもしれませんし、間違っていたら ごめんなさい。
では、交通事故の続き。
今回は (車、自転車編)です。
自転車で 子どもを 後ろや 前に乗せて 走る姿も よく見かけますね。
最近の自転車は、子どもを乗せても ハンドルが安定して
倒れにくく設計されたものも多くでていますけど、
そういうやつは かなり高価なため、 なかなか 手に入れるのも大変ですよね。
自転車の3人乗りに対しても、規制が かかり始めていますし、
やらないのがベターということは 頭にありつつ、
そうはいっても 車を持つには もっとハードルが高い。
これは、基本に忠実に。
子どもには ヘルメットをつける。(できれば大人も。。。)
そして、子どもを乗せたまま 自転車から離れない。
できれば、バックミラーを1つつけるだけでも、
歩道から車道に降りるときに、後ろからくる車を確認できます。
あとは、交通ルールを 守りつつ、安全運転する。
自転車乗りの みなさんの方が、これは詳しいかもしれませんね。
いいご意見があったら、書き込みお願いします。
ちなみに・・・ 余談ですが。
保育園では 2歳くらいから 三輪車の練習をさせています。
三輪車って タイヤとペダルがくっついているので、運転しにくいんですよね。
でも、自分の足と体重のかけ方で、うまくペダルをこぐことができるように
なってきます。
自転車は 子どものころ乗っておかないと、大人になって 乗るのは
難しいですから。
おっと、長くなりました。
次は 車に乗っていての事故防止。
これは チャイルドシートに乗せる。
チャイルドシートは 後部座席につける。(夏場は 金具でのやけどに注意)
これ以外に 死亡事故を防ぐ方法はありません。
体重が軽い赤ちゃんを 抱っこして、乗っていた場合、
低速で衝突しても、子どもは 確実に投げ出されます。
大人の腕では 止めようもない衝撃だそうです。
ですから、どんなに泣いて嫌がっても、チャイルドシートに乗せる。
これだけは 譲れないと 断固とした決意が必要です。
チャイルドシートを 使用したときと、そうでないときの
死亡数は 2~3倍になると言われています。
ぐずり防止グッズを かしこく利用して、チャイルドシートに縛り付けられている
子どもが 退屈しないような工夫をしましょう。
どのメーカーの チャイルドシートが安全かとか、
実験している機関がありますので、そちらを参考になさってください。
いざという時のために、普段からの 行いが大事だということがわかります。
後で後悔しないためにも、習慣にしておくことを お勧めします。
あれ? 子どもができることは・・・
えーと、自転車も車でも、大人しく座れるように 練習することでしょうか?^^
次回は 溺水について書いてみたいと思います。
保育士としての 私の個人的見解が たくさん入っている 記事なので、
足りないことも多いかもしれませんし、間違っていたら ごめんなさい。
では、交通事故の続き。
今回は (車、自転車編)です。
自転車で 子どもを 後ろや 前に乗せて 走る姿も よく見かけますね。
最近の自転車は、子どもを乗せても ハンドルが安定して
倒れにくく設計されたものも多くでていますけど、
そういうやつは かなり高価なため、 なかなか 手に入れるのも大変ですよね。
自転車の3人乗りに対しても、規制が かかり始めていますし、
やらないのがベターということは 頭にありつつ、
そうはいっても 車を持つには もっとハードルが高い。
これは、基本に忠実に。
子どもには ヘルメットをつける。(できれば大人も。。。)
そして、子どもを乗せたまま 自転車から離れない。
できれば、バックミラーを1つつけるだけでも、
歩道から車道に降りるときに、後ろからくる車を確認できます。
あとは、交通ルールを 守りつつ、安全運転する。
自転車乗りの みなさんの方が、これは詳しいかもしれませんね。
いいご意見があったら、書き込みお願いします。
ちなみに・・・ 余談ですが。
保育園では 2歳くらいから 三輪車の練習をさせています。
三輪車って タイヤとペダルがくっついているので、運転しにくいんですよね。
でも、自分の足と体重のかけ方で、うまくペダルをこぐことができるように
なってきます。
自転車は 子どものころ乗っておかないと、大人になって 乗るのは
難しいですから。
おっと、長くなりました。
次は 車に乗っていての事故防止。
これは チャイルドシートに乗せる。
チャイルドシートは 後部座席につける。(夏場は 金具でのやけどに注意)
これ以外に 死亡事故を防ぐ方法はありません。
体重が軽い赤ちゃんを 抱っこして、乗っていた場合、
低速で衝突しても、子どもは 確実に投げ出されます。
大人の腕では 止めようもない衝撃だそうです。
ですから、どんなに泣いて嫌がっても、チャイルドシートに乗せる。
これだけは 譲れないと 断固とした決意が必要です。
チャイルドシートを 使用したときと、そうでないときの
死亡数は 2~3倍になると言われています。
ぐずり防止グッズを かしこく利用して、チャイルドシートに縛り付けられている
子どもが 退屈しないような工夫をしましょう。
どのメーカーの チャイルドシートが安全かとか、
実験している機関がありますので、そちらを参考になさってください。
いざという時のために、普段からの 行いが大事だということがわかります。
後で後悔しないためにも、習慣にしておくことを お勧めします。
あれ? 子どもができることは・・・
えーと、自転車も車でも、大人しく座れるように 練習することでしょうか?^^
次回は 溺水について書いてみたいと思います。