こんにちは。広島のドライフラワー作家sakurairoのブログへようこそ♪
ドライフラワー教室の生徒さんや、お店でのお客さんに「ドライフラワーって、どれぐらい持つんですか？」と聞かれることがよくあります。
「３～６か月で褪色がはじまりますが、アンティークで素敵だなと思えるうちは、まだ大丈夫。自分が、みすぼらしくなったな～と思ったら、思い切って捨ててください。日光と湿気が大敵で、特に日本には梅雨があるので、梅雨が鬼門です。」
と、だいたい私は答えています。でも、みなさん「捨てられなーい！」とおっしゃいますし、我が家にも作ってから４～５年経ったリースもあります。（笑）
この度、なんとなくネットで調べていたら、すごく的を得たまとめサイトを発見したので、リンクさせてもらいます。→■
☆ドライフラワーの寿命は２～３か月。
なるほどね。確かに乾かしたての植物は、色が濃くて美しい。
これは、ドライフラワー作家にとっては諸刃の剣なのですが、ハンドメイドマーケットminneには、出品の日時が掲載されないのですが、Natural Craftでは、あえて説明文の中に日付を入れたりしています。
（ただ、出まわる時期は、その植物によって限られているので、その時期に１年分ストックして使うこともあります。花の種類によって、変化しやすいもの、しにくいものもあります。）
☆「生花より少しもつ」ぐらいの感覚で、季節のお花を取り入れてみては。
そうそう、私もそう思っています。
そして、次を作ってね。買ってね。（笑）
なので、Natural Craftは適正価格を心がけています。長く持たないものに、高いお金はかけられないですよね。
おかげさまで、はやくお嫁に行く→ロスが少ない、でお花にも優しい♪
(９月のリース教室はルリタマアザミのブルーリースです。詳細はこちら→■）
できるだけ良い状態でお渡しできるよう頑張っています。
みなさんも、気軽にドライフラワーを楽しんでみてくださいね。
まだ残暑が厳しく、あまり在庫は増やせないな～と思いつつ、仕入れにいってきました。
行って正解！輸入の美しい秋色アジサイに遭遇しました。（安くはないけど～～。）
去年、なかなかアジサイが出回らずにやきもきしたので、今年はちょっと安心です♪
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良かったら、のぞいてみてくださいね。
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