旧友の死＜シト→チカ＞

旧友の死…それは赤月にとって、どんな意味を持つ？

旧友の死

「言っておくが…泣かれても困る。」
「…バカかよ、お前」

今にも泣きそうな赤月…まぁ興味はないが・・

「ちょっと、背中貸せ…」
「貸すか…重い」

何だかんだ言っても、こいつも人なんだなぁ…あっ、ゾンビか（笑
普段は憎らしが、たまには可愛いとこもあるんだな…

「……さんきゅ」



　　　　　　　　　　　～夕食ｉｎ寮～

”今晩…お前の部屋で寝てもいい？”というお願いを断り急いで部屋に戻る紀多さんを見送り…
ん？何か……視線が・・

「なぁ…ｓ」
「断る！」
「この際、お前でもいいって言ってやってんのによぉ…」
「良くないし、頼んでない」
「どこ行くんだよー」
「風呂だ！ついてくるな！」

そう言い・・赤月を追い払う・・。
不覚にも…可愛かった・・と思ってしまった…
（何だよ…俺。）

部屋に戻ると…赤月？！俺のベットで寝ている赤月がいた・・ベットの上は散乱していて…こいつ…殺す！まずは”交換”だ。（赤月の手を引っ張る…。）
寝てれば可愛いヤツだな…まぁ・・いい、今回は…コレで我慢してやろう。（おもいっきり腕を離してやった）

「いってぇなぁ！てめぇ・・」
「下手な狸寝入りなどするからだ」
「……あれ、追い出さないの？」
「めんどくさくなった…」

はぁ…今日くらいは目を瞑ってやるか…

「なぁ、思徒ー」
赤月が話し出した…

はぁ・・夜は長そうだ…

ＥＮＤ

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
前のブログから移動！
アニメを見て思いついた、Ｚローン小説初書きもの。

みずたまり（お題）＜チビ和啓＞

雨上がり、外に出たら、そこには…。

みずたまり

「かずにぃ！雨やんだよ？外行こ？外。」
さっきまで激しく降っていた雨は嘘のように止み、太陽が出ていた。
「行こうか。はい、啓太はこれ履いてね。」
「ながぐつ…？」
「そう、長靴。準備出来たか？」
「うん♪」
「行くか。」
手を差し出せば、それを小さな手で握り返してくる。
俺たちは、みずたまりのある雨上がりの世界へと散歩に出かけた。

楽しそうにピチャピチャとみずたまりを踏む、啓太。やっぱり長靴履かせて正解だったなぁ…と思いながら見ていると。
「かずにぃ！」
「どうした？けい…啓太？！」
「へへへ、転んじゃった（笑」
はぁ…泥だらけの啓太を見て苦笑い。
「帰ろうか、啓太。汚れちゃったな。」
そう言い、もと来た道を戻って行く。合羽（かっぱ）も着せれば良かったかな？

ＥＮＤ

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
やりそう（笑
啓太ならありえる！

昼休み（お題）＜和啓＋俊介＞

和希♪お昼行こ？

昼休み

「悪い、啓太…」
「仕事…？なら仕方ないね、頑張って！」
「ごめん…」
理事長でもある和希は忙しい…それは理解してる。だからわがままは言わない。
「頑張ってね。」
そう言って、見送ると、俺はお昼を食べに学食に向かった。

何食べようかなぁ…そんなことを考えていたら
「…啓太？」
「あっ、俊介。」
一応先輩（笑）の俊介に会った。
「なんや、今日は一人なんか？」
「あっ、うん。和希とは、授業が違ったから。」
とっさについた嘘。俊介には悪いけど、これだけは言えない。
「そやったら一緒に食わへんか？俺も一人やし。」
「うん。」

………和希のいない昼休み。

ＥＮＤ

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
ごめんなさいぃぃぃぃ！
何コレ、何コレ、何コレぇぇぇぇ（涙
自信あるのは、関西弁だけ（まて
次回は頑張る！

アルバイト（お題）＜チカシト＞

アルバイト

「いらっしゃいませ～…って、チカくんもやってくださいよ。」
「えぇー、めんどくさいもん。」
「めんどくさいって…」
はぁ…この人は。何で人のバイトの手伝いを…。

ウィーン（自動ドアの音？（ぇ）

「いらっしゃいｍ…シトくん…？」
「はぁ？！何でクソシトが来るんだよ。」
「…来たら悪いか…」
「い、いえ。…悪くないです！」
け…険悪な雰囲気…チカくんもシトくんも睨み合ってるよぉ～…
「あっ、あの…ちょっと、用事がありますので…し、失礼します！」
「おい、パシリ！」

ふぅ～…危ない危ない…何かヤバそうな雰囲気だったし…逃げてきても平気…だよね？

「………何」
「お前こそ、何しに来たんだ。」
「買い物だ…それ以外に何をしに来るんだ。」
それっきり、会話は止まってしまった。

………………………

『お疲れです～。交代ですよ？』
…と次のヤツが入ってきた。
「あぁ、お疲れ。」

はぁ…終わった。これで帰れ…る…
「……何してんだ？クソシト。」
「………てた…」
「は？」
「…お前が……終わるの…待ってた…」
「はいはい。シトくんは素直じゃないですねー」
そう言って、抱きしめると
「う、うるさい///」
…だって。可愛いなぁ…コイツ。
「…お疲れ…チカ///」
触れるだけのキスをくれる。
コイツが…シトが居るから…俺は頑張れるのかなぁ…
「…帰るか」
差し出した手を…
「おう…」
握り返してくれるコイツが…可愛くて仕方がない。

ＥＮＤ

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
ヤバイ！キャラ忘れてる（汗
てかシトくん＝ツンデレかなぁ…って。
よし、アニメを見て、キャラつかみ直そっ（笑
チル、チル、ミチル～♪………友情？出演（笑
ミチルこそ…キャラ違う（泣

指きり（お題）＜ガイマヤ/友情＞

絶対に…また会おう…。

指きり

「次の祝福の日…俺たちは天界を去る」
キッカケは、この一言。

嫌だ…嫌だよ…キラ兄さんのバカぁ！
うわぁぁぁん…うわぁぁぁ…僕は泣いた。キラ兄さんの言ってることが分からない、僕は…僕は絶対に六聖獣になるんだぁぁぁぁぁ！
「マヤ…何があったんだ？」
「ユダさんには…関係ない（泣」
どうして…どうして、こんなこと言えたんだろう…。


「………マヤ？」
「…ガイっ！」
しばらくして、落ち着いた頃、後ろにはガイが居た。この天界で一番仲良くて、一番の親友で……初めての友達。
「大丈夫かぁ？」
「うっ、うん。今は…少し。」
「そうか。」
お調子者で、いつも一緒にいたずらばかりするガイだけど…今は何も聞かないみたい。
「また…会えるぜ。」
「…ガイ？」
「絶対、また会える。だから…な？」

「「指きり」」

絶対に…また会える。絶対に…また会おう。ガイ。

「皆に挨拶していかなくていいのか？」
「会うと寂しくなる…降りたくなくなっちゃう…」
「そうか。」

翌日、まだ日が昇る前に兄弟天使は天を降りた。ただ一人、光の天使と会って、命の雫をもらって…。

ＥＮＤ

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
はいっ！えっと………こんなんあったらいいなぁ…みたいな？癒されるよ？チビッコ二人ｖｖ（黙れ
友情…ですかね。アニメじゃなくて、あくまでも「小説」のほうで！
ホント、小説泣ける！泣いたよ？マヤちゃん素敵すぎ。ガイとマヤの友情は永遠だ！

おねむ（お題）＜キラマヤ？＞

マヤ…？マヤ…？

おねむ

「マヤ…どこだ、マヤ？一体どこに…ぁ」
「すぅ…すぅ…」
「ふっ…まだまだ子供だな（笑」
そう言い、マヤの寝顔を見続けていたとか…。

ＥＮＤ

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
ご…ごめんなさいぃぃぃぃ（涙
はっきり自分でも分かんない！ただ…おねむ＝マヤかな？みたいな…ごめんなさい。すみません…キラマヤ…うん、次は頑張る！

パスについて（２月１４日 訂正）

裏＆ナマモノには、パスをつけさせていただきます。
パスはクイズ制です。横流しはしないでください。定期的にパスは変わります。

それぞれのパスについて↓↓↓↓↓↓

「アニメ系　裏」（カテゴリー名）
有名なＢＬアニメの理事長の名字…９文字（※しはｓｈｉです）

ナマモノ（カテゴリー名）
・嘘眼鏡さん＆○○語をお持ちの特撮大好きさんのユニット名…３文字（「ー」除く）
・声優ユニット、謎ユニの☆を抜いた６文字
・有名な数字３文字

ヒント「○ー○○」、「○○○☆○○○」、「○○○」
順番に並べてください。

調べれば分かると思います。どちらも質問は受け付けません。

ナマモノ（裏）について…こちらのみ請求制にします。
詳細は後日…。
↑廃止いたしました。

このブログについて…（２月１９日訂正）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　このブログについて…

　　　　　　　　　　　※注意事※
・当然、関係各位・本人とは全く関係ありません！
・ＢＬ、やおい、ナマモノなど…分からない方・理解のない方は、見ない方がいいです！
・今のとこ、ナマモノも放置かも…何とかしようとは思ってます！

　　　　　　　　　 ☆ＣＰについて★
↓↓↓↓↓アニメ系↓↓↓↓↓
ＳＢ（パンシヴァ／キラマヤ）
学へヴ（和啓／啓太受け／和希受け）＞中心＞
ギアス（スザルル）
Ｚローン（チカシト／シトチカ）

↓↓↓↓↓ナマモノ↓↓↓↓↓
櫻/潤・達/潤・櫻/鈴・鈴/櫻・潤受け
※櫻/潤中心

　　　　　☆追加★
裏＆ナマモノには、パスをつけました。
書き始める前に、発見できてよかったですｗ
パスについては、別項目「パスについて」をご覧ください。

今のとこ…以上を予定してます。
追加などがあったら、書きます。

放課後（お題）＜ルル・スザク/ＣＰ関係なし。＞

放課後…俺たちは敵同士になる…

放課後

ルルーシュサイド
「また明日ねー、ルルーシュ。」
そう言ってスザクは軍の仕事に向かう。
白兜…ナイトメアの操縦者がスザクだった…アイツは最大の敵…

スザクサイド
僕は…ゼロを許さない…ゼロのやり方は間違ってる…
「…スザクくん？」
「あっ、セシルさん。えっと…」

スザクとルルーシュ………放課後だけは…敵同士。

ＥＮＤ

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
な…なんだこりゃぁ～～～～！
ダメだ…ギアスは書けない（涙

ポカポカ＜和啓＞

　　　　　　　　ポカポカ

「こっち、暖かいよｗ」

そう言って、陽のあたる所に俺を連れて行くのは・・・

「楽しそうだな、啓太」
「うん。和希は楽しくないの？」
「楽しいよ」
「良かったｖ」

今日は久々に仕事のない日。来週からまた出張があるから、しばらくは会えなくなる・・だから今日は特別な日・・・今は、幸せな時間。
ただ・・二人で居たい・・・啓太と二人で・・時間を気にせず、同じクラスの遠藤和希として・・・


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
ブログでやってた小説です！
ブログ閉鎖ってことで、少しだけ移動させようかなぁ…ってちょっち持ってきました。
追試で病んでたときに書いた覚えが…