うるおい☆さくら

BL小説サイト…w
アニメ/ナマモノ、どっちやる予定…(ぁ
詳細は1月7日の記事にてvv(必読でお願いします。)

旧友の死<シト→チカ>

2008年02月24日 | Zローン
旧友の死…それは赤月にとって、どんな意味を持つ?

旧友の死

「言っておくが…泣かれても困る。」
「…バカかよ、お前」

今にも泣きそうな赤月…まぁ興味はないが・・

「ちょっと、背中貸せ…」
「貸すか…重い」

何だかんだ言っても、こいつも人なんだなぁ…あっ、ゾンビか(笑
普段は憎らしが、たまには可愛いとこもあるんだな…

「……さんきゅ」



           ~夕食in寮~

”今晩…お前の部屋で寝てもいい?”というお願いを断り急いで部屋に戻る紀多さんを見送り…
ん?何か……視線が・・

「なぁ…s」
「断る!」
「この際、お前でもいいって言ってやってんのによぉ…」
「良くないし、頼んでない」
「どこ行くんだよー」
「風呂だ!ついてくるな!」

そう言い・・赤月を追い払う・・。
不覚にも…可愛かった・・と思ってしまった…
(何だよ…俺。)

部屋に戻ると…赤月?!俺のベットで寝ている赤月がいた・・ベットの上は散乱していて…こいつ…殺す!まずは”交換”だ。(赤月の手を引っ張る…。)
寝てれば可愛いヤツだな…まぁ・・いい、今回は…コレで我慢してやろう。(おもいっきり腕を離してやった)

「いってぇなぁ!てめぇ・・」
「下手な狸寝入りなどするからだ」
「……あれ、追い出さないの?」
「めんどくさくなった…」

はぁ…今日くらいは目を瞑ってやるか…

「なぁ、思徒ー」
赤月が話し出した…

はぁ・・夜は長そうだ…

END

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アニメを見て思いついた、Zローン小説初書きもの。

アルバイト(お題)<チカシト>

2008年02月21日 | Zローン
アルバイト

「いらっしゃいませ~…って、チカくんもやってくださいよ。」
「えぇー、めんどくさいもん。」
「めんどくさいって…」
はぁ…この人は。何で人のバイトの手伝いを…。

ウィーン(自動ドアの音?(ぇ)

「いらっしゃいm…シトくん…?」
「はぁ?!何でクソシトが来るんだよ。」
「…来たら悪いか…」
「い、いえ。…悪くないです!」
け…険悪な雰囲気…チカくんもシトくんも睨み合ってるよぉ~…
「あっ、あの…ちょっと、用事がありますので…し、失礼します!」
「おい、パシリ!」

ふぅ~…危ない危ない…何かヤバそうな雰囲気だったし…逃げてきても平気…だよね?

「………何」
「お前こそ、何しに来たんだ。」
「買い物だ…それ以外に何をしに来るんだ。」
それっきり、会話は止まってしまった。

………………………

『お疲れです~。交代ですよ?』
…と次のヤツが入ってきた。
「あぁ、お疲れ。」

はぁ…終わった。これで帰れ…る…
「……何してんだ?クソシト。」
「………てた…」
「は?」
「…お前が……終わるの…待ってた…」
「はいはい。シトくんは素直じゃないですねー」
そう言って、抱きしめると
「う、うるさい///」
…だって。可愛いなぁ…コイツ。
「…お疲れ…チカ///」
触れるだけのキスをくれる。
コイツが…シトが居るから…俺は頑張れるのかなぁ…
「…帰るか」
差し出した手を…
「おう…」
握り返してくれるコイツが…可愛くて仕方がない。

END

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ヤバイ!キャラ忘れてる(汗
てかシトくん=ツンデレかなぁ…って。
よし、アニメを見て、キャラつかみ直そっ(笑
チル、チル、ミチル~♪………友情?出演(笑
ミチルこそ…キャラ違う(泣

はじまり(お題)<チカ←シト> 独白?

2008年01月31日 | Zローン
全てのはじまりは…些細なキッカケ、気が付いたときには愛おしかった。

はじまり

キッカケは<ヤツの旧友の死>。無理やり部屋に押しかけてきたアイツを受け入れた。それは自分でも驚くほど不思議なことで…何で受け入れたのかが分からない。
それからしばらくは、また元の生活に戻っていた……それもこの間まで、俺は今、捕らわれている…。
くっ、右手が…赤月…。
どれだけの時間がたっただろう…右手が少し反応したような気がした。その時…扉が開いた…そこには、赤月が居た。

俺は待っていた…赤月がくるのを…何故?
俺は信じていた…赤月を…でも何故…?分からない…この気持ちは…何?

キッカケは些細なこと、今はお前を信じてる・・愛おしく思っている…と、思う。

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はい、アニメ10話見てから更新しました!これさ?11話見てからやったら、もっとまとまったと思う…てか…誰だよ!絶対シトくんこんなんじゃない(涙