★弥生のひとりごと★

弥生センセの従然日記♪

ヤヨイのひとりごとが新しくなりました!

2009年04月07日 | Weblog
ヤヨイのひとりごとが新しくなりました!
今度からはこちらに書いていきますので、こちらをご覧下さいませ。

http://yayoing33.jugem.jp/

オリンピック!

2008年08月12日 | Weblog
暑い毎日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

ほんとに暑いですが、あと1ヶ月半ほどの辛抱です。
9月も下旬になれば、少しは過ごしやすくなるだろうから、それまで頑張ろう~~。。

さて、北京オリンピック始まりましたね~
開会式は豪華絢爛絵巻とでも言いましょうか、すごいスケールの大きさでした!

でも、開会式での私の楽しみは、じつは選手の入場行進なんです・・・なぜなら各国のユニホームを見るのが面白いから♪
いろんな色・形があって、見飽きません。
定番のスーツ姿はもとより、スポーツウェア、ポロシャツ、アロハシャツ、民族衣装(これがけっこう多かったですね)
etc・・・・
スカートにしてもいろんな形があって、靴もそれぞれのファッションに合ったものを履いていて、ヒールあり、スニーカーあり、ベタ靴あり。
それに、バッグや帽子はもちろん、扇子などの小道具までも揃えてる国もあり、お洒落だなぁ~~なんて思いながら観ていました。
ちょっとびっくりしたのは、北欧の国で、女性が青の可愛いワンピースを着ている国がありました。袖なんてパフスリーブだし♪
スポーツ選手が着るような感じではなく、普通の若い女の子が着るような可愛いワンピースでした。
でも健康的なスポーツ選手が着るから、逆に魅力的なのかもしれませんね。

あと、肩かけバッグがファッションのアクセントになってるような国もありました。これもすっごく可愛かった!

とにかくファッションには、その国の主張が垣間見れたりして、けっこう面白いです。

日本チームのユニホームは黒・白だなんて、ずいぶんと渋めで地味でしたね。
これは毎回のオリンピックで思うことなんですが、今回は特に地味だったように思います。
他の国のように、これを見せたい!っていう「何か」が、主張がないような感じ?
・・・というより、昨今の日中関係を慮って、逆に目立たないようにしたのかも?

まぁ、本当のところはわかりませんが、欲を言えば、もっと日本ならでは、の特色を生かして欲しいし、もうちょっと遊び心があってもいいんじゃないかなぁ~なんて。
色も、もうちょっと明るい色のほうがいいのに~。。。
でもやっぱり浮いちゃうのかな?日本人の髪色が黒なので、衣装だけ明るくても、それが逆に浮いてしまうのかも?

・・・なんていろいろ思いながら見ていました。。

なにはともあれ、行進する世界中の人々の楽しそうな顔と、そのファッションを見れて、とっても楽しかったです♪

夏が来た~

2008年07月15日 | Weblog
7月に入ってから、最高気温が30度を超える毎日が続いています。
数日前からは蝉の声が聞こえてくるようになりました。

・・・そう、とうとうこの季節がやってきました・・・

そうです、夏がやってきたのです!

さぁ~~~これからです!
一年のうちで最も過酷な季節!!!夏!!!
でも、これを乗り切らねば明日はありません。
負けないぞ~~!!
(↑何に対して?)

・・・さて、今年もすでに上半期が終わってしまいました。
早いですね~~~。
いろいろありましたが、いちばん記憶に残る出来事は、やっぱりレーシックの手術を受けたことでしょうか。
2ヶ月以上経った今、やっとこれが自分の眼だという実感が沸いてきました。
今までは、誰かからの借り物のような、ちょっとした違和感を感じていたものですが。
でも、旅行などの時には、裸眼はラクだな~ってしみじみ思います。

さて、眼もよくなったことだし、下半期も頑張るぞ~~~!

優勝!

2008年07月08日 | Weblog
7月6日(日)、全日本学生競技ダンス選手権が、なみはやドームにて開催されました。
そして、なんとなんと・・・

当スタジオの学生さんがモダン部門で優勝しました~~~~~!!!!!

夏の全日本大会は、4種目総合で行われます。
つまり、この大会ではチャンピオンは2組しか誕生しません。学生モダンチャンピオンとラテンチャンピオンの2組です。
そのモダンチャンピオンを取りました!

夏の全日本戦45年の歴史の中で、関西勢によるモダン部門の優勝者は、過去に1組だけです。
それも24年前にもなります。。。
なので、24年ぶり2組目の関西勢によるモダンチャンピオン誕生というわけです。

さすが全国大会・・・相当に熾烈な戦いでしたが、彼らは持ち前のパワーと精神力の強さで、栄冠を勝ち取りました。
本当に素晴らしい戦いぶりでした。

もちろん、この優勝は彼らだけで勝ち取ったものではありません。
彼らに関わっているすべての方々のおかげだと思っております。
なので、コーチャーの私たちからも一言、生徒の皆様方に御礼申し上げたく思います。
彼らを始めとする学生カップルのレッスン・練習を、いつも暖かく見守ってくださって、本当に有難うございます。
この場を借りまして、御礼申し上げます。


さて、この競技会の模様は、なんと8月~9月に「スカイ・A スポーツプラス」というチャンネルで放送されるようですので、是非ともご覧くださいね!

価値観

2008年06月30日 | Weblog
6月の初めにブラックプールから帰国し、6月14・15日は日本インターのため東京は武道館へ、そして次週の21・22日は大阪インター。
と、あわただしい日々を送っております。
でもやっと一息つけそうです。

さて、前回の日記にも書いたように、海外旅行をした時には、改めて日本人である自分を確認させられることが多々あります。
普段はその中で生活しているからまるでわからないけれど、一歩外へ出たとたんに今までの価値観がすべて覆されてしまう・・・
そういったことは皆様も経験がおありですよね?

さて、ブラックプールは避暑地でもあり、たくさんのホテルが建っています。
それも、3~4階建ての小さなものがほとんどです。
私が泊まっていたホテルは試合会場のすぐ近に建っていたので、一日に何度も会場とホテルを往復できて、とても便利でした。
が、しかぁし!!!!!

・・・これのどこがホテルなんだ??ってくらいの規模だったのです・・・

日本人の感覚では、これはホテルではありません。
民宿?? あえて言うならそんな感じです。
だって、小さな空間にベッドが2つ、クローゼットに椅子がただ1脚、そしてテレビ(壊れてます)。
それだけでした・・・

長時間飛行機に乗ると何故か具合が悪くなり、真っ青になったダンナを連れて、夜遅くにホテルの部屋に到着した時の私がどんなに唖然としたことか、想像に難くないでしょう・・・。「これ・・・ホテルとちゃうやん・・・。。。」
世界最高峰のダンスを見に来た私たち・・・そう、優雅に舞い踊る美しい男女、それを観戦するタキシードやイブニングドレスの観客たち・・・。だからホテルもきっとそこそこ優雅なはず!・・・となぜか当たり前に思っていた私の想像は音をたてて崩れてゆきます・・・

ダンナは部屋の中に入るや否や、「ホテル替わろうよ~~~」と言いながらベッドの中に倒れこんでいきました。。。
私も、あまりにも疲れていたので、それは明日考えよう・・・と思いながら眠ってしまいましたが。

さて、日本人なら誰でも、「水やお湯は使い放題♪・・・だってホテルなんだもの!」という感覚は通用しません。
お湯はいつ水になるかもしれない!!(タンク式なのでお湯の量には限りがあります)。だからシャワーするのも、いつもハラハラドキドキ!
シーツや枕カバーは毎日変えてもらって当たり前!・・・ではなく、毎日の部屋のメンテはタオルの交換のみ(掃除なし)。
タオルだって、シャワー室の床にでも捨て置かないと、交換してくれません。

もちろん、冷蔵庫もないので冷たい飲み物などは飲めません。
ただ電気ポットと、ティーカップが3つ置いてあって(そのうちの1つは欠けていましたが・・・)、これで毎日アフタヌーンティーは飲めるんですけどね。
飲んだカップを洗うのも、洗剤なんかありません。ただ、水道水ですすぐだけ・・・^_^;)


さて。。。
大会期間中をその部屋で過ごした私たちは、一週間後にいったいどうなっていたでしょうか。

「このホテルで良かったなぁ~♪ 会場に近いから便利やし~」

・・・テレビは無くても問題ないし(英語わからんし)、シャワーだってみんなが使わないであろう時間を選んで使えばお湯もたくさん出るし、掃除は全くしてくれないけど、別にカラダに影響があるわけでもないし、飲んだカップもすすぐだけで充分だし。
毎日、その部屋の窓辺でアフタヌーンティーを飲んで、なんだか幸せになっている自分が居ました。
到着した時からは考えられないほどの変化です。

今回、東京で一泊してから成田~ヒースローの飛行機に乗ったんですが、東京のホテルがあまりにも豪華で(今思えば相当豪華です)、でもそれがホテルとしては当然と思っていたので、このギャップにびっくりした次第です。
あまりにも細かいサービス! 行き届いた設備! 丁寧な対応! おぉ~それが日本!!

なお、イギリスのホテルがみんなこうだというわけではありません(念のため)。
ブラックプールは避暑地なので、外国人のかたは長い休暇のバカンスを過ごす為、できるだけ安くそして長期間滞在できるようになっているそうです。
ただ、日本人の常識とするホテルのイメージや、サービスや設備は当たり前ではないのだよ、ってことですよね。改めて感じさせられました。。。

しかし人間なんでも慣れですね~~
今回のことで実感いたしました。
そして、これから海外へ行ってこういうことがあったとしても、少々のことではきっとびくともしないで居られると思います(笑)

ブラックプール!!

2008年06月10日 | Weblog
5月25日~6月1日まで、イギリスはブラックプールへ行ってきました!
十数年ぶりのイギリスです。
以前ブラックプールへ行った時は、選手として出場してた為に周りなど何にも見えなくて、ほとんど何も覚えていないというていたらく。
・・・でも、今回はゆっくりと競技会を見ることに集中できました~~♪
本当に実りの多い一週間でした。

特に印象に残っているのは、プロスタンダードチャンピオンのゴッゾーリ組のタンゴ!です。
まるでサイボーグ!?のような動きにはびっくり!
そして、新パートナーと出場したビゾカス組とウィルキンス組。
どちらもゆったりとしたすばらしいムーブメントで、第一次予選から観客の歓声と関心を集めていました。
21歳以下のコンペでは、若いカップルたちが、これでもか!といわんばかりのスピードで、私たちの前を駆け抜けていきます。
あまりのすごさにあっけにとられてしまいました。。。

一次予選は、比較的観客が少ないので、フロアに近くて空いている席で見ることが出来ます。やはり近くで見るといろんなものが見えますね。
質感とでもいいましょうか、それぞれの選手のスピード感や重量感、オーラなども感じられてとても面白い。

そしてどのカップルも女性が美しかったですね。
顔の造作の問題ではないのです。
どのパートナーも、凛とした自信に溢れていて、それが立ち姿に現れています。
すっくりと立った姿がとても美しい。

やっぱり女性はこういうふうに美しくあらねば・・・と思いました。。。

あと、ダンスとは関係なく、グローバルな視点から見た日本の国民性について・・・などなど、普段私たちには全く見えないことが見えたりするのが面白かったです。
そういうところも、海外旅行の醍醐味ですね。

・・・などなど、今回感じたいろいろなことを、また次の機会にお伝えしたいと思っております。

神秘的な体験

2008年05月11日 | Weblog
近視は治るものではないというのが常識でした。
でも・・・
治ったんですね、これが!
(ひゃっほ~~~っ!!)
だって、近視というのは、角膜の屈折力が強くてピントが網膜にあわないだけで、眼球の機能にはなんら問題はないのですよ。

その角膜の屈折力を変えたら、近視が治った!ってことなんです。
その手術をレーシックといいます。

以下にお話しするのは、レーシックの手術を受けた時の神秘的な体験談です。
いろいろな人からその時の様子を聞かれるので、ここでも報告させてもらいますね。

まず、初めの部屋に入るとレーザーで角膜にマーキングされます。(フラップ・・・ふた状のものを作ります)
何が痛かったって、その時に眼を閉じないように眼のふちに筒状のものを、ぐぐっ!とはめ込まれた時が一番痛かったです。
眼がくり抜かれるってこんな感じ??ここでちょっとドキドキ。
「眼が動かないように、ここを見ていてください」って言われても、そこまで奥に筒をつっこまれると、視界が白くなって何も見えませ~ん!
フラップを作るのに両眼で3~4分くらいかな。
この時、一時的に視界が白く濁ります。
そのあとその部屋を出て、もう一度麻酔の目薬。

そして5分くらいしてから次の部屋へ案内されます。眼のまえが白く濁ってほとんど見えないので、ちゃんと連れて行ってくれる人がいます。
そこで角膜のフラップをめくって、レーザーを照射し、角膜の形状を変え、屈折力を調整するんです。

はい!その時です。
いままでピントが合わずぼや~っとしかみえてなかった目の前に、急に明るい光を伴って線と色がはっきりと現われたのは!

あっ!!!
もしかしてこれ??

そう、眼が見えるようになった瞬間でした。
もちろん麻酔をしているので、痛いとか、そういう感覚は何もありません。
でも、フラップを閉じたのはちゃんとわかりました。
この部屋に入ってから、たった5分くらいの出来事でした。

この手術を受けたことのある人がみんな言うには、「ちゃんとモノが見えたとき感動するよ~」というものが多かったのですが、私にとっての感動は、ちょっと意味が違います。
子供の頃から強度の近視で、もう絶対に治らないと思っていたのに、それがちゃんと治ったということに対して感動したんです。

たかが10分くらいでこんなに簡単に治るなんて、人生いろいろあるもんだな~、って感じです。
不思議な体験というか、こんな神秘的な体験をできたことに感謝するべきかもしれませんね。

そんなこんなで、0.05しかなかった視力が1.5になりましたよ♪
もうあの牛乳ビンの底のような眼鏡とはおさらばです♪
素晴らしい~~~~!!!!

復活!!

2008年04月29日 | Weblog
桜もすでに散り、もはや春爛漫といった感じの今日この頃です。
もうすぐ5月ですね。

例年ならこのくらいの時期は体調が悪くなるんですが、今年の私は元気(^u^)です!
ただ、わけがあって、ここ1週間ほど眼鏡をかけてるんです。
でも、私の眼があまりにも近視なので、これがまた却って眼が疲れるんですよね~。
コンタクトレンズの存在は偉大です。。。

で、このあいだ視力を測ってみたところ、右が0.05、左が0.04も(?)ありました~。
てっきり0.01だと思ってたのでちょっと嬉しいです(すごいレベルの話ですな・・・)
0.01と0.05がどれくらい見え方が違うのか全くわかりませんが、やっぱりちょっとは見えてるってことでしょうか。
少し自信が出ました(?)

さて、報告です。
一週間前の西部日本戦におきまして、みごと新井・原田組が復活いたしました~~~☆

一年半前の事故は本当に不幸な出来事でした。
まさかよりによってそんなことが・・・というくらい残念な、そして悲しい出来事でした。でも、それらの苦難を乗り越えて、一回り成長した彼と彼女がフロアに居ました。
結果は5位ですが、最後まで踊りきった姿は、本当に感動的でした。

これからは、いろんな思いを味わった分、深みのあるダンスで魅了してくれることでしょう。
頑張って欲しいと思います。
みなさま、応援よろしくお願いします!

桜・さくら…

2008年04月07日 | Weblog
今年も桜の季節がやって来ましたね♪
桜ってほんとうに可憐で美しくて・・・
それでいて儚くて。
・・・だから愛されるのかもしれませんね。

そこで!
今回は桜の季節にぴったりのお気に入りグッズをご紹介します。
すごく綺麗な缶なんです。
お茶が入っています。
とっても綺麗な色使いなので、すごく気に入ってます。
3種類の缶の詰め合わせでしたが、とりわけ気に入ったのがこれ!
あ~ん、もっと大きく写ればいいのになぁ・・。
あと、イギリスのブランドのバー○リーのハンカチで、桜の刺繍が入ったのがあって。
全体にピンクでとっても可愛いです♪

二つとも戴き物なんですが・・・ありがとうございました♪

あ、それと、春休みにいろんなところへ旅行に行かれた皆様方から、お土産としていろんなお菓子を頂きました。
本当にありがとうございました。とても嬉しかったです。

さて、4月です!
新しい年度が始まりました!
この3月に大学を卒業したばかりの学生のみんなは、社会人として頑張ってるかな?
またいつでもスタジオに遊びに来てね!
待ってます!

季節はまさに

2008年03月11日 | Weblog
三月に入り、中旬ともなれば、もはや春を感じる今日この頃ですね。
こうなってくると、何故か真冬の厳しい寒さがなつかしく感じられます。

私は暑いのが苦手なので、気温が上がり始める4月下旬~5月になってくると、体調が悪くなってしまいます・・・
だから、今くらいの気候が一番自分の身体に合っているような気がします。

でも、あと1回くらいは雪を見たいな・・・(←しつこい?)
・・・っていうか、雪国へでも行ってしまえ~!って感じですね(笑)

さて、季節はまさに弥生。
弥(「いや」いよいよ・ますますの意味)
生(「おう」はえる・生長する)季節です。

植物などがどんどん生長していくさまを表す「弥生」。
昔は、単に3月生まれだからこの名前なんだ、とだけ認識していましたが、今となっては、この名前をつけてくれた両親に感謝!
名前の持つ意味のように、精神的にもっともっと成長できるように、これからも頑張りたいと思います。