うさぎのかおり

+我が家のホーランドロップとフレンチロップの日常のカケラたち+

怒りの松ぼっくり

2010年06月19日 | さくら病院


病気ネタなので今日もちょと真面目に書きます。


さくらの調子が上がらない。
うんちが小さくて、横になってる時間が多く、
昨夜はいつにない不安に襲われた。





あたしができる事をするとすれば、
お腹を温めてマッサージをする事しかなく、
それを実行するといつもの様に元気になり、
うんちも大きいのが出だした。
1番刈りをもぐもぐ。





でも、ペレットをほとんど食べない。
木曜日に病院から帰ってからペレットを食べないので、
ストレスなのかな?
とはいえ、少し前からペレットを食べる量が減ってる。






またストレスを与えてしまうかも?
彼女を信じてもう少しこのままにしておくべき?
と思いつつ、そんな気にもなれず今朝また違う病院へ。
高速を使えば1時間で着く良い病院があったじゃない!
あぁ。車の運転ができて良かった。

行ってみると、さすがにうさぎの患者が多い病院。
先生のハンドリングに感動してしまう。
さくらをこんな風に扱える病院があったなんて~。

お腹を触ると、そんなに張ってないけどなぁと。
先生があたしをどんな飼い主か試すように、
「野菜はおやつでしかないですからね。」
とおっしゃったんだけど、
「食欲が落ちた時から生牧草をあげてるんですけど。」
と言うと、「それはありかも。」とのことだった。

それからさくらはブスっと注射をされて、
プリンペラン+食欲増進剤を処方された。





前回も病院から帰った後そうだったんだけど、
家に帰るとケージに引きこもって、
怒りのまつぼっくり攻撃を開始。
すごい勢いでガジガジ松ぼっくりに八つ当たりをしていた。
ストレス発散てところかな?

木曜日にいつもと違う病院に行って、
とても良かったと思った点があったけど、
今回の病院に行ってまた良かった点がたくさんあった。
そのうちの一つは、
さくらは体重が少し重めなんだけど、
「この子は痩せ気味ですね。」と言ってくれたこと。
そうなのです。背中を触ると分かるけど、
さくらは太ってない。
だけどいつも行ってる病院では、
体重だけでさくらを太ってると判断していた。
だからこんな太った子は手術できないと。
でも、すごくたくさんのうさぎを触ってきてる人にも、
さくらは太ってると言われなかったんだよ。
あぁ。この病院はちゃんとうさぎを分かってると思った。





なんかやたらと牧草を食べているさくらちゃん。
あとはペレットを食べてちょうだいね。
早く元気になって。




苦痛でもなんでもないんだけど、
さすがにしばらく心配が続いているので
心が少し疲れている。
心配ってやっぱり疲れるんだね。

そんな夜、もうすぐ留学する仲間からメール。
また一緒に踊りたいと。
こんな嬉しい言葉はないよ。
元気でた。
















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