うさぎのかおり

+我が家のホーランドロップとフレンチロップの日常のカケラたち+

大発作

2015年02月27日 | りんたろう発作

深夜0時過ぎに大発作。


いつもの大発作と同じような状態ではあるけど、

少し発作の時間が長くなったような気がするし、

少し発作が酷くなった気がする。


先生からは、発作は段々と回数が増えていき、

発作も酷くなっていくと前に聞いていたけど、

もしかするとそういう事なんだろうか。


ストレスを与えたとすれば、

睾丸の間で潰れた盲腸便がお尻を汚していたので、

お尻の汚れを取っていた事かな。




最近少し右足が弱ってきている気もする。

ケージの中で座ってる時は、左を向き

ケージの枠の部分に右腿を預けている様に見える。

筋肉がずいぶん落ちてきている。



頭部を(左側の前方)を指で撫でると、

少しイヤそうに頭を逸らして拒否したり、

撫でられてる間、左足が反射的に動き出し、

頭を掻いてるかのように動かし続ける。


おしっこは相変わらずあちこちにしてしまう。





もぐもぐりんたん♪

2015年02月21日 | りんたろう
牧草もぐもぐ




お野菜もぐもぐ





毎日好きなものを食べて

幸せに過ごしてね☆





かわいいね(´ー`)





りんたろうは、うさ部屋のいろんな所におしっこしちゃうようになったから、

あちこちにペットシーツを敷いております。





今日は激しい稽古で1kgは減ってるな。

今だけは~。


発作

2015年02月17日 | りんたろう発作

17時15分頃に大発作


さぁ、稽古に出かけよう!と家を出ようとした時、

りんたろうの異変に気付いた。

たぶん、何か音がしたんだと思う。

りんたろうの方を見ると、ケージの中で発作を起こし

暴れているりんたろうが目に入った。


荷物を放り投げて慌ててりんたろうのもとへ駆け寄ると、

とても苦しんでいるりんたろう。

抱き上げる前に少し体をさすり様子を見るも、

かなり酷い発作で、いつも通り何の処置もする事ができず、

硬い網の上で苦しむりんたろうを抱き上げた。

声をかけて体を固定する事しかできない。


いつもの大発作の様に、ギリギリと大きな歯ぎしりと、

苦痛に歪んだ顏。

伸びたり丸くなったりねじれたり、特に左耳あたりを

一生懸命足でかこうとする。

たぶん、これが本当に脳腫瘍のせいならば、

左脳に何か問題があると思う。

発作の時はいつも左側を掻いているから。


少しして、膝から下して床の上に寝かせて体をさすっていると、

ふと意識が戻りケージの中に駆け込んだが、すぐに飛び出して

走り出したと思ったらまた痙攣してしまった。


声をかけて体をさする。

しばらくすると落ち着いたが、いかにもゼェゼェと

息が荒い感じでぼーっとしていた。

その後しばらくすると元に戻ったが、

当然ひとりにしておく事はできず、その後の様子次第では

病院に行くことも考えて今夜は家にいる事にした。



少し前ならば、こうやって発作が起きてわたしが同じように

そばに付いていると、意識が戻った後にケージに逃げ込み、

わたしを拒絶していたんだけど、今日はわたしに全てを委ね、

落ち着いた後もわたしを受け入れてくれた。




色かたち

2015年02月17日 | りんたろう


いつもこうやって、さくらのケージに遊びに行っては

さくらを毛繕いしてあげてたりんたろう君。

この頃は今よりまだ若干肉付きも良く、

顏が元気そうだなぁ。







さてこの頃はどうかな?







な~んて、上の写真の子は

実はりんたろうじゃないんです(笑)


りんたろうと同郷のフレンチロップ君。

もう4年ほど前に5歳で天国に行った

りんたんとそっくりな男の子です。

顏の模様がわりと違うんだけど、

色も形もそっくり。



久し振りに写真を見て懐かしかったので、

画像を勝手にお借りしちゃいました。

すみません。



心のケア

2015年02月15日 | りんたろう

りんちゃん、少し元気になってきたみたい?





先日まで、

いつも死んだ魚の目でうな垂れ、しょぼくれていた。

りんたろうにとって、さくらは生涯のパートナーだったようで、

あれ以来まるで、お婆さんに先立たれて引きこもりになった

暗くて気難しいおじいさんだ。


わたしが近付くとダッシュでケージに逃げ込む。

もうご飯や薬をあげるだけでそっとしておこう。

すごい勢いで逃げられて避けられるのも傷つくし(´・ω・`)


と思ったものの、全てを拒絶して、

早くお迎えがこないかなぁ・・と、やる事も希望もなく

ただ日々をやり過ごしながら生きてるだけのじーさんみたいで、

このままではイカンじゃないかと。


夜中にケージの前に座り、りんたろうと話し合うことにした。

もちろん一方的にわたしがしゃべっているのだが。


さくらがいなくて寂しいの?

さくらちゃんはここにいるんだよ。

パパとママはりんたろうが大好きなんだよ?

パパとママがいるから寂しくないよ。

等々

撫でながらずっとしゃべり続ける。


夜中のおしゃべりを3日ほど続けると、明らかに変化が。

まず顔つき目付きが戻ってきた(´ー`)





急に元気が出てきて、ぬいぐるみとも少し遊ぶように。

食欲も戻ってきた。




りんごをもらって、たっちも出た。


やっぱり寂しかったんだね。

心のケアはこれからも続けていきます。

諦めちゃいけないね。




おもいで

2015年02月11日 | さくら


またもや

爆睡中さくらにおもちゃにされてた画像を発見。





爆睡中っていつも恥ずかしい姿ですな( ̄- ̄;)




そう言えば、さくらと暮らし始めた頃は、

いろんな事にビビっていて、

こんな事をした、こんなうんちをした、

こんな、こんな、こんな・・・

って初めての事に不安ばかり。


だから初めは本当にたくさん調べて、

アメリカやイギリスのサイトまで見て、

学習していったのでした。

そこに書いてあった一文でとても心に残っているのは、



The best toy a rabbit can ask for is "you."



さくらを思い出さない日がないな。



病院へ

2015年02月02日 | りんたろう病院

今日は病院に行ってきた。





急患のハムちゃんが入って1時間ほど待つことに。


わたしがりんたろうにとってイヤな事をする存在なのと、

発作の時にいつもそばにいるため、わたしに虐められて

辛い思いをしているとでも思ってるのか、

けっこう前からずっと彼には避けられ冷たくされてるw





だけど、

待ち合い室で待ってる間だけは甘えん坊で嬉しかった(´ー`)



先生と話して、1回/日の薬を2回/日にして様子をみる事に。


あと心配なのが、元々大きい睾丸が最近更に

大きくなってる気がするので聞いてみたら、

確かに大きい。もう少し若くて発作もないなら

手術の提案をするけど、と。

取って検査しないと腫瘍かどうかは分からないけど、

これまた様子見。


もう1点、徐々に体重が減ってきていて筋肉も落ちてる。

たぶん老化のせいだろうとの事で、

そう遠くないいつかはヨロヨロになってしまうのかも。

最近は前みたいに、縫いぐるみを追いかけて走る事も

ほとんどなくなってしまったし。



でも大丈夫。

りんたんが最後の子だ。

できる限りのフォローをしていくよ。