とうがらしの花

白い花が咲いている
真っ赤な実たちにかこまれて
白い花が咲いている
その昔
張り裂けそうな胸かかえ
潤む目に白い花が映ってたね
ぱらぱらぱらと両手から
零れた幸せ紡ぎながら
心の奥にある思い伝えたいけど・・・
あの時の
白い花と同じ白い花に届けています
私の思い。

史跡を訪ねてプチハイキング＾＾

大河ドラマ「黒田官兵衛」で兵庫県のあちこちが史実の舞台に＾＾
そこで「行くよ～！」の家主さんの一言で
播磨の国で最大勢力を誇ってました別所長治が治めてました三木城へ
行ってみましたら～何にもありません(＠_＠;)
馬に乗った別所長治の真新しい像と天守閣跡の苔むした石碑と
辞世の歌碑だけ
何にもないのも当然ですが・・・三木城を後にして
秀吉が三木城攻めの為に造った付城平井山に行ってみました
普段歩くことの少ない桜花「登れるかしら？」と心配してましたら
「これくらいの山登れないでどうするの」(ーー゛)と
誰かが杖に使った木が沢山置いてましたので１本お借りして
意を決して（少しオーバーですが）(*^_^*)登ることに
心配してたほどの事もなく登れましたのは軍勢が駐屯するため段状の平たん地
が造られてるとの説明がされてましたので
そのお蔭だったのかもです＾＾
山上の本陣の跡から見えるはずの三木城は雑木林に被われてみえません
ただ最近立てられたであろう真新しい旗のたなびく音が兵士の息吹に聞こえたのは
私だけだったのかもです。
帰りにこの戦い中に病死した軍師竹中半兵衛のお墓へもお参りしてきましたです
何で急に家主さんが「行くよ～！」って言ったのかな～と思ってましたら
家主さんの机の上に司馬遼太郎の「播磨灘物語」が。。。^m^

綺麗なお月さまでした＾＾

２０時のお月さまはまだこんなに明るくて
オレンジ色に輝いてました
お団子とまだ穂の出ないススキにリンドウを添え
お飾りしましたです。
濡れ縁に腰掛けて大きな仲秋のお月さまをみてましたら
何時の日かエスカレーターでお月さま迄行けるのではと
そんな楽しい夢をみてましたです(*^_^*)
兎のお餅つきが見えてた頃の自分をも忘れないようにと
時折吹く涼しい風と大きなお月さまを眺めながら
秋を感じてましたです＾＾　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　

秋めいてまいりましたです～＾＾

今朝　斑入りの葉の間から山菅の花が
涼しそうな顔をのぞかせてました
どこがどうという花ではないのですが
落ち着いた山菅の雰囲気が私は好き＾＾
九月からまた始じまるお稽古の準備やら
お友達に筝曲の伴奏を頼まれての猛特訓などで
肩は凝るし頭は痛いし散々でした
その上　
甥が出版した本の在庫を県立図書館に寄贈？するため
ばたばたしてるまに九月も六日が過ぎてました(@_@)
今朝久しぶりにツクツクボーシの鳴き声を聞きながら
過ぎ行く夏に少し心残りを
明日はプールで思いきり泳いで来ます＾＾
ご挨拶が遅くなりましたが今月もどうぞよろしくです～(__)

　

日照時間が少ないので我家の葡萄が青色葡萄になってます～^m^
雲が届きそうな所まで降りてましたふと～乗れるのではと・・・
ねぇ～雲よ　私をのせてくれますか　ぶっきらぼうな君住む街まで(*^_^*)