百花繚乱な世界

私の趣味 学童野球(審判)、鉄道、鉄道模型、路線バス、バスの模型、日本史、世界史、地図や地形 その他いろんな大好きなこと

ペーパークラフトⅦ

2018年12月10日 20時35分14秒 | 模型の部屋
先日
「kazuの日々の企み!」というブログに
コメントを書かせていただきました。

このブログの主宰者のKazuさんは
ベテランのモデラーさん
レーザカッターのPODERAや
Fusion360
3Dプリンターを駆使して
1/80の鉄道模型を作られています。

私が特に参考にさせていただいているのが
レーザーカッターを用いたタンクコンテナや貨車の作成の記事。
じっくり読ませていただいています。

こちらのブログで
タンク体を紙で作る場合の
井桁補強について
教えていただきました。

カットだけでなく
彫刻を利用して
部品の配置をけがいたり
上手に利用されています。

私もこの彫刻機能を上手に利用したいと考えていますが
彫刻はスポット照射なので
時間がかかると聞いています。

時間がかかると
コストパフォーマンスが低下するので
躊躇していました。

でもKazuさんが彫刻に利用しているのは
カットの設定レイヤーのうちの一つを
パワーを落として
スピードを速める
ことにして
彫刻しているのでした。

私が利用しているレーザ機には
カット設定に
黒 赤以外の色設定があり
どのように使うのかなぁ
と疑問になってました。

この色設定を利用して
切れないカット設定を
作れば、彫刻と同じことができるのではないでしょうか。

黒、赤の設定のあとに
緑、青・・・・があります。
緑や青に
スピード100
パワー5or10位
と設定にすれば、
切れずに彫刻できるのではと思います。

で、今週末には西千葉工作室の予約も迫ってきました。

作成中のコンテナも
各所に改良を加えていますが
先月出力してきたコンテナを作っている時間がなく
全く進んでいません。

キャンセルはしません。
折角、予約したので
前回、出力を忘れていたものと
切れないカットの設定を行ったもの
を試してきたいと思います。
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