背中の粉瘤 7/7
粉瘤体験記?
気持ち悪い表現があるかもしれないので
閲覧は自己責任でお願いします
背中に何かあるな~と思っていた何かが
ある日ふと大きくなってる気がして
それ自体は痛くないけど
それがあることで仰向けに寝たり
背もたれにもたれると痛い
大袈裟な吹き出物かな~と思いながら
皮膚科に行ってみたら
『粉瘤』と言われた
何はともあれ『地獄の1週間の通院』が
終わった
家庭でのケア。。。
夫君は協力的だと思う
「髪洗うの大変だったら手伝うよ?」
って言ってくれてたし
毎日の通院も後半は車で病院まで送ってくれたし
「絆創膏の交換もやるよ?」
って言ってくれていた
だが。。。
絆創膏の振り方の細かい指示をしたら
面倒臭がられないだろうか
それに
いつもは家族が寝静まった頃に
のんびりお風呂に入っていたけど
シャワー後に塗り薬と絆創膏の交換となると
夫君の見たいテレビの合間に
合わせないといけないし
他の家族達に
◯◯~✕✕時の間にシャワー使います
その間は洗面所が使えないので
入浴と歯磨きなどは
それ以外の時間にお願いします
と伝える
面倒臭い
この『面倒臭い』が
あの感情の正体だったのか
久しぶりのシャワーは快適だった
患部を洗ってもしみなかったし
シャワー終わってLINEで夫君を呼んで
ちゃんと指示通りに絆創膏を貼ってくれた
月曜日に病院で土曜日と同じ先生が診てくれて
キズの治り具合も
絆創膏の貼り方も問題は無いと言ってもらい
痛みとか化膿とか特に何もなければ
このまま
心配だったら1週間後にもう1回きて下さい
とのことで
「絆創膏上手に貼れてるって」って伝えたら
夫君は少し嬉しそうだった
そして1週間後
塗り薬も絆創膏も終わって良いと許可が出て
粉瘤生活が終わった
今後に他のところに出来ない事を祈ろう
そして背中のコレは再発したら
今度は袋も取ってもらう事を考えよう
おわり
こんなに長編になると思わなかった