高齢出産の権利と責任 平成24年7月

遙なるコンシェルジュ「男の悩み　女の嘆き」　「53歳妊娠」いいかげんにしてくれ　無責任に“勇気”をばらまくメディアとタレントたち(日経ビジネスオンライン) - goo ニュース以前から伝えているように高齢出産の初産には3種類の責任が伴う。第一に年金の放棄。子供が年金を支払い始めてからでなければ親は年金を受け取ってはいけないと私は考える。公金横領はしてはいけない。十戒の盗むなに該当する。第二は母子健康診断の延長。更年期障害と闘いながら育児をするのは大きな試練になる。どちらかというと親に健康診断が必要になるが、高齢出産で産まれて来た子供にも健康診断が必要になる恐れは高い。第三は生命保険加入の義務化。５３＋２０＝７３です。世の中には未成年の子供を残して死去する親御さんがいる。還暦を過ぎると健康を保つのは難しい。子供が中高生の時期には勉強が必要だが親の介護をしてるかもしれない。