川越リバーのブログ

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帝釈天の花

2017年07月14日 17時40分27秒 | ソフトテニス

 昨日の花は、教えて頂いた「ヘリオトロープ」が正解のようです。どなたか分かりませんが、ありがとうございました。ヘリオトロープは南米エクアドルの原産、ギリシャ語の「太陽に向かう」という意味。香りのよい花で、「香水草」や「匂い紫」という和名を持っています。明治時代に日本に。ヘリオトロープは日本で最初に輸入されて販売された香水で、夏目漱石の小説「三四郎」にも登場するそうです。園芸種で香りが弱く店頭で多く見かけるのは「ビッグヘリオトロープ」だとか。
 さて東日本大会です。11時過ぎに相棒の一本道さんと車で関越、圏央道、そして東北道を走って福島へ。宇都宮を過ぎると道の両側は、緑が濃くなっていきました。3時前には大会会場に到着、あすの出番とコートを確認して練習開始です。乱打からサーブ、レシーブ、最後にボレーとスマッシュで1時間あまり。日射しや風の方向などもチェック。練習中に出会ったレフティー名人ご夫妻から「どうでも医院」の薬袋に入った「勝負に勝つ飴」を頂きました。試合の前に服用することとありました。感謝、感謝です。そして、チェンジコートでタオルを取るたびに、勇気を持って集中して闘うことを、思い出そうと思います。
 きょうの花はお隣の「オニユリ」。その姿が似ているから「天蓋百合」とも。勝負の神様、帝釈天がお釈迦さまに天蓋をかざしたのだとか。百合の仲間は96種、日本には15種が自生し、うち6〜7種は日本固有種だそうです。さあ、これから夕食。あすは、頑張ろう。
(64蛍)

 


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1 コメント

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Unknown (起きないダルマ)
2017-07-15 13:11:02
頑張ってください

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