川越リバーのブログ

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2017年06月08日 18時33分25秒 | ソフトテニス

 全仏テニスの準々決勝で、期待の錦織圭君がランキング1位のマレーと対戦。午後11時ころに始まったゲームは、錦織君が力強く第1セットを先取。第2セットは取られましたが、やや押し気味に進めていた第3セットでハプニング。マレーがサーブに時間をかけ過ぎると警告を受けて流れが変わりました。それまで解説者が「眠ったままでいい」と言っていたマレーが目覚め、タイブレークを0-7で取ると錦織君の善戦もここまで。第4セットは1-6で午前2時過ぎ、ゲームセット。

 観戦しながら感じたのは、攻める勇気の重要性と、先手必勝。ダブルスのソフトテニスとは違うかもしれませんが、サーブで相手の態勢を崩して3球目でとどめを刺す。セカンドのレシーブも同じで、相手をアウトコートに走らせて4球目で決める。ダブルスの場合は1人で決めようとせずに、味方に決めさせる攻め。でも、言ううは易く行うは難しですね。

 少し眠いですが、リバーの月1Kコーチの練習に参加しました。乱打のあとは前衛練習。様々なボレーを織り交ぜたコンビネーションプレーとスマッシュをたっぷりと。後衛には、前衛を立たせて1対4での攻めとつなぎのストローク。攻められたら我慢し、チャンスには迷わず打ち込む。でも、強打に力身は禁物ですね。昼食をすませて、3時まで総合練習。明日、女性陣は熊谷で大会。皆さん、頭を使って戦ってくださいね。今日の花は、JACPAの帰り道に咲いていた「アオイ科」(?)のピンクの乙女。「タチアオイ」ではなさそうだし、分かりません。

   (64蛍)