コツコツ一直線

好きな作品をアニメ・ジャイキリ・牙狼<GARO>中心に感想レビューしています。

境界の彼方 第7話「曇色」あらすじ感想

2013-11-14 01:45:03 | 境界の彼方(2014冬)
Daisy

 はっちゃけすぎた前回から一転、今回は真面目に本編進行。未来を憎む桜。その復讐の行方は…?ラストに涙。今回も秋人&博臣のシンクロぶりが面白かったです~。公式が最大手。


 姉を未来に殺されたことから、未来を憎む桜。未来を狙う桜でしたが、桜も桜で苦悩しているようで…。

 夏の部室。夏制服、さわやかなで良い感じ。博臣は夏でもマフラー巻いているんですねー。
 美月にアイドルCDを全て割られ、携帯をホモ画像&音源地獄にされてしまった博臣は凹みまくっていました。これはひどい。


 美月がキレたのは博臣が内緒で
 アイドルオーディションに書類を送ってたから!

 相変わらずノリノリで
 フェチ会話をする博臣・秋人面白すぎです!


 アイドル美月を想像する博臣・秋人。なんか違う番組~。もう前回みたいなアイドル路線でいったほうが皆得したのでは…。

 美月・未来・二ノ宮がやってきて、本題へ。秋人と博臣のシンクロぶりが凄い!やっぱり公式が最大手。


 その会話中で
 桜がこの学校に転校してくることが明らかに
 その事実に動揺する未来…。
 



 夜、妖夢退治をしている桜を見かけた秋人。桜が戦いは光演出が派手で観ごたえあります!未来より派手で、主人公が使っててもおかしくなさそう。


 力尽きた桜を助け、自分の部屋に運ぶ秋人。
 桜にオムライスをごちそうします!
 まずいと最初言っていた桜でしたが…?


 また桜の武器は、妖夢石を吸収することで強くなるとか。また中二病っぽい設定が!この武器、本当に主人公が持つべき。
 桜はこの武器を使いこなし、異界士になることを望んでいました。


「栗山未来を倒せば、これが手に入る」


 ですがこの剣が力を吸収するごとに、使い手の負荷も増加。本来異界士の力を持たない桜が使ってはいけない武器でした。


 そんな中、未来がやってきて大パニック!しかも未来に誰か来てるとバレてエライことに!


 結局、誤魔化しきれず桜とバラすことに。


 ですが桜は窓を割って逃走!オムライスは完食されていました!桜ももしかしてツンデレ…?
 



 それから学校に桜が未来と同じクラスに転入。同級生だったことをこのシーンで初めて知りました…。
 プールで泳いでいる桜を監視する秋人・博臣。真顔なのがなんとも言えないところ。さりげに今回は水着回でした!


 過去のことを思い出す桜。
 武器を手渡す謎な男は…?


 部室。美月と桜のことに関して、秋人には放っておけと言う美月・博臣。雨が降り出し、また暗い展開に…。


 そんな中、
 未来と桜が出くわし、バトルに!


 逃げる未来を追う桜。桜の方がやっぱり攻撃が派手で複雑…。ですが異能の力を持たない桜に、限界が…。そのことに関して博臣も指摘。


そんなものを
 異能の力がないものが振り回していたら
 いずれ喰われるぞ」
 

 無茶しようとしている桜を止めようとする未来。今回は未来にとっても決意な1話でした。


「はっきり言います、
 あなたは異界士にはなれません」

「私が異界士と生きていきます、
 あなたのぶんも、唯のぶんも!」


 力に取り込まれていく桜。そんな桜を助けようと、必死になる未来。そして仲よかった頃を思い出します――。落ち込む未来にサンドイッチを差し出す桜が泣けます…。
 その後、1回は和解を拒んだ桜ですが、その後和解へ。

 
 桜が追いかけてきて感激する未来・桜の笑顔に泣いた…。
 こうして鈴の音で
 ようやく未来と桜が和解!


 また桜は武器を置いて、未来を追いかけていきました。置き去りにされた武器を手に取り、ニヤリとする藤真。うつろな影の回収を企んでいました――。やっぱり藤真、悪い奴っぽいです。


 その頃、美月は姉・泉と会話。そんな中、街に異常が――


「凪がくる
 全てが止まる停滞の時、
 そして境界の彼方」


 まさかのタイトル繋がり!タイトルにも繋がる、凪とは一体どういう現象なんでしょうか…?また鬱なバトルがはじまりそうな予感。


 今回は未来と桜の戦いに決着、そして和解してよかったです~。桜との決着はもっと引っ張ると思っていましたが、思ったより早い段階で決着がついて驚きました!とりあえず和解しないまま桜が死ぬというバッドエンドが避けられてよかったですー。武器を捨てた桜の今後もちょっと気になるところ。転校してきた意味がちゃんとありますように~。
 



 次回は「凪黄金」凪に向けて動き出す面々。かなりやばそうな雰囲気がしますが、皆無事にこの危機を乗り越えられるんでしょうか…?

 ではまた次回に!

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