今回は更に胡桃が爽子に絡んできて、よく分からない事態に…。一見いい子に見える胡桃ですが、実際どうなんでしょうか…?今回は爽子の天然に翻弄される胡桃が見ていて面白かったです~。天然は強し。
に、しても今回はすごいネタバレが最後にきて驚きました…。まだ録画して見ていない+本誌を追っていないという方がいれば、今回は予告で停止させることをオススメします。そうなると分かっていても、バラしちゃいけないこともあります…。
体育祭へ向け練習する爽子のクラス。ですがそこで胡桃(今回はとりあえずこっち呼びで)が声をかけてきます…。しかも何度も。そのたび音楽が中断されるのが面白かったです~。
何度もサッカー話を中断され、千鶴もイライラ…。どうやら千鶴は胡桃のことが苦手なようです。でもイライラするのも爽子がとられちゃう気がするとかで…。本当あやねがいうように、千鶴がかわいいです~。
夜。寝ようとする時、爽子は胡桃と友達になったことに戸惑いを感じていました。なんでも今回は頑張っていなかったとかで。爽子は本当にひたむきですね…。とても眩しいです。
ですがその後また風早のことを思い出して、爽子はまたドキドキ。爽子の風早への気持ちはますます深まってきているようです。
翌日。教室で爽子が消しゴムを落としたのに気づき、風早が拾うのですが、何故か2人ともぎこちなく…。ここの2人の照れっぷりにまたニヤニヤしてしまいました。なんでこんなにニヤニヤしてしまうのでしょう…。2人ともピュアすぎ。
そんな2人を見ていた千鶴・あやね。千鶴は分かっていないようですが、あやねはどういうことか察して2人とも緊張感を感じていると千鶴に教えます。きっとあやねもそんな2人を見て楽しんでいるんでしょうね~。この2人のポジションがちょっとうらやましく感じました。
その後教室に胡桃がやってきます。今回でようやく風早がCDを胡桃に返します。結構長かったような…。ここでも爽子は胡桃が自分に対して、笑顔で手を振ってくれる胡桃に憧れを抱きます。今回は胡桃のキラキラっぷりに更にアップしていたような。平野さんの演技が今回も良い感じでした。あの裏表ありそうな感じがたまりません。
それからも爽子は胡桃への憧れを増していきます。その中のアメリカ人?な爽子の妄想には笑ってしまいました~。2人ともノリノリなのがおかしかったです。
でも実際想像してみた結果、爽子は胡桃のようになるのは自分には無理だ…と悟ってしまいます。まあ爽子は爽子で良い気がします。
ここで胡桃が爽子の様子が変なのに気づいて、爽子の相談にのろうと持ちかけてきます…。かわいく笑顔をつくる胡桃ですが、なんか黒いものを感じます…。
それから外で、風早と普通に接することができなくなったという爽子の悩みに胡桃が相談にのることになります。照れつつ悩みを打ち明ける爽子ですが、胡桃は風早にお似合いなのは自分だといいたげに、とげとげしくアドバイスを返します…。ここら辺で胡桃は黒い子だとはっきりしてきますね…。普通の子だったら落ち込むんじゃないかと思います…。
でも爽子はかなりの天然…。爽子は胡桃の刺々しいアドバイスもポジティブにとらえてしまいます!爽子のこういうところはすごいと思います。で、更に明るくなってしまい、胡桃は動揺…。胡桃を打ち負かすとは、さすがは爽子です!
別れ際、胡桃への憧れを語る爽子…。ここの爽子の分かっていない感じがまた笑えました。でもそれとは反比例して胡桃は更に苛立ちを…。遂にイライラが限界に達しようとしていました。やっぱり胡桃は黒い子だったようで…。アニメでは黒さが更に引き立っていた気がしました…。
一方千鶴・あやね。そこで千鶴は、風早とクラスの女の子の仲を取り持つように胡桃から頼まれたという、中学時代の話をします。どうやら千鶴も最初は頼まれたことを嬉しく感じ、何度か頼みを聞いていたようですが、風早は誰にもOKせず…。風早もそんな千鶴に不満を持っていたようです。
そして千鶴は取り持つのをやめようと決めましたが、風早へ想いを抱く女子はまだまだたくさんいて…。それが原因で千鶴はブーイングをされてしまいます…。本当嫌な話ですね…。
そこで出てきたのが元凶の胡桃…。胡桃はなんと皆を上手く誘導して風早を「みんなの風早くん」にしてしまいます……。胡桃のぶりっ子っぷりになんか見ていてイライラしました。こういう子がリアルでいたら嫌です…。でも本当に千鶴のいうように「どうでもいい」ですね…。
この話でなんで千鶴が胡桃を苦手にしているのか分かる気がしました。なんか千鶴が胡桃ずっとに一方的に使われそう…。とりあえず胡桃が裏表ある子であるのは間違いなさそうです…。
あやねは胡桃の本性が見え、その目的にも気づいてきたようですが、あやねは胡桃が爽子に翻弄されると分かっているようでニヤり…。これはこれで面白い展開になってきました!天然は最強です。
水遣りをする爽子…。そこに爽子に気づいた風早が駆けてきます!タオルで顔を隠す風早が良い感じでした。風早の照れっぷりは何故こんなにかわいいのでしょう…。
どうやら風早も爽子と話すのが久しぶりで戸惑っている様子…。爽子も風早が自分と同じ気持ちなんだと気づき、なんだか嬉しそう…。もう本当両思いのようです…。
ここで2人の声が、
「笑った」
とかぶったりしていてよかったです。それで二人とも笑い、和やかに。今回の風早の爽やかタイム+ニヤニヤポイントでした。最近は他の見ているアニメが暗い展開に入っているのもあって、今まで以上にこの瞬間に毎週癒されている気がします。
その後は犬のマルの話に。あんまり動物は好きじゃないのですが、マルは本当にかわいいと思います~。マルのかわいさは異常。この先あるか分かりませんが、爽子が風早の家に行く話が楽しみです~。
そこで爽子と風早が話しているのに気づき、胡桃が乱入してきます…。で、ここで風早が「胡桃沢」と呼んだことで胡桃の名前が「梅」だと明らかになります!胡桃はこれで更に不機嫌に…。イライラする胡桃が~。どうやら名前呼びはタブーなようです。
一方爽子は何故か安心していました…。
「そっか、名前で呼んでいるんじゃなかったんだ…」
「私、ほっとしているみたい」
爽子はそんな自分の気持ちに戸惑っているようで…。爽子が風早の気持ちに気づく時も近づいているのかもしれません。
その後胡桃が爽子に、女の子同士の内緒話がしたいと言ったことで、ここでお開きに。爽子との会話が終わり、風早は何だか残念そうです。
「なんで俺、いっつもじゃま入るんだろう…?」
もうこれは胡桃がいくらなにしようがどうしょうもないかもしれませんね…。相変わらず爽子一筋な風早でした。
下校する爽子…。胡桃の狙いも知らず、女の子同士の話にドキドキする爽子…。天然は恐ろしいです…。胡桃の赤いオーラが~。胡桃の裏表の切り替えっぷりがまた上手いですね…。平野さんの演技が今回も良い感じでした。
ここで胡桃は風早が好きだと、自分と風早の仲を取り持って欲しいと、爽子に協力をお願いします…。爽子にとって意外なこのお願い…。爽子はどんな選択をするのでしょうか…。できれば断って欲しいですが、爽子なだけに予想しづらいですね。
次回は「とくべつ?」梅に風早との仲を取り持つように頼まれた爽子。爽子がどんな反応をするのか気になります。序盤の頃の爽子なら受けるかもしれませんが、風早を意識し始めていますし、どっちを選んでもおかしくない気がします。
今回もキャラから背景まで安定していてよかったです~。恐ろしい安定感です…。特に今回は原画の人数が少ないのに驚きました。自然効果も毎回違った効果があって結構参考になります。光効果が良い感じです。
に、しても今回のキミトドはひどかったです…。まさかアニメで本誌のネタバレをされるとは思っていませんでした。しかもストレートに…。アニメ+コミック派の方の立場は一体…。そうなると分かっていても、君に届けという作品で一番大事な瞬間だっただけに、これはちょっとまずかったと思います…。普通に別マ出るよという告知だけでよかったんじゃあ…。
もうこのコーナー、一体何がしたいのか理解に苦しみます…。アナウンサー・あの被り物も何か見ていて、いたたれない気分になりますし…。もうなくていいんじゃないかと思ってきました。今後はこういうことが起こらないことを祈ります…。
ではまた次回に!
私はふかくにも、キミトドを観てしまいました。
なんだって!状態です。
いくら本誌の方を購入してもらいたい為の宣伝だとしても、コミック+アニメ派の人も居るのに、これはあんまりです。
とりあえず、私はコミック9巻まで読みましたので、あくまでもコミック+アニメ派で行こうと思います。
それにしても、梅役の平野綾さん演技上手いですよね。
PS,東のエデンⅠ劇場版、観てきました。
ではでは。
キミトド見てしまったんですね…ご愁傷様です。最新号の宣伝をするにも、もうちょっと配慮できなかったのかって感じがしますよね。前号はそんなことなかったと思うのですが…。今後はこういうことが起きないようにしてほしいです。
君に届けの場合、コミックとアニメどちらも良い出来栄えなので、どちらも好きになれるというのが幸せに感じます。これからもアニメの方も楽しんでみていきたいと思います。平野さんの演技上手いですよね。梅の2面性がよく出ていて面白いです~。
東のエデンは本当上映が首都圏だけって感じで観に行けず…です。TV版を見ていただけに続きは気になるんですけどねー。DVD待ちになりそうです。
ではでは~。