コツコツ一直線

好きな作品をアニメ・ジャイキリ・牙狼<GARO>中心に感想レビューしています。

Fate/Zero 第25話(最終回) 「Fate/Zero」 感想

2012-06-24 13:35:41 | Fate/Zero(2011秋-2012春)

 今回でいよいよFate/Zeroも最終回。一体どんな結末を迎えることになるんでしょうか…?分かっていたとはいえ、受け入れるのが辛い結末でした…。ですがそれだけに切嗣とあのキャラとの会話に何だか救われたような気がします。とにかく今回は「Fate/stay nightをプレイして下さい!」その一言です…!


 最終回となる今回では第4次聖杯戦争の結末、そしてその後のキャラの後日談について描かれていきます。いくつかの話はFate/stay nightに続く形になっていましたが、Fate/Zeroという作品としては本当に綺麗にまとまっていたと思います。全てにおいて素晴らしい最終回でした。
 そして話はFate/stay nightへ――



 では以下個別感想。

・セイバー  陣営(衛宮切嗣/アーサー王)

 聖杯がこの世に破滅をもたらすものだと知った切嗣。セイバーに令呪2つを使い命令し、聖杯を破壊させてしまいます…。セイバーは事情を何も知らないまま、人の気持ちをできないことを悔やみながら、消えていきます…。zeroのセイバーは本当報われないですね…。
 こうして聖杯は破壊されましたが、聖杯の発動を防ぎきることはできず、


 街に大量の聖杯(この世すべての悪)が
 吐き出した死の泥が降り注ぎます――。


 これで冬木市の市民会館付近は地獄に。人がたくさん犠牲になりました…。この時の死者は500人ほどだったそうです。
 人を救うどころか破滅をもたらしてしまったことに対し、嘆く切嗣。焼け野原を彷徨う切嗣はまるで生きる屍のように見えました…。


 

 すべてに絶望した切嗣。

 そんな中、切嗣は
 焼け野原で死にかけている一人の少年を発見。
 それは士郎でした…!

 Fate/stay nightの主人公、いよいよzeroに登場。


 
切嗣がこの焼け野原で見つけることのできた唯一の生存者でした。そしてFate/stay nightの冒頭のシーンにここで繋がりました。とても感慨深いです…。野田さんの声がまた…!
 生存者を見つけられたことに喜ぶ切嗣。最終回でとうとう切嗣の笑顔が見れる時が…。士郎のモノローグがまたグッときました。


「生きてる、生きてる、生きてる…!」

『そして死の直前にいる自分が羨ましくなるほど、
 男は何かを感謝しているように、
 ありがとうといった
 見つけられてよかったと…
 一人でも助けられて、救われたと…』


 これほど嬉しそうな切嗣を見ることになるとは…。嬉しそうに涙を流す切嗣の画、素晴らしかったです…!
 そうして切嗣が士郎を見つけた瞬間、第4次聖杯戦争終了!とても過酷な戦いでした…。



 その頃、イリヤは聖杯の存在を感知していました。イリヤの聖杯話はFate/stay nightでのイリヤのことを思い出すと、とても切ない気持ちに…。
 アイリの幻に話しかけるイリヤ。アイリはイリヤを優しく慰めます。幻ですが、最後にアイリの優しい声が聞けてよかったです…。
 切嗣なら大丈夫、ここに帰ってくると信じているイリヤですが、その日は来ないまま…。その後のイリヤの話はFate/stay nightへ続きます。



 聖杯戦争で脱落し、カムランの丘に戻ってきたセイバー。セイバーはそこに立ち尽くし、ただ自分の行いを悔やむばかり…。
 そして前回のランスロットとの最後の会話を思い出すセイバー。カットされたと思ったらここで回収…!よかった、よかった…。
 ランスロットもまた悲劇的な結末を自分が招いてしまったことを悔いていたようです。そしてアーサー王に関しては王として認めつつも、生前アーサー王自分に対して何の裁きもしてくれなかったことを恨んでいたようでした。


「アーサー王
 あなたこそが最高の王だった
 あなたの元に使えた誰もが
 そう思っていました…」


 そうして消えていくランスロット…。ランスロットの求める物はなんだか多すぎたような…。ランスロットに対し、何もしなかったことを悔いるセイバー…。そんなセイバーが少女に見えました…。
 そしていつか必ず聖杯をつかむと決意を新たにして、セイバーはまたカムランの丘で次の聖杯戦争を待ち続けることになります――。最初Fate/stay nightをプレイしてセイバールートをクリアした時はあのEDの意味があまりよく理解できずにいましたが、今回観てあのEDにどんなに救いがあったのか理解できました。



 第4次聖杯戦争からしばらくした後。聖杯戦争でこの世すべての悪と接触し、死の泥をかぶり心身共に傷ついてしまった影響で、切嗣の寿命もあと僅かに…。
 切嗣も娘のイリヤのことを気にかけていたようで、あれから何度かアインツベルン城に出向いたようですが、アインツベルンは裏切り者である切嗣を受け入れることなく…。結局切嗣はイリヤに二度と会えずに死んでしまいます…。会おうとしていたというのがまた…。

 また切嗣は養子として両親を失った士郎を引き取り、聖杯戦争後半に使っていた屋敷を改築して住むことに一緒に暮らすことに。改築しているシーンにさり気に大河が~!嬉しいサプライズでした。大河は何気に切嗣と関わって唯一無事だった女性なんですよね。大河すごすぎです。



 

 そうして士郎と一緒に暮らす切嗣。士郎の存在で切嗣も救われたようです。
 そしてある晩、2人は月を見ながら会話を。切嗣は士郎に正義を貫くことの難しさに関して語ります――


「子供の頃、僕は正義に憧れていた」

 
 正義を通すことの難しさ。そのことに全て終わってから気づく切嗣…。ですが士郎はそんな切嗣の正義に憧れを感じているようでした。もうこの頃から士郎は士郎に…。そのことに切嗣も後悔しているようでしたが、士郎と一緒に過ごした5年間を無駄にすることができず、諭すことはできませんでした…。
 この晩、月の美しさに初めて気づいた切嗣。


「ああ、本当にいい月だ…」


 そしてその月を士郎と見れたこと、士郎の思い出にも刻まれたことを切嗣は嬉しく感じていました。
 ですが士郎は正義を貫くことが難しいと分かっても、それを受け継ぐと決意。


「うん、しょうがないから
 俺が代わりになってやるよ」

「爺さんの夢は――」


 その言葉で切嗣は子供の頃、シャーレイに正義を誓った時のことを思い出します――。それは切嗣がもう忘れてしまっていた輝き。カムランの丘にいるセイバー、そしてここでOPが!


「そうか、
 ああ――
 安心した」

『ケリィはさ
 どんな大人になりたいの?』

『僕はね
 正義の味方になりたいんだ』


 このシーンには自然と涙が…。感動とも悲しみともいえない不思議な気持ちになりました…。こうして切嗣は息を引き取ります――。最後まで絶望続きだった切嗣ですが、最後の最後で報われてよかったです。

 正直Fate/stay nightの方をプレイしても、英霊エミヤの正義というものが本当はどういうものなのかいまいち掴めずにいましたが、Zeroの切嗣の過去回で英霊エミヤの背負っている宿命や業について理解できた気がします。あんな過酷な選択続けて言ったら、Fate/stay nightのアーチャーがああなるのは無理ないかも…。zeroを観てからUBWをやると、とても切ない気持ちになりそうな気がします…。



・新アーチャー陣営(言峰 綺礼/ギルガメッシュ)

 前回セイバーの相手をしていたギルガメッシュですが、死の泥を被ってしまうというアクシデントが!ですがギルガメッシュは死ぬどころか、ますます元気に。なんと死の泥を被ったことでギルガメッシュは受肉、現界してしまいます…。
 あと受肉したギルガメッシュですが、まさかの全裸!忘れかけていた部分なのでかなりビックリしました~。お茶吹きました…。

 綺礼も1回死んだものの、泥を被ったことで生還。悪役二人が生き残るなんて、なんというバッドエンド…。
 茶番だったとこの第4次聖杯戦争を振り返るギルガメッシュ。そして綺礼もこの焼け野原を見て、自分が歪んでいると認めます――


「これが…私の望み
 こんな破壊が、嘆きが、私の愉悦だと……
 何なんだ、何なんだ私は!?」


 笑いからは狂気を感じましたが、それが嘆いているようにも、歓喜しているようにもみえるような…。こうして綺礼は最後の最後で自分にとっての愉悦が禍々しいものだと理解しました。
 ですが綺礼はまだこの人生に満足していないようで、まだまだ自分の人生を突き詰めていくと決意。最終回で遂に目覚めてしまった綺礼…。この二人の付き合いもまだまだ続くようです…。そして二人も次の第五次聖杯戦争へ――。Fate/stay nightでは綺礼のある意味成長した姿が見れます。ギルガメッシュはあまり変わっていないような…。

 無気力状態になった切嗣は、綺礼の前を素通り…。最初は戦う気満々だった綺礼ですが、切嗣を見て失望…。2人の戦いはこうしてあっけなく終わってしまいました。




 その後綺礼は時臣の葬式をとり行うことに。殺した相手の葬儀をするって、ある意味で凄いような…。なんだか
 そして葵も葬儀に出席しますが、精神を病んでしまい夫の死を認識できず…。葵の目が死んでる…。その様子がなんだか滑稽で泣けます…。
 凛は父が死に、母が病気になってからも、遠坂家頭首として気丈にふるまっていました。そのことを綺礼はつまらなく感じていたようですが、綺礼がアゾット剣を凛に渡すと、凛は父・時臣のことを思い出し涙を流します…。


「これがお父様の――
 ……お父様」

 
 父親のことを思い出し、涙を流す凛。それを見て愉悦を感じる綺礼…。やっぱり綺礼は歪んでいます。こうしてzeroを振り返ると、遠坂家ってかなり綺礼に不幸にさせられていますね…。またこのアゾットは別名、因果応報剣と呼ばれることも。Fate/stay nightで綺礼は…。その結末は是非Fate/stay nightをプレイして下さい。成長した凛の姿が見れます。



・バーサーカー陣営(間桐雁夜/ランスロット)

 聖杯戦争から脱落した後、気力を振り絞って間桐家まで帰ってきた雁夜。正直間桐家まで戻る気力があったというのが驚きです…。
 そんな雁夜を迎えてくれたのは、桜・凛・葵。なんというサプライズ…と思いきゃ、雁夜おじさんの妄想だった件…。「雁夜お父さん」に吹いた~。雁夜おじさんの脳内は、どこまでもお花畑だったようです…。
 ですが現実ではとても過酷な状況が待っていて…。戻ってきた雁夜はなんとあの蔵の蟲達に食われてしまいます――。


「桜――助けにきたよ
 もう大丈夫だよ」

「馬鹿な人…お祖父様に逆らうから」


 そしてそんな雁夜を冷ややかに見つめる桜――。なんか想像以上に残酷な結末…。雁夜は最後に桜と会えて、幻が見れただけでも幸せだったのかもしれません。最後まで滑稽だった雁夜おじさん…この結末は必然だったのかもしれません。
 でも喰われていく雁夜を見る桜の目が思った以上に冷ややかでビビリました…。桜はそんな雁夜の愚かな姿を見て、臓硯に逆らってはいけないのだと改めて理解してしまいます。
 桜を救うどころか、更に絶望に突き落とした雁夜…。間桐家サイドもzeroでは誰も救われませんね…。もし報われる桜が見たいと思った方はFate/stay nightの桜ルートを是非プレイを。





・ウェイバー・ベルベット

 聖杯戦争が終わった後。ウェイバーはマッケンジー宅に居候を続けていましたが、ウェイバーは旅をすると決意、とりあえず資金を得るためにアルバイトをすることに。もう少し家に滞在するということで、マッケンジー家の二人は大喜び。


「うん、実はね旅をしようと思うんだ」

「もし構わないようならさ…
 目処がつくまでこの家で
 厄介になってもいいかな?」


 おじいさんはウィンクをして、ウェイバーに合図を。ウェイバーも照れているようで。ウェイバーにとっての聖杯戦争は終わりましたが、ウェイバーの戦いはまだまだこれからのようです。
 部屋に戻ったウェイバー。散らかった部屋にイスカンダルがいた痕跡があるのが切ないです……。イスカンダルとの別れの時を思い出し、感傷に浸るウェイバー…。連れて行ってもらえないことに悲しさを感じつつも、旅に出て前に進もうと決意。


「本当は連れて行って欲しかったけど、
 ようするにまだ全然“なってない”って
 ことだなボクは」


 それからイスカンダルが通販したゲームを取り出すウェイバー。大戦略Tシャツの良さは分からないままですが、とりあえずゲームをプレイしてみることに。ウェイバーもイスカンダルのことが好きだったんですね…。ライダー陣営は本当暖かいラストで救われました。

 そしてウェイバーがこれからどうなっていくのか気になる方もいると思いますが、

 ウェイバーは十数年後こうなるようです(ネタバレ注意)

 最初キャラマテでこのページを見たときは「誰?」としか思いませんでしたが、zeroを読んでからこのページを読んで「十数年後のウェイバーだ~!」と超ビックリしました…。そしてケイネス先生の家を…。大戦略Tシャツも着ていてニヤリです。



 

 こうしてFate/Zeroはバットエンドのような結末で終わりました…。見方によってはそうでない部分もあると思いますが…。キャラの最終的な生死状態に関しては以下の通りです。


(第4次聖杯戦争での死者・脱落した陣営)

・雨生龍之介
・ケイネス
・ソラウ
・言峰璃正
・遠坂時臣
・久宇舞弥
・間桐雁夜
・アイリスフィール・フォン・アインツベルン
・衛宮切嗣
・遠坂葵(Fate/stay nightの前には病で死亡)

・キャスター(ジル・ド・レイ)
・ランサー(ディルムッド・オディナ)
・ライダー(イスカンダル)
・バーサーカー(ランスロット)
・セイバー(アーサー王)
※ただしセイバーは
 Fate/stay nightでまた召喚される

(生存者・Fate/stay nightにも登場)

・言峰 綺礼
・アーチャー(ギルガメッシュ)
・間桐臓硯

・衛宮士郎
・遠坂凛
・間桐桜
・イリヤスフィール・フォン・アインツベルン

・ウェイバー・ベルベット
(聖杯戦争から脱落したもの生存、
 ただしFate/stay night本編での出番はなし)


 改めて振り返るとすごい死者の数です…。さすが虚淵原作、容赦ないです。ただ本当にバットエンドかどうかは観る人によって委ねられているので、色々考えてみると面白いかもしれません。とりあえず切嗣とウェイバーに救いがあってよかった…。


 最終回の提供・エンドカードは
 OPが切嗣、EDはセイバーと士郎!



 Fate/ZeroからFate/stay nightに引き継がれる感じが出ていてとてもよかったです~。本当にufotableにFate/stay nightの桜ルートを制作して欲しいです。ufotableなら桜ルートのドロドロした部分を上手く表現してくれると思うのですが…。とにかくufotableにはまた型月作品を是非制作して欲しいです。

 そしてこれから士郎・凛・桜・イリヤ・綺礼達はどうなるんだ~とFate/Zeroを観てモヤモヤ・気になる方は……

 
 是非Fate/stay nightを
 プレイして下さい!!


 今回の感想はこの一言を叫ぶために書いたような気がします…。Fate/stay nightをプレイすればFate/Zeroでモヤモヤした部分はほとんど解消されると思います。とにかくFate/Zeroを観てFate/stay nightを知らないまま終わるのはもったいないです!

  ちなみに個人的にはPS2のベスト版でのプレイをお勧めします!


 自分はPS2でFate/stay nightをプレイしました。UBW(凛ルート)は本当フルボイスでプレイすると燃えます!でも一番プレイしていたという記憶に残っているのは、教会でひたすら綺礼の語りを聞いている時だという…。あれは超長かった…。Fate/Zeroで綺礼ファンになった方なら堪らないかもしれません。とにかくこのゲームをプレイして、ノベルゲーの認識が一気に変わりました。
 自分はボイスを聞きつつ急ぎ気味にプレイしましたが、それでも完全クリアまで72時間かかりました。とにかくフルボイスということで、\2,318と思えないくらいボリューム感たっぷりです!どのルートもとても面白く、読み応えあります。
 そしてフルボイス版でプレイすると、セイバー・凛・桜の3ルート終わった後に、嬉しい追加エピソードが…!プレイするなら是非フルボイス版で。




 …とFate/stay nightプッシュしまくったところでFate/Zero感想終わります。Fate/Zeroに関してはFate/stay nightのアニメ版のことがあって、1話が始まるまで不安でしたが、1話の放送を観たらそんな不安は吹き飛びました。どの回もクオリティが素晴らしく、毎週放送を観て、感想を書くことがとても楽しみでした。特にライダー陣営。Fate/Zeroスタッフの皆さんお疲れ様でした!久しぶりに熱いバトルがメインな作品が書けて楽しかったです。Fate/stay nightを知らない人も、アニメのFate/Zeroを見ているというケースも結構あったようで嬉しかったです。

 あとアニメを観て、原作を読んでいないという方は是非原作も読んでみて下さい。アニメではあまり描かれなかった心理描写に関して、とても濃く描かれています。自分がFate/Zeroにハマったのもその心理描写に引きこまれたからでした。きっとアニメとはまた違った視点で話を振り返ることができると思います。
 今現在、原本は入手困難なので、文庫版を購入し、Fate/Zero materialを読むという流れがお勧めです。もし続きが気になったら本当にFate/stay nightを(以下略)私もまたFate/stay nightプレイし返したくなってきました~。


 ではこれまで
TB&コメント、

 感想を読んで下さった皆さん、
 本当にありがとうございました!!

 



4 コメント

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良い投稿っすね! (ベンジン)
2013-06-08 09:36:06
愉悦チームの勝利みたいなものです!
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コメントありがとうございます! (ソウキ)
2013-11-16 01:04:50
 ベンジンさんコメントありがとうございます~。
 コメ返し遅れすいませんでした…。
 ZEROは本当愉悦チームの勝利で終わってあれな感じでしたねー。分かっていて見ると清々しさも感じます。でもFate/stay nightの方では…!

 ではでは~。
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ウェイバーって・・・ (ナナシ)
2014-09-15 19:54:00
間違っていたらすいませんが、ウェイバーって5次で凛と一緒に冬木の聖杯戦争終わらせてなかったですかね?

顔の出演ってことなら出てないですが、細かいとこすいません

プリマの方ではガッツリ出てるんですがw
返信する
コメントありがとうございます! (ソウキ)
2014-10-08 02:14:03
コメントありがとうございます!
なんかの設定資料集では、確かにFate/stay nightから10年後に二人が聖杯を解体することになっていると書いてあった気がします。本編では詳しく語られていないので、いつかその話も読んでみたいなーと思います。プリヤ、凛とウェイバーの出番があって嬉しかったですね!

ではでは~。
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