今回からひたぎメインで話が進むんだ!と思いきゃ、語り部は意外なキャラに!そのキャラは撫子を説得することができるのでしょうか…?
語り部はひたぎ!…かと思いきゃ、
偽物語で登場し、ひたぎや火憐を翻弄した
詐欺師の貝木!
まさかの貝木語りには、最初( ゜д゜)ポカーン状態でしたー。ただ三木眞一郎さんの語りが暦とはまた違った味があって良い感じでした。
正月に貝木の元に、ひたぎから電話がかかってきます。最初は沖縄にいると嘘をついてひたぎとの接触を避けようとしていた貝木でしたが、わざわざひたぎに付き合い、沖縄まで飛ぶことに。
そして沖縄で再会したひたぎ・貝木。ひたぎの髪を切った後の冬制服姿、新鮮でした。ヒゲメガネがジワジワきます~。しかもずっとつけっぱなし…。ひたぎの精神攻撃に抵抗する貝木も面白かったです!
そうしてひたぎは貝木に撫子の説得を依頼
全ては暦と自分を救うために
どうやらなでこメデューサ以降も、暦・ひたぎ達は蛇神化した撫子をなんとかしようと行動していたようですが、撫子の圧倒的な力を前に、為す術なく。卒業式というタイムリミットも近づき、かなり切迫した状況…。ひたぎは藁にもすがる思いで、貝木に依頼を。忍野に頼もうと考えたものの、羽川が海外に探しにいっても見つからず。
その中で撫子の中学で起きた事件の話も。その事件もたどればどこかに貝木に繋がる部分があり…。なんか因果を感じます。
ひたぎがどんな方法を使ってもお金を払うと言った時、貝木がひたぎに飲み物をかけてニヤリ。貝木にも良いところあったのかも。
悩みつつもなんだかんだで
貝木はひたぎに頼まれて
撫子の説得に向かうことになります。
依頼を受ける理由を考える中、臥煙・神原についても思い出す貝木。神原はなんか色々繋がりすぎ~。というかここまで理由を考えるということは、受ける気満々だったんですねー。
次回は「恋物語 ひたぎエンド 其ノ貳」いよいよ撫子の元へ向かう貝木。語り部が貝木ということもあり、今までと違った雰囲気の話になりそうな予感が…。貝木視点も面白いかも。貝木がどう撫子に立ち向かっていくのか、楽しみです~。
EDカードのひたぎも素晴らしかったです…!さすが原作絵。
ではまた次回に!
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