今回はみんなで海に行く話!なんか2期に入ってから遊んでばかりな気がしますが、大丈夫なんでしょうか…?丹生谷はなんか違う方向で頑張っていましたが。六花の中二病問題に決着がついたりと盛りだくさんな1話でしたー。
智音との思い出のコインを見つけた勇太。その晩の六花は何故か元気なく…。どうやら中二病を失いかけているようです。最終回まで引っ張る問題かと思いきゃ…?
それから勇太達はくみん先輩に呼ばれて海へ行くことに!
智音も六花が呼んだことで参戦!!
女性キャラの水着のデザインや色が面白いです。京アニ作品は服とかのデザインが他の作品と比べて独特で気になってしまいます。海回を見るたび思うどうでもいいことですが、水着がよくて下着見せが基本NGなのが納得いかなかったり。
そしてやっぱりいない一色。1期の頃はこういうイベントに参加していて当たり前だったのに、なんでこんな扱いに…。不自然さを感じてしまいます。
海の家を経営しているくみん先輩の叔父がぎっくり腰になったことで、極東魔術昼寝結社の面々で店番をすることになります。その代わり泊めてもらうことに。
海の家、店番では丹生谷が呼び込みで大活躍!凸守・智音・六花は中二病全開でお手伝い!勇太妹の焼きそばも評判に。丹生谷とのコンビ、意外に良いかも。
そんな中、突然六花姉が海へやってきます!
しかもイタリア人の女の子を連れて
この娘はイタリアの知人の娘だそう。六花姉の娘という嘘が嘘で納得。どうやらイタリア娘は日本が好きで、六花姉についてきたようです。
ですがそのイタリア娘は日本好き…というか
中二病なことが好きなようで、
六花・凸守・智音にバトルを仕掛けてきます!
今回このイタリア娘の存在意義が観終わった直後、よく分からなかったのですが、六花に遠慮無く中二病バトルを挑むという役割で必要だったんだろうなーと思ったり。
ですが不調な六花は
中二病バトルを全力でやることができず、悩むことに…。
意外に六花・智音・凸守の会話が面白くて笑。
その晩。勇太も六花が中二病から離れつつあることに気づいている様子。六花もどうにか力を取り戻そうと色々やりますが、上手くいかず。
そんな中、六花の前に現れる智音。自分の経験から六花が力を失いかけていることに気づいていました。そして六花もあっさり認めて相談!六花と智音、意外に仲良し。
智音は六花に眼帯をとって中二病を卒業してしまえばいいとアドバイス。
「だったら取ればいいのに」
ですが六花の心は定まらず、勇太の持っていたコインをかけて、翌日海で戦うことに。ようやく智音が輝く時が…!
その頃、六花姉に呼ばれてた勇太。覚悟して勇太と六花の同居をOKした六花姉ですが、拍子抜けしている様子。ですが勇太の六花への想いを知って、がっかりほっとだと安心。上手い言い方!
勇太は六花が自分が失った中二病な部分を持っていると、六花が中二病のままでいいと思っているようでした。今回も勇太と六花がラブラブすぎて嫉妬。
翌日。海の家を盛り立てようと、やたら張り切る丹生谷。こういうことが好きな様子。社会に出ても上手くやっていけそうな予感。この日も凸守とイタリア少女は中二病ごっこ。
浜辺で勇太をかけて
中二病バトルをする六花と智音。
中二病か勇太への想いか、どっちをとるか選択を迫られる六花。
ですがすべてくれたのは勇太だったと、
六花は中二病を取り戻すことを決意!!
「バージョンアップ!!」
中二病な演出がらしくてニヤリ。ナレーションも入っていたりと、力の入りようが凄いです。
そしてまさかのロボット召喚で六花、邪王真眼復活!!
「私は勇太が信じてくれた、自分を信じる!」
こうして再び中二病を取り戻した六花は智音に勝利!こうしてまたいつもの中二病全開な六花に戻りますー。でもあんまりおもしろくないのはなんでだろう…。リア充爆発しろ!的な感じ?
こうして、六花は邪王真眼恋人契約のことを思い出し、六花と智音も仲直り。
コインを受け取る六花。ですがこれで戦いはまだ終わらず、中二病っぽく3つのメダルを集める流れに!一体どんな結末に…?とりあえず今回のバトルはここでおしまい。
そして海から自宅に帰ることに。
そんな中、智音は
勇太への恋心を再認識。
あの時、勇太と何かしていれば…と、勇太にドキドキする智音。そんな自分に動揺してしまいます!智音の見せ場がまだまだありそうで安心しましたー。六花にようやく恋のライバルキャラが登場して、面白くなってきた気が。二人の仲が安定しすぎていて毎回壁ドン状態になってきたのでよかったですー。勇太と六花の関係が揺るがないとしても、智音には最終回まで欲しいですー。
今回は海の話も楽しく、30分があっという間でしたー。みんなでどっか行く系の話はやっぱり良。今回、最終回まで持ち越しかな?と思っていた六花の中二病消失問題が解決したことには驚きました。最終回の大きな問題が想像できなくなってきました~。
ではまた次回に!