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メイ首相来日に合わせて。

2017-08-31 | 社会問題
 8月31日 木曜日


 おはようございます。 酒好きの思想家です。



 英国女性の素晴らしさは、

日本女性なら「かわいい」、米国女性なら「セクシー」、

英国は「強くてカッコいいい」女性が好まれるように、

英国紳士を支えているのは、その女性たちかもしれません。



そこで、提案なのですが、

EUからの分離をメイ首相一人で行うのではなく、

英国議員の半数を女性に変えられるなら、

選挙中に亡くなった女性議員も見守ってくれると思います。

なぜなら、そこに

エリザベス女王がいて、

メイ首相がいて、

議会の過半数が女性であっても

何の違和感も感じなければ不思議な現象とも思えず、

まして優れたアングロサクソンに相応しい未来に魁る指導者的立場に見えるからです。

実際、女性が社会秩序にどれほど重要かを全世界に示すことが可能な国は

英国であると証明できれば、EU離脱の真意は正しいと説明できるからです。


また、もう一つ気になることは、

英国のEU離脱にせよ、難民移民問題にせよ、無差別テロ行為にせよ、格差社会にせよ、トランプ大統領の誕生にせよ、

すべて、「リセット」を望んでいるのではないかと感じるのです。

ただ、暇つぶしにサイコパスが混乱を楽しんでいるのとは訳が違うように思うのです。


と、言うことは、「リセット」させてあげれば

問題行動の方向性が変わるのではないかと考えます。


つまり、メイ首相はEU離脱問題を解決しなくて良く、

女性議員を増やして「リセット」を行えば、「後は野となれ山となれ。」だと考えます。


無責任に聞こえるかもしれませんが、

時代の大きな流れと見定めれば「すべては必然であり必要な結果である。」と考えます。








   つづく。









゛リセット"

2017-08-30 | 社会問題
 8月30日 水曜日


 おはようございます。 酒好きの思想家です。



デモにせよ、テロにせよ、北朝鮮にせよ、

どこか共通点を探し出して気づくことは、

「リセット」を求めているのではないかと感じます。

もう一度、振り出しに戻れば

きっとやり直しが可能だと考えるわけです。

しかし、どうすればよいのか解からずに、

感情的に反抗している子供の様にも見て取れます。


責任の無い人間には自由や人権が与えられないように、

デモにしろ、テロにしろ、北朝鮮にしろ、

自らの行動に責任を取る覚悟があるのかが重要だ。

もし責任が無ければ、管理して再教育を行うことが常識だから、

どの様に「リセット」して、どうやって「再教育」するかが問題です。


考えるに、

子供には子供で対応するのが望ましいと思うのですがどうでしょうか。

そうすると、北と南とで切磋琢磨し、

北は中国とロシアで管理し、南は米国と日本で教育する。

ちょうど、今秋の党大会や、来年2月のロシアにとっても都合いいし、

長引く経済不況に対しても効果が期待できる。

米軍にとっても「リセット」は何も問題が無くアメリカ・ファースト。

日本も同様に、財政赤字や在日問題、デフレスパイラルなど、

北朝鮮にしても、一度「リセット」すれば再び高度成長も可能だから、

みんなハッピー・ウィン・ウィンだ。


問題があるとすれば、米軍が手出し出来ないことくらいで、

米軍が先に攻撃すれば、向こう側の思う壺ですし、

後から攻撃に参加するのも、仲裁に入るのも良くはないから、

「押しても駄目なら引いてみろ」である。


とにかく、このまま放置国家ではさすがに問題だから、

隣国の国益を考えた行動の一致が重要だと考えます。





   つづく。












北朝鮮は感情的な子供です。

2017-08-29 | 社会問題
8月29日  火曜日


 おはようございます。  酒好きの思想家です。



 今回、一番いいヤツを打ち上げましたね。

これって、グァムに打ち上げる予定だったヤツでしょう?

じゃあ、もう他に残されたミサイルは失敗ミサイルしかないでしょう?

日本では弾道ミサイルと言っていますが、衛星を打ち上げたつもりなんでしょう?


米軍は絶対に手を出さずに、韓国軍にやらせればアメリカ・ファーストだ。

米軍が手出ししない限り、奴らに勝ち目がないからです。

それでも何かを行う予定ならば、

兄弟喧嘩をさせて上げれば少しは気も収まるものです。

間違っても米軍が泥沼化することはアメリカ・ファーストではないからです。


日本人も今以上の危機意識を持つことは自立する為の準備だから、

ガンガン、メディアがミサイル攻撃を報道すればいいし、

実際、北朝鮮が何を打ち上げたのかというと、

ミサイルではなく、「恥」 を打ち上げたのだから

この恥ずべき行為を全世界に公表すれば、

世界中が協力するに値する明確な目標が出来るのである。


それと、

北朝鮮は米国とサシで話ができない。

なぜなら、 子供だからだ。

だから、子供は子供同士で対応すればいいのです。


北朝鮮はもう、ミサイルがないでしょう?

北朝鮮の行動パターンは、

喜怒哀楽だから、怒って喜んだら、最後は泣くかな?


ときかく、やるなら、サッサとやりなさい。

もう、待ちくたびれました。


   




   つづく。








酒好きのニュース解決。

2017-08-28 | 社会問題
  8月 28日 月曜日


 おはようございます。 酒好きの思想家です。


本日のニュース解決です。


日本人が考える英国像は、

1、独立した島国だから、ウィン・ウィン女王の創設。

2、EUにメリットが少ないから、英語圏での共同体強化。

3、中国との共存共栄。

4、時間がEU問題を解決して、再びEUに戻る。

5、EUをさらに混乱させて、英国主導によるEU創出。

などが挙げられます。



次のニュースは、

フェイクニュース・安倍政権支持率低下・お花畑日本人の救済を一度に解決する方法です。

NHK受信料が国民の義務として正しいのかを国民投票で問うと言い切ること。これだ!


次のニュースは、

北朝鮮有事についてです。

米国が先に攻撃を仕掛けないと北朝鮮には勝ち目が全くないから、

米軍は手を出さずに韓国と日本にやらせる。アメリカ・ファースト。

そうすると、必ず韓国が裏切り北朝鮮に寝返るから、

それからが重要。

北と南が統一すればドイツと同じ環境が起きると予想されるように、

大体、北朝鮮は中国のものか?それともロシアのものか?どちらの操り人形なのか。

どちらにしても、反日朝鮮人は子供。刈り上げ君はもういらない。


次のニュースは、

もうすぐ、二学期が始まるから、いじめ問題を解決してください。

でないと、代理戦争やるよ。

北と南による代理戦争は「お・い・し・すぎる」。

米国にとっても日本にとっても、中国にとってもロシアにとっても。

みんなハッピー・ウィン・ウィンだ。

「あっ、みんなじゃないか。まだまだ修行が足りません・・・。」






   つづく。







サイコパスが誰なのか知りたい?

2017-08-24 | 日記
 8月24日 木曜日


 おはようございます。 酒好きの思想家です。



 サイコパスってどんな人なのか気になります?

その前に、

悪いことばかり行う人がサイコパスで、

同じ能力を持っていても悪いことを行わないのが超人類。

この違い、とても重要です。

なぜなら、

サイコパスにも正しい評価を認めなければ

この人達を怒らせたら大問題を引き起こす危険人物になりかねないからです。

だから誤解のないようにお願いします。


私が大好きなお笑い芸人、

とんねるずの石橋貴明さんやダウンタウンの浜ちゃんがそれである。

どちらも男らしいでしょう? 見ていて頼もしいでしょう?

恐れを知らずに勇猛果敢に自己表現する能力は、一般人とはケタ違いでしょう?

超人類の浜ちゃんと優れた在日の松ちゃんとのコンビだからこそ最強のお笑いタレントなのです。

ほかにもたくさんいますよ。かっこ良くて魅力的な人たちが。

オリンピック選手も同様に、全世界から選び抜かれたサイコパス競技かもしれませんし、

有能な実業家や経営幹部など、一緒にいて頼もしく感じられる人たちがその人物です。

そう考えると、

私たちの周りには実に多くのサイコパスではなく超人類が存在していることが分かります。

重要なのは、この人達を野放し状態や締め付けると危ないから、

自由にさせて監督することが必要だと考えています。


私の友人にもサイコパスがいますが、

敵に回すと厄介。でも仲間になると利用されるから、

友人であるけれども厳しい友人であることが重要だと心して付き合っています。

ですが、なかなか難しいですね。彼らは目茶苦茶優秀ですから。


現在、サイコパスとの付き合い方の攻略中にて、中間報告を終わります。


 「バーイ・ホナー」






  つづく。











長生きはエゴである。

2017-08-22 | 文学
 8月22日 火曜日


 おはようございます。 酒好きの思想家です。



ウィン・ウィン王国では、長生きはエゴである。

なぜなら、

自らが長生きするその動機自体がエゴであり、ウィン・ウィンとは言えないからである。

社会貢献可能ならばその寿命にも存在価値が保てるが、

寝たきり状態を正当化する根拠が無い限り長生きに意味が見出せない。

悲しいかな、「元気であればそれで良い」では許されないのが厳しい現実だから、

過酷な人生に対し、役立たない長生きに様々な試練が与えられるのは自然原理の法則であって我々はそれに従うのが掟となる。

天風氏曰く、「食って、寝るだけのうんこ製造人間」なのである。

天命を全うし、運命を切り開き、宿命を受け入れることが先人たちからの教えである。

実際、現代人が長生きを可能としている理由は、

自らの能力が優れているからではなく技術進歩、化学や医療のおかげであるから、

間違っても長生きが運命と考えるのは傲慢。長生きに感謝が感じられないのも問題だ。

まして、若者たちに負担を背負わせる老人介護もウィン・ウィンでは決してないのだ。


何も長生きが悪い訳ではなくて、意味がないだけである。意味が無いからエゴとなる。


「じゃあ、意味があればいいのか?」


その通りで、生きる意味や生きる理由を生み出せればウィン・ウィンとなり、

それが無くなればあの世に旅立つのだから、年齢は関係ないし、概念を生み出せばいい。

本来、生命は何かしらの意味があるから生きられるように、その意味が無くなれば死ぬのだから、

単純な気分やその場しのぎの感情論だけで生き永らえていては長生きは癌細胞以下の下等動物となる。

長生きに確かな意味を見出さない限り、現代の社会問題の多くは長生き現象が原因なのだから、

一人一人の存在理由を明確化しなければ、死後の保証は何処にも無い。


従って、次の世代たちから感謝を引き出すにはどうすればいいかが重要なのである。



ウィン・ウィン王国ではこのようにします。


長生きの理由とその正当性は、

若者たちを育て上げる為の継承に残りの人生を投資します。


長い時を掛けて積み重ねてきた知恵を次の世代に託せるならばウィン・ウィンであり、

たとえ道半ばで倒れたとしても、大いなる連鎖が受け継がれるなら、ウィン・ウィン、

死後の保証である感謝も、また魂の居場所も保てるから、みんなハッピー・ウィン・ウィンです。


逆に怠け者な長生きに対しては、

課税をして感謝の再教育を行い、社会貢献を実践し生活の保障を得ます。

怠け者の長生きは罪人だから、罪人の財産はすべて没収されても正義であり、

個人資産1,800兆円が社会に還元されず、自らのエゴの為であっては悪徳長生きと呼べれ、

それでもまだ年金を必要とする現代の長生きたちに感じられるものは、

完成された大人の人生論だとは言えずに子供じみたレベルの低さに疑いが生じ、

若者たちの足を引っ張っているのではと世代間の対立が生まれて、

自らの生涯に泥を塗る「終わり悪ければ全て悪し」だから、

ウィン・ウィン王国に対しての敵国ロスト・ロスト王国だと感じるのです。


(ウィン・ウィン王国と戦っても誰も負けませんよ。ウィン・ウィンだから。)






   つづく。









愛すべきアホ。

2017-08-20 | 日記
 8月20日 日曜日


 おはようございます。 酒好きの思想家です。



 日本社会に影響を与える「アホ」について考えてみたいと思います。

馬鹿とアホは微妙にニュアンスが違うように、

バカは単なる無知であるが、アホには愛すべきアホが存在する。

一度、分かりやすく分類してみると、

愛すべきアホには、他人のために自らを犠牲に出来るお人よしの善人と、

もう一つは、能ある鷹は爪を隠す、それである。

どちらも賢いアホであることに疑う余地はなのだが、どういう訳か評価が低い。

逆に、この二つの反対に当てはまる人とは誰なのか?

一つ目は、エゴが強くて自分の為に他人のことは考えない者と、

二つ目は、自らの賢さをひけらかして承認を求める者である。

どちらも賢いことには違いないが、自己評価を重視するあまり嫌われる。

あなたがどちらに当てはまるかは判らないが、

愛すべきアホである前者とは、

複雑な人間関係にバランスをもたらす潤滑油的存在であるのに対して、

後者である見栄っ張りなエゴイストたちは、迷惑でウザイだけの賢い存在だ。

どちらが正しのかは、多数決で判断するしか本人が気づかないのだから、

自らは賢く優れた存在であると頑なに信じてそこから離れないことが問題だ。


また、変人なアホについて言えば、

人は危険好きなのである。

スポーツは命がけほど興奮し、

ビジネスもリスクが高ければ本気になり、

料理は危険なほど旨く感じ、

祭りは死人が出るほど盛り上がり、

花火の美しさは、その危険さの中にある。

美しい女性には危険がつきものであって、

その美しい女性は危険な男性と恋に堕ちるように、

ペットと人間とのウィン・ウィンは「ハンター」である。

つまり、命がけの遊戯でなければ生きた心地がしないアホたちなのだ。


いったい、自分は本当に賢いのかどうなのか判らなくなるが、

それでもまだ、自分は他人よりも賢く優れていると信じているなら、

一度病院に行って調べてもらった方がいいかもしれない。

ひょっとしたら、あなたは迷惑なウザイ悪人かもしれないからである・・・。






   つづく。









酒好きのニュース解決。

2017-08-19 | 社会問題
 8月19日 土曜日

 おはようございます。 酒好きの思想家です。


まず最初は、 「遠慮するな! 食ってかかれ!」 

です。


米国産冷凍牛肉にセーフガードを発動。

冗談じゃない! 日本国民は薄ペらな焼肉より、

肉厚でお腹一杯になるステーキが食べたいのに、

どうして焼肉屋に遠慮するのか?それでも日本人なのか?


ライトハイザー氏も日本に遠慮することは何もない。

日本の焼肉食文化をステーキ食文化に変えるほどに、

米国産牛肉を輸入しまくればウィン・ウィンだ。

だいたい、薄い焼肉にコテコテの甘辛いタレで誤魔化すよりも、

世界基準のステーキを頬張る方が、

デフレ脱却に相応しいし、勢いが付くというものである。

国産牛? 心配無用です。

「遠慮せずに、食ってかかれ」 です。



次です。

最近よく「SNS]に関心が集まっていますが、

大賛成です。 なぜなら、

メディアに信用がないからです。

この流れはしばらく続くかと予想されます。

また、「左」と「右」に意見が分かれがちですが、

以前は、「左」がエリートでしたが、今は「右」がエリートに交代したようです。

「左」よりも「右」の人たちの方が 「気づき」 が高いように感じます。



気になった、この二つのニュースを取り上げました。簡単ですが今日はこれにて。

 「バーイ・ホナー」




     つづく。









いじめ問題を考える。番外編

2017-08-18 | メンタルヘルス
 8月18日 金曜日


 おはようございます。 酒好きの思想家です。


 日本の自立と子供たちの自立、どちらが先にせよ、

大人たちの自立した行動が、子供たちに背中で教育する責任者として、

いじめ問題の解決に先行して模範を示し、

米国の属国という立場である日本の自立それこそが

子供たちに元気を与え、活力を取り戻す方法だと考えます。


日本と米国との同盟強化とは、

米国が日本を守り、日本が米国を守ることが同盟強化であるから、

米軍にだけで北朝鮮有事をお任せするなど、それでも本当に日本人なの?

真の日本人なら、米軍を守り、アメリカ人も守り、トランプ大統領も守ることが流儀のはず。


ウィン・ウィンで考えると、北朝鮮は一つだけ良いことをしている。

日本や韓国に対して、「米国に助けられないと、自国も守れないのか。」という問題定義だ。

秩序を乱しておいて「それはないだろう。」と言いたいところだが、

何度も繰り返すように、重要なのは日本の「自立」が世界平和に貢献すると確信している。

子供たちにだけ「自立しろ!」と言って、大人たちが自立していなければ話になりませんから。

それともやはり、

大人も子供も「自立は無理です!」「日本人は幼稚なお花畑でいいのです!」なのかな?

確かに、島国だけで引きこもっていればそれでもいいかもしれないが、

現代のグローバル社会ではそうは許されない現実があるから、

いつまでも「アメリカ万歳!」では米国にとってはいい迷惑であり、いいカモだ。


つまり、大人たちのそういった中途半端な態度が、

子供たちが抱えるいじめ問題の縮図だとも言えるのである。

なぜなら、子供たちは大人たちの 「鏡」 であるからだ。


ウィン・ウィン国王も言っていたように、

北朝鮮によるピンチは日本にとってはチャンスでもあるのだから、

何よりも「自衛」が重要だと考え、次いで、同盟国を守る為に積極的平和主義となり、

その後、世界平和につながるものだと考える次第です。


ひょっとすると、現代は

「左翼が感情論で、右翼がエリートに、左が問題を起こす人で、右が気づきのある人」

に変わったのかもしれません・・・。






     つづく。











日本は未だ「夜明け前」です。

2017-08-17 | 文学
 8月17日 木曜日

 おはようございます。 酒好きの思想家です。


本日もウィン・ウィン国王から、日本と米国とのウィン・ウィンを考えます。


 ピンチはチャンスである!


現在の朝鮮半島での有事は、日本にとって夜明けの訪れとなるチャンスだと考えられる。

なぜなら、

属国からの脱却に必要なものは苦しみを与えることであり、

いつまでも小さな島国に引き篭もってガラパゴス化しても絶滅は避けられないように、

我々日本人の目的とその課題は 「自立」 だと断言できるからである。


そう考えた瞬間、「嫌だ!米軍がいい!」と感情的になるのが、その証拠である。

実際、北朝鮮問題を米軍に任せていては、いつまでも 「親離れ」 出来ない中二病だが、

かつての江戸時代を思い出せば解るように、自立と責任が重要であることに疑う余地はない。


幸い、トランプ大統領は優れた経営者でもあるから、「子離れ」は得意分野。

最初、日本人は 「泣く」 かもしれないが、日本人を泣かせば良いのだ。


具体的には、

日本列島を戦艦大和に仕立て上げるくらい軍事兵器を売りまくれば自衛が可能となり、

アメリカの国益にもなり、米国が日本を自立させらるのならばウィン・ウィンとなる。


また、日本国の自立は世界平和に貢献する。

自信を持って言うが、異質な日本人が複雑な世界情勢には必要だ。

たしかに金儲けは中国人の方が上手いが、信用力は日本人がナンバーワンだ。

それに、中ロはこう言っている。

「この地域で戦争を侵させない」と。つまり、そういうことだ。

だから、「2・プラス・2」と「2・バイ・2」でアメリカファースト。


日本が先に自立するか、韓国が先かはともかく、

自立するまでアメリカ・ファーストを続ければウィンウィンであると考えます。


朝鮮半島での有事には、アメリカ人の血は流させない決意が同盟国には必要なのです。








    つづく。












北朝鮮問題について。

2017-08-16 | 社会問題
 8月16日 水曜日


 おはようございます。 酒好きの思想家です。


本日はウィン・ウィン国王を紹介します。


ウィン・ウィン国王から、トランプ大統領へ。


初めましてトランプ大統領。ウィン・ウィン国王です。

私は予てより米国共和党支持者です。

なぜなら、米国民主党時代には災いばかりで、ろくなことがないからです。

だから、ウィン・ウィン = 共和党 を応援します。

元々、大統領選の時から、

共和党からアーノルド・シュワルツェネッガーみたいな強い大統領を希望しておりましたところ、

誕生したのがトランプ大統領という次第ですから大歓迎です。

同様に、女性主導社会創造を目指す傍ら、少しだけヒラリー候補に寄りかかりもいたしましたが、

強い指導者であるトランプ大統領を心から喜んでおります。


また、米国政権交代時には決まって、何らかの大問題が勃発するとも考えており、

世界大戦や、世界大恐慌などを予測していました。

それは、米軍が世界の警察を止め、引き返したと同じころ、米国ドルを世界中から回収し始めたからです。

中国経済を混乱させ、原油価格が下落し、難民が流出して、タックスヘイブンなどが一例です。

そしてその後に大統領交代ですから、

当然、回収した米ドルを 「落とす」 と見て、世界大恐慌になるものと予測していましたが、

そうならないのはトランプ大統領が強運の持ち主であるおかげなのかもしれません。


また、日本の同盟国としてトランプ大統領に敬意と感謝を表します。

現在、朝鮮半島の有事に対して、適切で迅速な対応に大変心強く感じております。

そこで、今後の極東情勢の対策ですが、トランプ大統領はこの問題を解決しなくていいのです。

アメリカ・ファーストで考えると、中東と極東が混乱していた方が世界を牛耳るのに都合が良いし、

アメリカ人の血を一滴も流さず、軍事兵器を売り捌けば良いのです。

「夜明け前の日本」に必要なのは、自立と自衛そして助けないことが助けることなのですから。

「押してもダメなら引いてみろ」です。

それに韓国も米国をなめている。

オバマ前大統領が解決した従軍慰安婦問題を大統領が交代しただけで蒸し返すのだから、一度お灸を据えるべきです。

他にも考えがあります。米国の報酬も考えてあります。朝鮮半島は自らの過信で墓穴を掘ります。

ですが、今はここまでにしておきます。

最後に一言。トランプ大統領の強みは、「なんでもあり。」 それが「ワイルドカード」切り札だと考える所存です。







  つづく。













本当に幽霊は実在するのか?

2017-08-14 | 文学
 8月14日 月曜日

 おはようございます。 酒好きの思想家です。


 ウィン・ウィン王国では、

あの世とこの世のウィン・ウィンも重要だ。


どうやら、私たちは目に見えない「何者」かによって生かさせているようである。

だからと言って、目に見えないものを信じすぎて、目に見えるものを直視しなければ、

ただの現実逃避であり、あの世に怒られてしまいますから、

この世が変わればあの世も変わるように、我々には何らかの目的があるように感じます。

現に今、パソコンの画面が消えたり付いたりしています。なぜ?(いつもこんなことは起きないのですが・・・。)


具体的にウィン・ウィン王国では、

神とこの世とあの世による三位一体が我々の生きる道となる。

宗教論ではなく、学問としての「祈り方」を重要視している。

自らの心に宿る「内なる神」と大自然である「大いなる神」、天界である「我わが神」とを融合させるための祈りだ。

実際、一流の人たちは無意識かもしれないが、自らの力だけで大成功を手に入れているのではないと気付いている人たちである。

科学者にせよ、スポーツ界にせよ、ビジネス社会にせよ、である。


この世とあの世との関係がウィン・ウィンならば幽霊も怖くないように、

エゴイストや怠け者たちは幽霊への生贄だ。

幽霊たちも世直しのために人知れず手を貸してくれているかもしれません・・・。


人間とAI人工知能とのウィン・ウィンも同様に、

神に感謝しない人間はAIにとっても「共通の敵」であるから、

あの世に感謝することは全てにおいてウィン・ウィンなのである。





  つづく。










ウィン・ウィン王国の創造とウィン・ウィン国王の誕生。

2017-08-12 | 文学
 8月12日 土曜日

 おはようございます。 酒好きの思想家です。


ブログを始めて、ちょうど3年。

新しい試みに挑戦します。


自らの考えに従うべき、ウィン・ウィン論がどこまで正しいのかを検証する為にブログに残し、

社会の皆さんやAI人工知能に判断していただき、より良い将来を築く道しるべとなるよう、

ウィン・ウィン王国を創造し発展させることが何よりも望ましいと考え、ここに創出いたします。


ウィン・ウィン国王からの堅い挨拶は後程にして、

まずは、みんな大好き、地球温暖化による環境問題から考えていきたいと思います。


結論。

「地球温暖化は自然現象だが、環境問題は老人現象である。」


なぜなら、

地球温暖化とは「アイスボール(氷河期)」から始まった事実であり、

環境問題とは、60歳以上が増加した為に始まった現象だからだ。

分かり易く分類すると、

50歳以下の人達だけで作る社会では、自然環境問題は存在しないのである。

逆に、50歳以上だけで作る社会になると、一番の問題は温暖化対策となる。

言い方を変えると、

自然環境を悪くイメージしているのは60歳以上の人達だと言えるのである。

若者たちが何か地球に悪影響を与えたとは考えにくい。

一度、想像してみます。

東京を中心にして、東日本を50歳以上、西日本を50歳以下と半分に別けます。

当然の結果ですが、そこではまったく違った現象学が起こるように、

例を挙げると、

若者たちの社会では、愛を歌い、恋に落ち、子を産み、経済を循環させるのに対して、

人生経験の豊富なお年寄りたちの社会では、

節約を思い付き、ゴミの分別を重視し、環境問題をビジョンに掲げ、貯金に励むように、つまらないことばかりに残り時間を投資する。

民主主義がどちらを重要視するのかは、選挙に必ず行く老人たちに軍配が上がるにしても、

ウィン・ウィン王国ではこんなつまらない社会は適用されない。


それでは我が王国を紹介してゆきます。


若者たちに温暖化対策や老人看護はやらせません。それはお年寄り達の目的だからです。

世代別に責任追及を考えると、

若者たちの責任とは恋をして、子を産み育て、経済を発展させることが正当であるように、

老人たちの責任とは、社会の大掃除にあるからだ。長生きにも責任が付きまとうものである。

重要なのは、老人が若者に感謝し、若者は老人に感謝することにあるのだから、

若者が老人に感謝し、老人たちが若者に感謝しなければ天国に逝ける保障はない。

したがって、老人たちが取り組む環境問題とは、若者たちから感謝を得るための一つの行為だと考える。

老人たちだけでは天国の扉が開くはずもなく、現世代の人達の感謝がカギになるからだ。


50歳以下である次の世代も老人に対して感謝を忘れてはいけない。

なぜなら、感謝はウィン・ウィンだからだ。感謝に勝る能力はない。

実際、戦後70数年でこれほどまでの日本を築き上げたのは正しく現在の老人たちのおかげであり、世界中がびっくりする業績だ。

東京オリンピックで始まり、東京オリンピックで終わる、奇跡の国、日本である。

また、

ウィン・ウィン王国では、すべての老人に対して、「国葬」 でもってあの世に旅立ってもらう。

葬儀代は無料、なぜ祖国のために頑張って生きた老人たちの最後に費用が必要なのか理解できない。

老人たちに必要なのはお金ではなく感謝だから、国王直々に感謝状を送り、国葬を以てウィン・ウィンとなるのです。


つまり、お年寄りが一生懸命、環境問題に取り組み、若者たちが社会を発展させて行く、

マッチ・ポンプみたいですが、これもまた、良し。なのです。






つづく。


















いじめ問題を考える。第11回。

2017-08-09 | メンタルヘルス
 8月9日 水曜日

 おはようございます。 酒好きの思想家です。


一度、いじめを楽しんでみます。


仮にいじめっ子を鬼とした場合、大きくて怒り狂っている相手に対して、

いじめを違った角度から楽しむことが出来れば相手にとっては不快なヤツと思われるから、


まずは、科学でイジメを楽しんでみます。

フィードバックによって理論武装すれば一流のいじめっ子ハンターだ。

だいたい、いじめっ子は何を言っているのか自分でさえ解っていないので、

「何を言っているか解りません」と言うと、相手は感情動物だからすぐに興奮しますが、

「あなたを認めるから、はっきりそう言ってほしい。」と提言する。これがフィードバック。

基本は目を見て、相手の価値や可能性を客観的に情報を提供することだから、

感情的な情報や消極的な情報ではなく、「こうした方がよりカッコいい」という積極的な情報が求められるのです。


また、カツアゲされそうになるなら、リスクを提示し、ネタにして、

情報を公開すれば相手との痛み分けです。

これらを一人で行わずに、最大多数の最大幸福論で楽しみます。

いじめっ子一人と、いじめられっ子9人とでは多数による幸せ論が現代社会の正義であり正当なのですから。



次は、

イジメを経済学、経営論で楽しんでみると、

いじめっ子の弱点とは、根気がなくて我慢強くないところが急所だと心得て、

いじめっ子に「PDCAサイクル」を提供し、「継続こそ力なり」だと諭せば、

忍耐強くない者にとっては「酷」であり、フィフティーン・ラブだ。

つまり、普段から一人でもみんなとでも「PDCA]バリアーを張り巡らす。


また、パレートの法則で分析すれば、20%が80%を支配するように、

仮に、いじめっ子だけを10人集めても同じ結果になるのだから、

その集団をミクロ集団とマクロ集団とで楽しめば、

いじめっ子もいじめられっ子の仲間入りとなる。

逆に、マクロ社会でのいじめられっ子が、ミクロ社会ではいじめっ子に変身するなど、

経済学もたまには役に立つものである。




次は、

古典文学から紐解いてみます。

人類の歴史に名を遺す100年に一人の偉人たちが書き残す言葉にはパワーがあるように、

その偉人たちは100年後の私たちに書き残しているのだから、

100年前の古典を学ぶことは何も古いことではなく、むしろ現代に見合った学習方法だ。

逆から見ると、現代の書籍が100年後の人達に書かれていると言いたいところだが、

現実は「今さえ良ければいい」という本ばかりである。

だから、新しい本を読むよりも、古典文学を熟読する「骨折り損のくたびれ儲け」が重要だ。

偉人を学べば、知らないうちにあなたが偉人になることも容易であり事実である。

誰でも初めは難しく感じるが、初めから難しく感じない方が怪しいと疑うべきである。

子供扱いしている本ほど退屈なものはなく、「もう、うんざり。」です。



次は、

心理学で楽しみます。

喧嘩やイジメは同じレベルでしか成立しないように、

いじめっ子とはあなた自身でもあるのだから、

いじめっ子のモノマネをして楽しむのはどうでしょうか?

私たちが他人を嫌いになるという感情、そのほとんどが、

「思い違いによるもの」や「ただの勘違い」であるから、

日本人が大好きなモノマネ文化でイジメを真似ねば面白いのではなかろうか。

大体、いじめっ子のパターンは、

1、相手のあら捜しをするのが上手。

2、相手の足を引っ張るのが楽しい。

3、感情をあらわにして脅す。

4、身勝手で、やばいと逃げ出す。

これらの適正検査に合格した者がイジメ好きの称号を得られるから、

情報を公開して積極的にイジメっ子を承認してあげれば、

イジメも少しは減少するかもしれません。



もうすでに、「いじめ問題を解決する」ブログに飽きてきた頃でしょう?

それでいいのです。

なぜなら、どんなに複雑なイジメ問題であっても、

一度表面化して軽く見えさえすれば、どんなに困難なイジメであっても、

「なんだ。この程度か。」と思えてくるから、

それはあなたがレベルアップしたサイン。


重要なのは、この世で起きる問題は、全てこの世で解決されるのだから、

死ぬ前に一度、手紙を大人に見せることが必要なのです。

この世で解決してから、死んでも遅くはありませんから。
















       つづく


























いじめ問題を考える。第十回目。

2017-08-03 | メンタルヘルス
 8月3日 木曜日

 おはようございます。 酒好きの思想家です。

日々、学校内で繰り広げられている、隠されたイジメ教育の解決策につきましては、

技術の力で対処可能だから、そこは大人たちの「背中で教育する」出番である。

教室内を 「見える化」 すればいいからだ。

閉鎖された教室内を AI・ioT化すれば自動運転同様、21世紀に相応しい教育現場だと考える。

なぜなら、子供たちの教育が秘密主義であっては危険すぎる時代だからだ。

テロにせよ、移民にせろ、在日にせよ、グローバル化が進む中での一歩先行く教育方法としては何もおかしくはなく、

むしろ、隠された授業の方が問題であり、誤った洗脳教育が行われているなら、なおさらのことである。

それに、先生自身のレベル向上にも一役買う。先生同士を見比べれば悪い方向には進みにくいし、

生徒たちも、うかうか寝ていられず、親は安心して働けるからみんなハッピー・ウィン・ウィンだ。


また、日教組が悪の根源ならば、文科省に働かせて改革を行い、

文科省が堕落しているなら、優れた外国人の授業を取り入れるのがベストである。

実際、優れた指導者や教育方法が世界中で解放されている現実を見ると、

優れた指導者が行う授業のコピーを量産出来れば 「すぐにやれ。」となる。


教育委員会についても、一部地域の引きこもった話し合いでは極端な感情論になりがちであり、

モンスターペアレントの実態とは、

教育委員である親たちが子供のころ学校で受けた理不尽な仕打ちを再び我が子が受けている事が分かると、

その親たちは二倍、三倍に怒りを感じて学校や先生に復讐を行うことがモンスターペアレントの正体だと考える。

親が子供時代に受けた理不尽な仕打ちは、自分一人だけなら我慢も出来るし、またそうしてきたのだが、

愛する我が子にまで同じ仕打ちを受けさせることには我慢の限界であるのは当然であって、

力を付けた大人たちが学校や先生に倍返しで復讐を企てるというものであるから先生や学校も大変だ。


また、河村名古屋市長以外、イジメ問題に積極的でないのも疑問である。

市長同士連携し合わないのは、何か弱みでもあるのかと疑いたくもない。

小耳に挟んだ話によると、市長が「見える化」すると後ろに手が回るらしく、

勇敢な市長は脅されたり、殴られたり、家族に不幸が起きたりと、市長一人では戦えないのが現状らしいから、

そのあたりの事実確認は、心あるジャーナリストにお任せして、確かに元気のいい市長は数少ない。



もう一つ。

子供たちから大人社会を見れば、周りがすべて「ゾンビ」に見える。

現代の子供たちに元気がなく、子供らしい可愛さが感じられないのは、

「ゾンビ」に囲まれて生活しているからで、引きつった笑い顔になるのもしょうがない。

相手が人間ならば、反抗するガッツや気合も入るが、

「ゾンビ」とやりあっては、子供まで「ゾンビ化」しそうで恐ろしいから反抗しないが正解だ。

日本にも「ハーメルンの笛吹男」が必要かもしれません。


そうだ! この夏休みに大人とゲームセンターに行って、二人一組で行う「ゾンビ退治ゲーム」をやれば、

大人たちは自分がゾンビだと気づかないから、ゾンビを一緒に撃ちまくって倒しまくれば、

子供たちの心も少しは休まるかもしれません・・・・・・・・・・・・・・・。














     つづく