2010年度IYEO全国大会 in 埼玉・秩父

2010年度11月27日(土)、11月28日(日)に開催予定のIYEO全国大会の告知ブログです!

秩父紹介その3~10/31下見報告~

2010年10月31日 | 秩父紹介
 ホテルの下見の後は、池に浮かべて文字を浮かび上がらせる、水占みくじがある秩父神社参拝しました。
なんと、この秩父神社、境内に水が湧き出ているんですよ!

みんなで、早速おみくじに挑戦しました。
湧き出ている水に浮かべてすこしたつと、紙に文字が浮かび上がって来ます。
なんだか、とても幻想的な気分になれます。
結果は、私は吉とまずまずの結果がでましたが、
一緒にいったみんなは、大吉から凶まで悲喜交々でした。


その他の見所として、彫刻もオススメです。
日光東照宮の『みざる、きかざる、いわざる』の三猿が有名ですが、
秩父神社の三猿は、『みよう、きこう、はなそう』という、なんとも前向きなお猿さんたちがいます。
また、日光東照宮の眠り猫も制作したと言われる
彫刻の名手である左甚五郎が制作したと言われる龍の彫刻もあるんです。

 こんな楽しい秩父神社には、分科会の武甲酒造に参加の方は立ち寄ることになってます。
お楽しみに☆おみくじにも挑戦してみてね!

秩父紹介その2~10/31下見報告~

2010年10月31日 | 秩父紹介
昼食の後は、いよいよ秩父下見ツアーのメインプログラム、会場となる農園ホテルの見学です。

まずは分科会&二次会で使う宴会棟2Fから。
二間続けたら、結構な広さです。

続いて1F。受付の設置場所、会場展示の場所をシュミレ―ションします。
当日の事務局も、このフロアに置かれます。

基調講演&懇親会で使う花梨の間では、ピアノ演奏のサプライズ!
調律確認のためとはいえ、女性陣うっとりです(笑)


最後にお風呂と宿泊棟を確認。
本館から宿泊棟まではちょっと離れていますが、その分、大騒ぎでも平気かも!?

皆さんの滞在が快適になるように、実行委員も念入りに準備します。
楽しみにしていてくださいね☆

秩父紹介その1~10/31下見報告~

2010年10月31日 | 秩父紹介
西武秩父駅~御花畑駅~秩父駅(西武秩父から秩父駅は徒歩15分程度)
周辺を2時間ほど散策しました♪

 まつり会館や水占いで有名な秩父神社はもちろん所々に見どころがありますが、
本日は裏秩父の一部をご紹介します~。

秩父駅から御花畑駅への直進コースを少し曲がるとそこには秩父札所めぐり13番 慈眼寺 

そしてすぐ脇の路を進んで行くとそこには駄菓子屋さんが!!
お店の名前は『たいへい』秩父出身の落語家の林家たい平さん縁♪
気さくな近所のおじいさんと店主のおばあさんが優しく迎えてくれました。
小学生の気分に戻りくじのガムやヒットいか・ラムネ等々…
買いすぎてしまいましたが、楽し癒しの時間でした。




亀の子石 秩父市役所(西武秩父から徒歩5分)の脇
実は愛の運び屋さん★
秩父宮の妙見様(女神)と武甲山の竜神様(男神)とが御旅所前で再開する、と
いう伝話では「亀の子石」は妙見様の乗り物だとか。
1600年代から見守っているそうです。
愛をゆっくり育み、末永く保つのに、縁がありそうですね♪


まだまだお伝えしきれませんが、人情を感じた時間を過ごしました。
この土地柄を直に感じていただきたいです!!

参加申込状況♪ 10/29郵便局受付分

2010年10月29日 | 申込状況
 皆様からの応募状況です。(敬称略)
氏名と事業名は、振込用紙のチェック欄に「はい」と記載された方のみ掲載しています。

139 岩崎 英明 swy20
140
141 小川 弘和 群馬県事業H9
142
143
144
145
146 宮本 和味 swy8、22SNL
147 小林 仁志 第5回コアH19高齢者
148
149 太田 淳也 2009日中
150
151 中村 直子 swy18
152 山口 博士 s63日韓
153
154

実行委員長より

2010年10月24日 | 実行委員からのメッセージ
このブログをご覧の皆様、はじめまして。
 今回の実行委員長をしていますトミタです。

 もう埼玉での全国大会まであと1か月ちょっととなりました。
心強いスタッフと共に、あれこれ打ち合わせ、調整しながら準備に励んでいます。

 今回、会場に選んだ秩父は、開催が正式に決まる1年以上前から何度も訪れました。
秩父は、いろいろ見どころが多く、分科会や地域理解研修で絞るのに迷ったほど。
 
たとえば、こちら。小学校の教科書で見た覚えがあるでしょう?!
 

食べ物であれば、こちら。地元ではおやつとして食べていたそうです。


 そして、地元埼玉もいろいろ魅力が多いんです。美味しいものもいろいろあるし。
(写真を探しましたがちょうどよいのがないので、ご勘弁下さい。)
しかし、あまり知られていません。「埼玉ラブ」という意識も薄いし。
どうも埼玉県はアピールをしない、「おとなしい」県民なのかな~と思いました。


 とはいえ、この事業に参加しているメンバーが実行委員ですから、アピール意識は強い!
参加していただく皆さんが楽しんでいただけるように!!という思いもとても強いです。

 どうぞ、申し込みされた方は、11月27日を楽しみにお待ちください。

 そういえば・・・まだ申込していなかったって方。
11月1日が締切です。お忘れなく。お早めに申込ください。

 皆さんと来月秩父でお会いできるのを心よりお待ち申し上げます。


 

こんな方には、こんな分科会がオススメです!(分科会オススメ情報)

2010年10月23日 | 分科会
参加者それぞれが、自分が最も興味のあるテーマに合わせてお選び頂ける分科会。
共通の興味・関心を持ちつつも、それぞれの地域で活動されているために普段は出会う機会のない方々に、同じ場所と時間を共有し、新しい絆を育んでいただくこと。それがこの分科会の大きな目的の一つです。

…とはいえ、どの分科会に参加していいのか分らない!という方もいらっしゃると思いますので、本日は「こんな方に、この分科会に参加してほしい!」というオススメ情報をご紹介させて頂きます。



分科会①「非営利団体(NPO)のネットワーク形成」はこんな方にオススメです!
→「何かの形で社会に貢献できる活動をしていきたいけど、具体的にどうしていけばいいのかを知りたい!」「他のNPO団体で活躍する方々と協力して、ネットワークを広げていきたい!」と思う方。
☆担当者からのメッセージはこちら

分科会②「畑から見える持続可能な地球社会」は、こんな方にオススメです!
→「環境、農業、持続可能性、循環型社会といったテーマに興味がある」「環境には興味があるけど、あまりにもテーマが壮大すぎるので、身近なところで何ができるのかを知りたい」という方。
☆担当者からのメッセージはこちら

分科会③「浦山ダムにみる人と自然の共存」
→大変申し訳ございませんが、すでにお申込みが募集人数を上回ったため、募集を締め切りとさせて頂きます。
☆担当者からのメッセージはこちら

分科会④「合唱曲『旅立ちの日に』に込めた思い」は、こんな方にオススメです!
→「卒業式で歌った『旅立ちの日に』を歌った!」「あの名曲の作曲者から直接そこに込められた思いを聞いてみたい」「歌が好き!」という方。
☆担当者からのメッセージはこちら

分科会⑤「コミュニケーション力向上のためのレクリエーション」は、こんな方にオススメです!
→「異なる文化を持つ人たちとも、すぐに打ち解けられる秘訣を知りたい!」「初めての人たちの集まりでも、すぐに盛り上げられるレクリエーションを習いたい!」という方。
☆担当者からのメッセージはこちら

分科会⑥「フォークダンスで異文化理解」は、こんな方にオススメです!
→「世界の踊りを習いたい!」「あの時参加した事業で仲間たちと踊った経験が忘れられない…」「みんなの前でも自信をもって踊れるダンスのレパートリーがほしい!」という方。
☆担当者からのメッセージはこちら

分科会⑦「秩父の酒造から食文化について考える」
→大変申し訳ございませんが、すでにお申込みが募集人数を上回ったため、募集を締め切りとさせて頂きます。
☆担当者からのメッセージはこちら

分科会⑧「絹織物の技術に触れる」は、こんな方にオススメです!
→「染物体験をしてみたい!」「自分だけの藍染ハンカチを作ってみたい」「伝統文化に興味がある」「絹織物の歴史について知ってみたい」という方。
☆担当者からのメッセージはこちら


分科会1「非営利団体(NPO)のネットワーク形成」の担当者からメッセージ

2010年10月20日 | 分科会
こんにちは!熊坂真輝といいます。分科会「非営利団体(NPO)のネットワーク形
成」を担当しています。

おそらくこの全国大会に参加する方はIYEOに所属していたり、何かしらの非営利
団体でなどで活動をされていると思います。私も神奈川IYEOに属しており、NGOで
インターンをしているのですが、「なぜあの団体はこんなすごい人と活動してい
るんだろう」とか「どうやってこんな有名な団体と一緒に仕事するようになった
んだろう」と思うことが多々あるのですが、皆さんもありますよね?

そこで今回の分科会の講師である毛受芳高さんをご紹介します。

毛受さんは元々第8回の世界青年の船の参加者で、いまは「NPO法人アスクネット
」で理事・教育コーディネーターとして活動されています。
「アスクネット」は「出会いと挑戦の教育をつくる」をコンセプトに多様な事業
を展開しており、例えば愛知サマーセミナーという「誰でも先生、誰でも生徒。
教えたいことを教え、学び合いことを学ぶ」を理念に女子高生が先生役になるな
ど、自分のそれぞれ得意なことを教えていくセミナーなどを行っています。

他にも様々な事業があるのですが、こういった活動をするにあたっての「他団体
との連携」の必要性やノウハウを体験談を交えて、当日毛受さんにお話していた
だく予定です。しかも一方的な講義ではなく、インタラクティブな形式で行う予
定ですので、あっという間の2時間になると思います。

毛受さんからも一言コメントをいただきました。
「最初に青年の船に参加してから、はや14年が経ちましたが、みなさんそれぞれ
色んなところでネットワークが形成されたと思います。改めて、これから何がで
きるか考えていきましょう」

せっかくの全国大会。いますでに活動されている方も、これから活動するであろ
う方も、たくさんの人とヒント・経験を共有して今後の活動に活かしていきませ
んか?

NOP法人アスクネット http://www.asknet.org/



NOP法人アスクネット http://www.asknet.org/