gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

世界初の相反転方式小水力発電機をどう使うか。はじめに売電収入は、ちょつとまって!志が重要.

2017-08-17 23:44:55 | 日記

世界初の相反転方式小水力発電機をどう使うか。はじめに売電収入は、ちょつとまって!志が重要.

 


小水力発電は魅力的だが志がなければ単なる金儲けに堕落する懸念あり。

小水力発電による売電収入が脚光を集めています。

再生エネルギーの固定価格買い取り制度の開始により、24時間稼働できる水力発電設備に注目が集
まっています。とくに200キロワット未満の小型設備は、適用される買い取り価格が1キロワット
35.7円と中・大型設備に比べ5~10円程度高く、今後の需要の伸びが期待されています。
こうした売電収入を目的にした多くの参入企業が続出しています。
例えば仮にA社として仮想してみると。水車により高効率、低落差での稼動、低コスト、しかもユ
ニット化した発電システムを考案設計。この発電ユニットの導入により、これまで排水として放流
していた水を電力源に変えて収益を上げる事を可能とします■発電量:20Kw ※落差4m以上の場合
■価格3000万円(工場渡し)■償却期間5年~6年(全量売電の場合)■全て売電した場合20Kwの年間売
上620万円30Kwの年間売上920万円40Kwの年間売上1230万円。
以上のような計画案になるのが一般的です。

しかし、はじめに金儲けありで、この収入をどうするのかにつてがもっとも重要です。また、こうし
た目的は確かに、大手資本の企業が連携しやすいと言えるでしょう。重要なのは採算だからです。

志こそ最も重要と力説するのは、グローバリーゼーショーンの流れに乗る経済活動だけでは、地域を
の衰退を防げないと考えるからです。
自立した地域の自給圏の構築こそ、これからの社会の「幸せ」につながるものだと考えるからです。
そのための志が小水力発電機による地産地消です。
もちろん、現在のところ相反転方式による小水力発電機は世界中のどの小水力発電機よりも優れた
特長を有しています。
僅か数十センチの落差の水流で強力なプロペラ回転が電気をつくります。その設置作業は2-3人で
すみ設置費用はどの小水力発電機にくらべても格安です。
この発電をエネルギーの地産地消に活用しようとすることが、単なる金儲けでない志なのです。
<button class="_hVkFHwBn" data-reactid="231"></button>