こんな記事が

神戸祭りヨットレースの記事が神戸新聞神戸版にはこんな写真入りで掲載されていたんですね。
須磨YCのライバル艇（勝手に思っている）MINAMIのブログに掲載されていたことで知りました。グリーンのスピンがソンゴクウ。隣のオレンジスピン艇は甲龍ですね。
こんな写真も戴きました。
記事オリジナルサイズ

MINAMIさん、
写真ありがとうございました。

神戸祭りレース 準優勝

朝８時の出艇申告時点では東の風１０ノットそこそこ。今日はいいレースになるだろうと出艇の準備を進める。
スタート時刻が近づくにつれてドンドン風が落ちる。完全にスピンスタートとなり、敢えて下いっぱいのポートスタートを試みた。ほぼホーンと同時にスピンアップし、ジャストスタートで飛び出す。１D35艇とX302(後でリコールと分かる）に続いて20艇強の艇団の3番目の位置にいる。振れる風とウネリの残る海面のため艇の速度が安定しない。第１マークは何とか3位で回るが、1D35はすでにはるか彼方にいる。2位回航のX302を下から抜き、4位回航のX442が先行する。写真は後続艇を引き連れているもの。いつ見ても気持ちいい。
後続艇は岸よりコースを選択しているようだが、ソンゴクウは上りいっぱいを選択し、艇団ではもっとも高い位置で第３マークを目指す。第3マークに近づくほど風が落ち、なかなかマークに近づけない。がすでに１D35艇はゴールしているのに．．．。X442に続いて3位回航でゴールを目指す。この頃から風向が振れ始めゴール寸前では南に回ってしまった為、再びスピンアップ。後続の艇団は南からの風を拾って近づいてきているが、なんとか3位でゴール。お疲れ様でした。艇上では紅豚さんと外やんがいつもの通りしゃべくり漫才を展開し、今回も大変面白いレースでした。
結果は修正で当該クラス2位。上出来でした。成績表
＜本日の航跡＞
本荘への回航途中ではまたまた明石海峡で巡視艇に遭遇。きっと見送ってくれているのでしょうねえ。

つれ潮に乗って約3時間で帰着。別のクラスで優勝したクレイジー７さんのお誘いでお好み焼き屋で祝勝会でした。

７さん、ご馳走様でした。
今回のSongokuメンバーは　紅豚さん、アルテミスさん、外やん、私を含むオーナメンバー4名の計7名でした。

「ねえさん出番です」さん、差し入れありがとうございました。

神戸祭りヨットレース回航＆前夜祭

翌日のレースに向けて本荘から須磨YCへ回航。天気も良く、風も、そして潮流も申し分なし。連れ潮に乗って対地速度９ノット以上を記録した。
明石海峡の朝霧沖にて保安庁の巡視艇に遭遇し、我艇に対して手を振って挨拶をしてくれる乗員が。なぜかは内緒．．．．。でも感激でしたね。

巡視艇の見送りを受けながら一路垂水沖へ。明石海峡を抜けてから先日修理をしていたNO.3をアップし、ちょっとセイリング。なかなか綺麗に仕上がっているし、セイルカーブもいい感じ。＜動画＞
前夜祭では一つのテーブルを囲み、飲み食い、飲み食い、飲み食い．．．。海上には知り合いも多く、楽しい前夜祭でした。

明日は７名で昨年のリベンジに挑む。

リメイクジブセイルのシェイクダウン

ラ●●セイルにリメイクを御願いしてたNO.1ゼノアのシェイクダウンにソンゴクウメンバーの浜●さんとクルーニューカマーの中●さんの３人で淡路方面にセイリング。7-8ノットそこそこの風の中、５から６ノットの艇速を確保できる。セイルのリカットはバッチリ。ジブシートリーダの位置を色々と変えながらセイルカーブをチェックしたが、期待以上の良いセイルに仕上がっている。レースに向けてセイルナンバーを準備したのだが、何を勘違いしたのか「１」を２枚作り忘れている。仕方がないのであるだけを貼ってみた。だから片一方は２桁になってしまった。
明日もセイリングしたかったところだが、天気予報は雨。仕方がないので船検の準備をする予定。