自治体も活用するGoogleの位置ゲー「ingress」ようやくレベル9に。秋には防災活用のインタビューも予定

2015-07-01 | WEB関係の備忘録とか

↑三鷹駅南口辺りのingressマップ


Googleの位置情報ゲームingressだが、ローソンからはじまり最近は三菱UFJ銀行やソフトバンクや伊藤園と提携しポータルという位置情報が追加されている。コンビニは店舗が、銀行はATMが、ソフトバンクはショップが、伊藤園は自動販売機がポータルに登録されているようだ。自治体も地域活性化の手段として使い始めていて自治体関係者界隈では有名なゲームアプリである。


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ローソン✖️イングレス
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そんなingressは経験値をあげるとレベルが上がる仕組みになっていて、レベル8までが初級と言われている。

私も先月レベル8まで上げることができた。


レベル9に上がるためには、経験値であるAPだけではなく、歩いた距離やポータルをチェックイン(ゲームではハック)した数などでもらえるメダルも獲得しないといけない。メダルは達成度に応じ銅銀金がある。レベル9に上がるには銀が4、金メダルが1つ必要だ。


ネットで調べると家からでもできるリチャージャーがいいとのことでやってみた。


いざやってみると数日で金メダルが獲得でき、レベルアップすることができた。




レベル8から9に上がるのに1ヶ月くらいかかったと思う。基本は地域ごとにコミュニティを作り戦略的に動いたりもしているらしい。



秋には某メディアの記事にするために東久留米ingressを防災で活用している方のインタビューを予定している。そこで、コミュニティ的な話など聞ければと思う。

Ingressで防犯パトロール “不審者扱い”一転、地域見守る存在に


まだアポさえとれていないが楽しみだなぁ。
インタビューまでには最低限やりこんでおかないといけない。


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