パソコンの高速処理・動作で必要な必須アイテムであるメモリ。
WindowsXPの動作をするには、やはり512MB以上がどうしても欲しいです。
そんなメモリですが、今はDRAM(Dynamic Randam Access Memory-記憶保持動作が必要な随時書き込み読み出しメモリ)というメモリが主流となっておりますが、次世代のメモリーでいくつかの方式が誕生しつつあるそうです。
いくつかのメモリの種類を取りまとめてみました。
■現状メモリ
SRAM
Static Random Access Memory
一昔前のメモリでフリップフロップ回路で構成しているメモリ。
大容量になると大きくなったり処理に時間が掛かる。
DRAM
Dynamic Random Access Memory
記憶保持動作が必要な随時書き込み読み出しメモリ
※確か揮発性メモリとも言ってたかな??
■次世代メモリ
PRAM Phase change Random Access Memory
相変化式随時書き込み読み出しメモリで、現在の半導体メモリに比べ格段に大容量で早く動作するメモリ。エルピーダメモリなど台湾勢力が熱心に開発。非シリコン系の新素材を加え、既存の製造設備に一部工程を加えるだけで製造コストが抑えられる事が特徴であるため、低価格化が進みそう?
MRAM
Magnetoresistive Random Access Memory
磁気記録式随時書き込み読み出しメモリで軍事・宇宙開発などの特殊な用途以外では利用していなかった様子です。ソニー、東芝、NEC等が開発を進めているとのこと。
FeRAM
Ferroelectric Random Access Memory
強誘電体メモリで富士通が開発を進めている。
強誘電体は…電圧を加えることによって物質内の自発分極(物質内に電気的な正負が生じる状態)の方向を自由に変化させ、電圧をかけなくてもその分極方向を持続させることのできる誘電体(分極により電荷を蓄え、直流電流を通さない物質)のことであり、これを記憶素子とする不揮発メモリがFeRAMである。
DRAMの構造によく似ているとのことで、しかもフラッシュメモリの10倍以上に及ぶ高速な読み書きが可能で、フラシュメモリ、EEPROMに比べて格段に上とのこと。
参考:IT用語辞典「e-Words」FeRAM 強誘電体メモリより
ヽ(。_゜)ノ ヘッ?
難しい事ばかりでチンプンカンプンだな。
しかし、これからも幾つかのメモリ種類がたくさん出てきそうですね。。。
時代に追いついていくようにしなくちゃ…。
■2006/06/05の食事記録と今朝の体重
今朝の体重は未計測。
▼朝食
カレーライス(500kcal)
▼昼食
カレーライス弁当(500kcal)
▼夕食
深夜のたまご入りカレーライス(800kcal)
ついに村上ファンドの代表である村上氏が逮捕されました。
ここ3ヶ月の新聞・マスコミ記事を見てみると、どうも村上ファンドに対して倫理観が無いような?感じで攻撃的だなと感じておりましたが、結局は逮捕劇に結びついた訳でありますし…。
世の中、人(企業)をカネで動かそうとするとロクなことが無いんだな…と、社会勉強にさせていただきました。
昨日は5:30起床→8時事務所到着→10時会議開始→22時会議終了→0時帰宅→1時半就寝→そして今朝は6:30起床…と。
月曜日からハードな一日でしたぜ。
勘弁してくれい。
今日も一日頑張るとするか…。
WindowsXPの動作をするには、やはり512MB以上がどうしても欲しいです。
そんなメモリですが、今はDRAM(Dynamic Randam Access Memory-記憶保持動作が必要な随時書き込み読み出しメモリ)というメモリが主流となっておりますが、次世代のメモリーでいくつかの方式が誕生しつつあるそうです。
いくつかのメモリの種類を取りまとめてみました。
■現状メモリ
SRAM
Static Random Access Memory
一昔前のメモリでフリップフロップ回路で構成しているメモリ。
大容量になると大きくなったり処理に時間が掛かる。
DRAM
Dynamic Random Access Memory
記憶保持動作が必要な随時書き込み読み出しメモリ
※確か揮発性メモリとも言ってたかな??
■次世代メモリ
PRAM Phase change Random Access Memory
相変化式随時書き込み読み出しメモリで、現在の半導体メモリに比べ格段に大容量で早く動作するメモリ。エルピーダメモリなど台湾勢力が熱心に開発。非シリコン系の新素材を加え、既存の製造設備に一部工程を加えるだけで製造コストが抑えられる事が特徴であるため、低価格化が進みそう?
MRAM
Magnetoresistive Random Access Memory
磁気記録式随時書き込み読み出しメモリで軍事・宇宙開発などの特殊な用途以外では利用していなかった様子です。ソニー、東芝、NEC等が開発を進めているとのこと。
FeRAM
Ferroelectric Random Access Memory
強誘電体メモリで富士通が開発を進めている。
強誘電体は…電圧を加えることによって物質内の自発分極(物質内に電気的な正負が生じる状態)の方向を自由に変化させ、電圧をかけなくてもその分極方向を持続させることのできる誘電体(分極により電荷を蓄え、直流電流を通さない物質)のことであり、これを記憶素子とする不揮発メモリがFeRAMである。
DRAMの構造によく似ているとのことで、しかもフラッシュメモリの10倍以上に及ぶ高速な読み書きが可能で、フラシュメモリ、EEPROMに比べて格段に上とのこと。
参考:IT用語辞典「e-Words」FeRAM 強誘電体メモリより
ヽ(。_゜)ノ ヘッ?
難しい事ばかりでチンプンカンプンだな。
しかし、これからも幾つかのメモリ種類がたくさん出てきそうですね。。。
時代に追いついていくようにしなくちゃ…。
■2006/06/05の食事記録と今朝の体重
今朝の体重は未計測。
▼朝食
カレーライス(500kcal)
▼昼食
カレーライス弁当(500kcal)
▼夕食
深夜のたまご入りカレーライス(800kcal)
ついに村上ファンドの代表である村上氏が逮捕されました。
ここ3ヶ月の新聞・マスコミ記事を見てみると、どうも村上ファンドに対して倫理観が無いような?感じで攻撃的だなと感じておりましたが、結局は逮捕劇に結びついた訳でありますし…。
世の中、人(企業)をカネで動かそうとするとロクなことが無いんだな…と、社会勉強にさせていただきました。
昨日は5:30起床→8時事務所到着→10時会議開始→22時会議終了→0時帰宅→1時半就寝→そして今朝は6:30起床…と。
月曜日からハードな一日でしたぜ。
勘弁してくれい。
今日も一日頑張るとするか…。