新採用の高耐久フィラメントと歯科医が薦める軽いブラッシング圧で
歯周プラークを効果的に除去する
『G・U・M電動ハブラシ TS-45』新発売
サンスター株式会社(本社:大阪府高槻市、代表取締役社長 濱田和生)では、歯周病菌とたたかうG・U・M(ガム)シリーズから、ブラシ部に毛先は細く、且つやわらかく弾力性のあるフィラメントを採用し、軽いブラッシング圧で歯周プラークを効果的に除去する「G・U・M電動ハブラシTS-45[スタンダードタイプ]」(乾電池式)を9月10日(水)より全国にて新発売します。
【発売の背景】
サンスターの調べによると、電動ハブラシユーザーは、価格と機能のバランスを考慮して、機能面でより充実した上位機種へと購入を切り替える傾向が見受けられます。一方、トライアルユーザーには、握りやすさを追求したハンドル設計・デザインや、商品特徴・機能をわかりやすく訴求した仕様が受け、これらの商品群は着実な成長を示しています。
サンスターでは、歯周病対策に焦点をあてた「G・U・M電動ハブラシ」にスタンダードタイプと音波振動タイプの2タイプを発売しています。このたび、スタンダードタイプを一新し、歯周プラークの除去率を向上させた「G・U・M電動ハブラシTS-45」を新発売します。
電動ハブラシに新採用のフィラメントは、「G・U・Mデンタルブラシ」にも採用されており、毛先は細く、且つやわらかく弾力性があるので、歯とハグキへの使用感がやさしい上に、耐久性にも優れています。高速反転タイプ専用ハブラシは、サンスター独自のウェッブ植毛により、効果的に歯周プラーク除去をします。また、スクラブタイプ専用ハブラシは、歯とハグキの境目の細かなすき間に入り込み歯周プラークを効果的に除去します。
ハンドル形状は従来よりも細く握りやすくし、スイッチは使いやすいプッシュ式スイッチへと改良しました。また、機構部の改良により従来品よりも作動音を抑えました。
サンスターは、歯周病対策の機能をより訴求した「G・U・M電動ハブラシTS-45」の発売により、既存ユーザーのニーズに応えるとともに、電動ハブラシ市場を活性化して電動ハブラシ未使用者のトライアル喚起を図ります。
※ウェッブ植毛とはクモの巣のような六角形状に植毛することで歯周プラークの除去率を向上させる植毛パターンです。更に外側と内側に段差(カップ形状)にすることで、歯とハグキの境目にもしっかり入り込む設計です。
■G・U・M先進の技術により開発されたフィラメント 毛先拡大写真と耐久性評価
毛先は細く、且つやわらかく弾力性のある高耐久フィラメントです。
*添付資料を参照してください。
【G・U・M電動ハブラシTS-45[スタンダードタイプ]<新発売>】
*添付資料を参照してください。
【G・U・M】
G・U・Mは、サンスターから、1989年、原因菌の殺菌と原因菌のすみかである歯垢(プラーク)の除去により、歯周病の予防を目的としたオーラルケア用品、G・U・Mデンタルペースト、デンタルリンス、デンタルブラシのシリーズとして発売されました。
G・U・Mブランドサイト http://www.teamgum.net/
サンスターは歯周病のトータルケアを提唱し、現在は全身と歯周病の関わりの研究・啓発に力を入れ、常に歯周病研究をリードしています。