晩秋静岡のんびりツーリングまとめ(その２)

静岡編です。


走行中写真。よい子は真似しないでね
自分は影しか写せません。かなしぃ



静岡県はホント快晴。


トンネルもいい感じ。

清水に入りました。清水港へ向かいます。
ココからはまきしさんご案内です。
旗は無いけど、ご一行様ぁ～状態。ついてくだけ。結構ラクチン。







ここでお昼です。なんと食べ放題。
まっ、まずい。月曜日は「健康診断」なんですけど。

あの血のニジムようで、全くニジマなかった、５ヶ月がぁ～

って思ったか、思わなかったか。

この後、２～３回オカワリいってます。

昔の人はイイ事言ってます。
「人間、あきらめが肝心」

来年までには健康診断の所見「肥満Ｂ」ってヤツ無くすぞぃ。


海はあこがれるねぇ。
そういえば、長野県には壮大な、ロマンがあります。
知ってました？

毎年10月の最終日曜日に、静岡と長野の県境をかけて、
紅葉の兵越峠で「峠の国盗り綱引き合戦」が行われてる事を。
勝った方が1メートル県境を相手方に移動できるという、恐ろしくも、すばらしいお祭りがある事を。

このお祭、 ６５０００年(回？)連勝すると、
念願の静岡の海が手に入るんだって。
すげぇね。是非頑張ってもらいたいよ。などと安心してたら、

９００００連敗すると、諏訪湖が静岡県になるんだってよ。

おいおい。聞いてねぇよ

諏訪のタイラに住んでる人が初耳だよ。勝手に取引の対象になってたんだ。

話がソレマシタ。


お寿司を堪能した後は、hatabouzさんお勧めの絶景ポイント「薩埵峠(さったとうげ)」に向かいます。


途中、富士山も見えたりなんかして、テンション上がりっぱなし。



途中、ものすごい坂を上って、



展望台に到着。
こりゃすごいねぇ。

海＆富士山、しかも一般道、高速道路、線路まで。
「いいとこどりの宝石箱やぁ～」ｂｙ彦麻呂風。
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道端には、ミカンの木がありました。

ミカン一袋１００円で売ってました。娘に買って帰りました。



さぁ、この時点で、１５時をまわってます。
あとは、極寒の地、長野県に帰るのみ。
こんな天気＆気温ともお別れです。



日も落ちてきました。急かされるように帰途につきます。



ガソリン給油後、準備を怠らない、狩人歌舞号艦長さん。



ケツ痛＆疲労困ぱいのsadayaan(左)
こんな写真が撮れるのも、インターバル撮影の賜物。
あとで、フフフって笑っちゃいます。
今回のツーリング一番の写真だと自負しております。


こうして、楽しかった事だけで終わらないのが、ツーリング。
苦しい事もあって、ツーリングは完成します。

その３は「極寒の地へ嫌々向かうのだぁの巻」


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