小春奈日和

赤ちゃんは、人間は、どのように言葉を獲得するの?
わが家の3女春奈と言葉の成長日記です。

感覚で意味をつかむ

2016年09月24日 00時24分30秒 | 日記
2013年5月8日(水)(5歳1か月)
 
 
 一番風呂で春奈を風呂に入れて、上がると入れ違いに
今度はりえが入浴する。
 
 「ゆうきも入りや」
 
と、みんたがゆうきに声をかけると、春奈が、
 
 「ママ先に入って」
 
と、催促した。
 
 春奈はママと一緒じゃないと寝れないからだ。
 
 だから、先日もそうだったけど、みんたが風呂に入る時に、
 
 「頭は洗わずに(早く)出てきて」
 
と、注文をつけることもある。
 
 「先に入って」と催促した春奈、説得するかのように、
 
 「今から入ったら、体も頭も洗えるやろ?言うてることの
感じわかるやろ?」
 
と、言ってから、自分でも何かおかしいと思ったらしい。
 
「今から入ったら、体も頭も洗えるやろ?言うてることの
意味わかるやろ?」
 
と、言い直した。
 
 うーん、その言い間違い、わからないでもないな。
 
 意味をつかむことは、時として感覚でつかまなきゃいけ
ないこともあるもんな。
 
 って言うか、春奈くらいの年齢のこどもは、感覚で意味を
つかむことがけっこう多いのかもしれない。

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