小春奈日和

赤ちゃんは、人間は、どのように言葉を獲得するの?
わが家の3女春奈と言葉の成長日記です。

大阪人の表現

2017年01月22日 00時25分51秒 | 日記
2013年7月20日(土)(5歳3か月)
 
 
 わが家では先週からカリスタというアメリカの高校生がステイ
している。
 
 それで、いつも火曜日に使わせてもらっている会場でヒッポの
オープンファミリーをやることにした。
 
 この会に、九州在住の元メンバーさんが来てくれた。
 
 せっかくなので家に来てもらう。
 
 家に帰ると春奈が絵を描き、それに色鉛筆で色をつける。
 
 「ここ、ぶわー、と塗るねん」
 
と、春奈が言うと、元メンバーさんが、
 
 「大阪の子やねえ。大阪の人はよく『ぶわーと塗る』、とか
、『がー行く』、とか言うけど、こんな小さい頃から言うんやねえ」
 
 あー、それよく言うよね。大阪人の特徴みたいなネタで。
 
 僕は春奈がそういった言葉を使っていたことに気づいていな
かった。
 
 でも、言われてみて、確かにそうだと納得する。
 
 気にしていなかったから、いつ頃から春奈がそんな表現をして
いたのか思い出せない。
 
 しかし、春奈は自然に言葉をゲットして使っていたのだなあ。

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