昨日のサンウルブズの試合、
録画を早送りして結果を先に知ってから内容を見ようと思ってたら、
見る気が失せた次第でございます…。
「一生懸命やったんだから!」
…学生じゃないんで、そこんとこはプロの気概を見せてください。お願いします。
いい加減、勝てよ。
負け癖つきすぎ、いい加減本気で萎える。
さて!旅行記の続きです。
6/18(日)でございます。
待ちに待った日曜日でございます。
日曜日と言えば!
そう、
サンデーローストの日曜日でございますね!
本日は、チェスターデビューでございますので、チェスターでサンデーローストを…。無念!
♪朝も早からヘアーの乱れをせっせとせっせと…♪
…古すぎやしないか?
いや、朝も早いうちからですね、
市街へと赴いたのでございますが、
駐車場の選定をミスってしまい(半日くらいで12ポンドかかった…もっと安いとこあったのに)、
早いので店も開いておらず、
適当に市街を、
まだ閑散としてる市街を撮影に歩きました。
ね?
風景写真ってつまんないでしょう?
撮りながら、
「つまんない写真をまた撮ってしまった」
と嘆いてたんです…。
しょうがないですよ、一人なんだもん。
風景撮る以外に何撮りますか?w
で、見つけたこの通り。
よく見てごらん、
「LOVE STREET」
とあるでしょう?
ラブストリート、ですよ!ええ!
由来は何かしりませんが、
「愛だろ、愛」
愛こそ全て。
愛の伝道師になりたいわけではありません^^;
でも、
愛こそ全て、
これ、深いです。
私、クリスチャンでもありませんよ!
でも、愛こそ全て。
愛っていう言葉はね、
軽々しく使ってほしくないですね、愛。
ええと、
LOVE STREETの話から逸れてしまいました。
(あながち、逸れてるとは思いませんけど、まいいですw)
この後、買い物をしていましたけれど、
私の大好きなデパート、Debenhams。
英国どこの主要都市にある、Debenhams。
私、大好きです。
何故なら、
お手軽価格でそこそこのセンスで良い品ぞろえ
だからです。
他にも、デパートじゃなくてともスーパーのね、
衣料品売り場とか覗きますが、
ええ、Marks & Spencerとかね、
これって、イギリスのセンスって、これ?
的な感じがぬぐえずですね、
かといって、ちょっと覗いた「ZARA」ね。
これね、
日本のそれとは違ってるんでしょうけど、
買う気をなくさせるセンスでございます。
これはもうしょうがないです、
ここは日本ではありませんから。
もちろん、
少々派手でも、そんなに嫌いな感じでもないんですよ。大丈夫です。
ただ、
Debenhamsに比べたら、
もう、全然ダメw
てなわけで、
Debenhamsでセール品をお買い物しました。
ただ、
サイズが…。
なぜない。
日本では小柄ではない私のサイズがない。
もう、大きいサイズしかない。
私のサイズは「プチ」らしい。
この私が「プチ」
英国、どんだけ~
というか、
大きい女性に優しい英国。
いいな、英国。
いいよ、英国。
あとはデザインだよ、英国。
さて、私は売れ残りのデザイン、売れ残りのサイズのブラウスなんかを数点購入して、
買い物で体力を使い果たしので、今夜の宿へ向かいます。
ここには2泊!連泊ですよ!
連泊っていいですよ。
毎日宿を変えるのは結構しんどいです。
次回の旅の課題とします。
一人だけどツイン。
シャワーヘッドは可動式!
水圧は訊くな。
アイロンがムダに2台!
1台で足りる。
で、まだ15:00くらいですが、パブで早く一杯飲みたい。
そして、遅めの昼食兼夕食。
で、ここのレストラン(というかパブというか)の店員さんはすこぶる接客のスペシャリストでした。
私がおずおずと入店して挨拶すると、
笑顔:「Hello~ hot, isn't it?」
ええと私、食事できる?
笑顔:「ワォ、もちろん!何にします?」
サンデーローストまだあります?
笑顔:「ありますよ!ターキー、ビーフ、ポーク!なんでもござれ」
…ええと、何がいいかな…
笑顔:「迷うw迷うw迷うw (Choice, choice, choice~!) どれがいいかなぁ^^」
ポークとターキーならどっちがおススメ?
笑顔:「…僕なら断然ターキーです!これ一択!」
じゃ、それで^^
笑顔:「クランベリージャムはどうします?」
ジャム? それ、おいしいの?
笑顔:「僕ならもう、このジャムがあったらターキーは…マーベラスですよ!」
じゃ、つけて。
肉にジャムとかあまりない選択だけど、おススメなら断る理由はない。
料理を待ちます。
キターーー
うん?
おいちょっと待て。
ヨークシャープディングはどこだ。
これ目当てにイギリス行ってると言っても過言ではないのに…。
しかしないならしょうがない!
あきらめよう。
テーブルは裏側の方で^^; 食べてる姿を極力見られたくないw
完食です。
(本当はちょっと残すのがマナーらしいが、如何せん、残すと失礼にあたると擦り込まれてる日本人は、
残せない…。)
大変おいしかったです。
で、この、対応してくれたバーテンの若い男の子、
携帯でお友達とお話ししてるところを横切っても、話しながら挨拶してくれるという、
フレンドリーというかなれなれしいというか^^;、
終始、いい感じで対応してくれたんですよね。
若いのに、偉いわ…。
まだ全然夕方ですので、
ワインをおかわりしたり、ビールをおかわりしたりしながら、
庭でまったりと過ごして今日は終わります。
こののんびり感、
日本でもなかなか味わえなくて、
このお宿も本当によかったです。
次回も泊まります。
次回は3泊以上はしたい、というお宿です。
スタッフもみなさん、とてもフレンドリーで和やかです。
ただ…
私の部屋の天井裏から聞こえる、
あの、水漏れ音…。
あれで、
私眠れませんでした。
次回は改善されてるでしょう。
続きますよ。もうしばらくおつきあいください。