まみむめ見たろう

ヤナギブソン並に「誰が興味あんねん」的、独善的かつ不可解な内容多々。
理想の女性は石田ゆり子さんです。

6/21(木) ロンドン~チューリッヒ移動

2012-08-12 16:11:08 | 旅行

 

ロンドン発スイス潜入

朝起きて、ごはん食べに行かずにコーヒーとクッキーで済ませてチェックアウト。昨日、食べすぎたし。
予定外の雨が降ってるので、
コーチステーションまでタクシーで行ったら、
「乗り場はあっちだから」
とかいって、「降り場」に降ろされた。



…あほかと。

雨に濡れたやないか、乗り場で降ろせ。
8:00発のバスを待ちます。
(ここも21年前…ゲホゲホ、から変わって、建屋が綺麗になってました。)
3番乗り場のベンチに座って待ってると、
おかしなキチガイが隣に座ってきまして、
ずっと一人で思い出し笑い+独り言(小声)を言っています。気にしません。
で、もうすぐ8:00なのにいつまでたっても、搭乗口のドアが開かないしおかしいなぁと思ってたところへアナウンス。

 



「8:00発のヒースロー行き500番サービスは、都合により6番乗り場からでるぁwkjふぁlwkjlへ振り替えとなりました。」

 

…え?
今、そういったよな?
でも誰も席を立とうとしません。
あれーあれーあれー…?
出発時間の8時が近づいてきたので、6番乗り場の係りのおじさん(もちろん入れ墨)に訊いたら、

「うん、そうだよ、このバスだよ^^」

というわけで急いで乗りました。席があってよかったー
あれ、音楽聞いてる人とか英語がわからない人はずっとあの場所に座ったままですよ。
「電光掲示板にもその旨流しとけ!」
と帰国してからnational expressのアンケートに書いたった。



ヒースローについてちゃんとした朝ごはん(1000円くらい)を食べて、
免税店をぶらぶらして時間つぶして、いよいよ搭乗です。
乗った飛行機はswiss international。



このCAさんらがすごく対応がよくて、愛想もいいし快適なフライトでした。
一人東洋系の女性がいて、
なんていうか、アメリカの日系人みたいな感じ。すごい美人です。
お客さんで重い荷物を棚に載せようとしてたらその人、
「私、やりますよ」
「いや、重たいし」
「大丈夫、私、ストロングだから!
と簡単に載せてしまいました。
…いや、本当に力強いです。
そんじょそこらの男どもより、頼もしい。

 

 

 

 

good bye 英国

 



 

ちょうど昼だったので軽食がでた。マズソーと思って食べたら、これがかなりおいしいチーズサンドイッチでした。

 

 

ハロースイス~♪

 

 

 

チューリッヒ空港で入国手続きの際、
私の前に東洋人のカップルがいました。
双方背も低いし、日本人かな?(w
と思ってたんです。
(ピッピッピッピッピ…  ←大韓センサー音)

その人たち、入国審査では根掘り葉掘り訊かれてます。
やっぱ東洋人ってハンデあるよなーとか思ってたら私の番。

「コニチワ!」
「あ、こんにちわ」
「sightseeing?」
「Yes」
「OK。Have a nice trip」

数秒ですよ数秒。
私はひとりだから明らかに怪しいでしょう。
でも私のパスポート見ただけで、その審査官の対応が前の人よりよくなったのには、
allez 否、 あれーっと思ってたんです。
(ピーッピーッピーッピーッ  ←大韓センサー音)

出口付近でさっきのカップルがそろって歩いていて、お出迎えがいました。
軽く会釈してたので、「やっぱ日本人か」と思った矢先、

 


「アンニョンハセヨー」

 

(゜Д゜) や、やっぱり…

道理で審査に時間がかかってたわけだ
日本人でよかったと思う、そして先人たちに感謝する~^^
外国でよく韓国人に話しかけられることがあって不快な思いをするので、話しかけられないように(w
彼らの脇を優雅にパスして、駅へ向かいます。
空港駅から中央駅まで電車移動。
高い切符買って(w
片道なのに高い切符買って乗り込んで、
20分ほどで着きました。

 

 

チューリッヒ中央駅。 駅はドイツ語で「Bahnhof」というらしいので、あとで友達に

「このbahn ってどういう意味?hofは?」って聞いたら、 

「この数時間でbahnhofの意味を知ったのね!w」と褒められました。

 


<続く>

追記:私は一時も韓国を忘れたりしない w





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