POEM FLOWER

☆愛娘詩音と花音とsacoママの成長☆

サムライっ!

2009-03-24 | table
今日は桜新町のM坊ちゃんのおうちでちらし寿司パーティー!

花音ちゃん、ついにバギーで都内デビュー
1時間弱の電車の旅、お利口にしていられるか少し心配だったものの、
終始お利口さんの花音ちゃん。

電車のゆれって心地よいね~

無事、桜新町に到着し、まずは、M坊ちゃんおすすめの魚屋さんへ
ちらし寿司のネタを仕入れにGO
おすすめのお魚やさんだけあって、
その品揃えのよさ、お魚くんの鮮度のよさ、
そしてなんともリーズナブルなお値段にテンションアップ。
M坊ちゃんとYっこちゃんがお魚をさばけるというので、
あじをまるごと一匹お買い上げし、そのほか、中トロの切り落とし、
ホタテ、甘エビ、などなどをセレクトいたしました。

お昼からなんとも豪華なこの食卓♪



Yっころちゃんの華麗なる魚さばきを横目に
私は花音の授乳を(笑)
M坊ちゃんはルクルーゼでせっせとゴハンを炊いて酢飯を作ってくれたり、
美しいテーブルセッティングをしてくれました!


こちらは、キヌアのサラダ byYっころちゃん
ぷちぷちした食感が癖になりそう。身体にも優しく女子にはの一品。
そのほかにM坊ちゃんが高菜ジャコ入りの卵焼きと豆もやしのナムルを
用意しておいてくれたけど、どれも美味しくて幸せ!

おいしい手巻きを頂きながら、
みんなでWBC決勝戦の観戦!
手に汗にぎる接戦で、(しっかり口は動かしつつも)みんなテレビに目が釘付け!
延長10回のイチローのツーベースヒットには
一同「ぎゃーっ!」と大騒ぎ。
サムライ日本、優勝おめでとうっ☆☆☆


M坊ちゃんち、広くてきれいだね~♪

ヤンヤンの愛娘M子ちゃんとツーショット!
月齢がひと月しか違わないのに、この体格の差・・・・。

「M子ちゃん、あーそぼ♪」


手巻きのあとのティータイムには、
M坊ちゃんのスペインみやげ、カモミールティーをいただきました!
これ、なんとティーバッグなのにはちみつが入っているの。
ハチミツのよい香りでお味もしっかりハチミツ味で
すごく美味しい!
日本でも売っていないかしら??

居心地よすぎてついつい長居をしてしまい、
帰りの電車が心配だったけど、
花音ちゃん、帰り道もお利口さ~んでいてくれました!ブラボー!
今日はとっても楽しく美味しい一日でした!



とうもろこしでデザート・・・!?

2007-07-22 | table
今日は月に一度のお料理教室(フランス家庭料理)。
先月は、大切な予定が入ってしまい、キャンセルしたので、
久しぶりのお教室にわくわくです。

さて、今日のメニューは・・・・



パン・コン・トマテ



イカと夏野菜のタプナードソース



とうもろこしのブランマンジェ・ミント水

でした。

パン・コン・トマテはスペイン名物のトマトのパンで
先生が昨年南仏旅行をされた際、イベリコハムで有名なレストランで出会い、
一口食べて感激してしまったので、それを再現されたとのこと。
冷たく冷やしたトマトのディップ(?)がこの季節にぴったりです。
トマトの赤い色もとっても綺麗。水分を増やせば、冷たいスープとしても頂くことができます。
材料をミキサーに入れて、ガーっと混ぜるだけの簡単レシピ。
我が家にはミキサーがないので、すごーく欲しくなってしまいました。

本日のメイン「イカと夏野菜のタプナードソース」
タプナードソースは、南仏料理には欠かすことのできないオリーブのペーストです。最近、輸入食材店などで、タプナードソースを見かけることはありますが、
やっぱり、手作りは美味しい!こちらもミルサーでガーっと混ぜるだけで、実は簡単です。
イカのさばき方を教わって非常にためになりました。

そして、デザートは「とうもろこしのブランマンジェ・ミント水」
最初、レシピを見たときは、とうもろこし
しかもミント水
と全く味のイメージが沸かず、正直に言って、これってどうなの?と思ってしまった私。
しーかーし、これが予想に反してとっても美味しい!
生クリームは一切使っていないのに、こくがあって濃厚だし、
かすかなミントの香りが爽やかでとても良く合います。
子供も絶対喜ぶお味!
砂糖もとても控えているレシピなので、詩音のお誕生日のデザートにしようかなぁ?と思ったくらい。

今日も先生にいろんな裏技を教えていただき、有意義な時間でした。

・・・・はなしは変わって
今日は自宅から徒歩3分の公園で、地元商店街主催のお祭りがありました。
夕飯を食べ終わってのんびりしたころ、公園から太鼓の音がどんどんどどーん聞こえてくるではありませんか?
詩音もその音に反応して「たぬきさん、たいこどんどんどーん」とお腹を叩く真似をしたり(笑)大興奮。
せっかくなので、詩音を連れていってきました



初めての盆踊りを食い入るように見つめる詩音。
「しょんちゃんもママと一緒に踊る?」
と聞いても、真剣な顔をして「おどらない」と言って見つめていました(笑)

おどりおーどるなーらー、とうきょうおんどーという
懐かしい盆踊り節を聞いていたら、私も到来しつつある夏を感じて、
なんだか楽しい気持ちになりました!

 うちわをもらいました~♪

 路上のザリガニ釣りもしっかり見学!

帰り道「おまつり、たのしかったねぇ!」と大満足のご様子。
明日もお昼過ぎから露店が出たりして盛り上がるそうなので、
甚平を着せて、再び繰り出そうかな?

あー、夏がやってくるのってわくわくする!






中近東のお味

2007-06-14 | table
有給をいただいて、鎌倉のお料理教室へ。

とても良いお天気で、あじさいも綺麗に咲いて、こんな日にお休みをいただけることを感謝。これだけでもう自分へのご褒美です。

今日のメニューは「ピタパンとファラフェル」。

ファラフェルというのは、イスラエル生まれの食べ物で、中近東ではとてもポピュラーなお料理です。
私も以前、何かのお料理の本で見て、「おいしそう!どんな味なの!?」と気になり、早速、そのレシピを参考に自分で作ってみたのですが、
なぜかうまくいかない・・・・・。それ以来、いつかファラフェル上手に作って食べてみたいなぁと思っていたところ、今回の教室のメニューがファラフェルということだったので、お休みまでいただいて、参加したわけであります。

ファラフェルというのは一言で言うと「揚げたそら豆ボール」。
ピタパンの中に野菜やタヒーニというごまのペーストのようなソースと一緒に
このファラフェルをはさんで食べるのです。

そのピタパンも今日は手作り♪
さーて上手にできるかしら?


そら豆をペースト状にしたもの。
これを小さくまるめて揚げていきます。


お次はピタパン

白神こだま酵母で発酵。


高温のオーブンで一気に焼き上げることで、ピタパンがぷっくりふくらんで
ポケットができます。
ほら、こんなにぷっくりふくらみました♪


こちらのサラダは先生が用意してくださっていました。
玄そばのサラダ!食感がぷちぷちしていて美味でした。
雑穀をサラダにするアイディア、これはいいですね!


揚げたてのファラフェル。
ビールにあいそう~♪なんて思ったけれど、イスラエルの人たちは、お酒は飲まないのです。もったいない。

冷たいヨーグルトときゅうりのスープ。
材料を見て、最初はえっ!と思ったけれど、とてもさっぱりしていて夏にぴったりのスープ。
ブレンダーであっという間にできてしまいました。



中近東のお料理を食べる機会なんてめったにないので、
新しい食文化に触れることができたようでちょっと嬉しかったです。
想像以上に簡単なファラフェル、是非家でも作ってみようっと♪








フレンチレッスン♪

2007-05-20 | table
先月、先々月と詩音の体調不良によってキャンセルせざるをえなかった
フレンチクッキングのレッスン♪
今月はしっかり参加することができました

今月のメニューは
サラダ・ニソワーズ(ニース風サラダ)
パテ・ド・カンパーニュ(豚と茸の田舎風テリーヌ)
パン・デピス(スパイス風味のパンケーキ)
です!


こちらはオーブンに入れる直前のパテ。
普通は四角い型に入れて、冷蔵庫で冷やし固めて切り分けるのですが、
先生のオリジナルレシピは家庭で簡単にということで
ココット型に入れて焼き上げるタイプ。
しかも、大豆(本場では絶対に入れない!)が入って、とってもヘルシーな一品です。

こちらが焼きあがり。写真だと色が悪いのですが、ハーブの良い香りで食欲がそそられます。焼きたての熱々でミーとローフ的な頂き方をしてもよし、
冷蔵庫で冷やして翌日切り分けていただいてもよし、サンドイッチなどの具にしてもよし!ということでかなり使えます。


そして色がとても綺麗なニース風サラダ。
上手にできる半熟卵もしっかりマスター。
なんてことのないサラダにも美味しくするコツがあるのです。
そんな大切なことを先生から教えていただきました。


デザートのパンデピス。
実は私の大好物です。ブルゴーニュ地方の伝統的な地方菓子。
油脂が全くはいらず、とてもヘルシー。
名前の「エピス」とはスパイスの意味。
たくさんのスパイスが入っていますが、えもいわれぬ香りと味がはまります。
ミルクティーとよくあいます。

さて、習ったレシピが血となり肉となるためには
しっかり復習しなくっちゃ!

フレンチ♪

2007-01-21 | table
1ヶ月前から予約していたフレンチクッキングクラス
以前に単発で参加したお料理教室でお知り合いになった方が
私の地元でフランス料理のお教室に通っていると伺い、
早速調べてみたところ、自宅からとても近いことや、お教室のHPがとてもしっかりしていたこと、
そして、私が一番重視している「先生」がHPを拝見したところ、とても素敵な感じだったことが決め手になり、早速、参加してみることに!

私にとってフレンチ料理というと、濃厚なソースや入手しづらい食材、手間がかかりそう・・・・と言ったイメージで、手ごろにおうちで再現できるという認識は全くなかったのですが、今日はその思い込みを一掃してもらうことができました。
なぜなら、今日のお教室のメニューは、どれもすべて自宅でしっかりと作ることができるものばかりだったからです!


スカンジナビア風サラダ。
アッシ・パルマンティエ・赤ワインビネガー風味。
栗粉のブリニ・ピスタチオアイスクリーム添え。


野菜の切り方や手早く料理するコツ、などなど百聞は一見にしかず!はこのこと。
先生の指導の仕方はとても丁寧でわかりやすかったです。
そして、自称「南仏料理おたく」とおっしゃっていた先生は、
食材のことなどとても知識が豊富で、想像していた通り、とても素敵な方でした。
メインの「アッシ・パルマンティエ」は、
ポール・ボキューズ氏が特別審査委員長をつとめる一般の方を対象としたフランス料理のコンテストで350名の中から8名のファイナリストに選ばれたときのメニューということで、先生にとってとても愛着のあるメニューだとおっしゃっていました。その言葉に納得!とてもとても美味♪
これは絶対にマスターせねば!と思えたお味でした。
スカンジナビア風サラダは、私のだーいすきなピクルス風のサラダ。
マリナード液の微妙な味加減が絶妙でした。
そしてデザートの栗粉のブリニ。ブリニとはクレープのようなもののこと。
本場では栗粉とそば粉で作るそうですが、今日のお教室では、栗粉と小麦粉で作りました。栗粉は入手しづらいので、家庭ではそば粉と小麦粉で十分美味しくできると教えていただきました!
イーストで膨らますというとても珍しいクレープ。
これまたピスタチオの風味とこくのある味がとても良く合っていました。

来月も参加決定!
それまでにこのメニューたち。マスターするぞ

イギリス×北欧

2006-12-14 | table
私が、単発で通っている鎌倉のお料理教室「Cooking Eating Studio」。
以前、天然酵母のパン(赤紫蘇&夏みかん)を教わったのと同じ教室

今回のクラスは
イギリスのcrumpets と北欧のお料理です!

crumpetsというのは、日本ではほとんど馴染みのないもので(もちろん私も知りませんでした)イギリスのウェールズ地方の穴がぶつぶつと空いたパンケーキのようなものです!
名前と特徴を聞いただけで、パン好きの私の興味はむくむく。
今回一番楽しみにしていたものです!
先生は、以前NYで暮らしていたことがあり、そのときに出会って以来、crumpetsの虜になったそう。帰国して、こちらのスーパー、パン屋では見かけないので、ご自身で作るようになったとか。そんなこんなで生まれたレシピです


こんな風にリングを使って、フライパンやホットプレートでじっくり気長に焼いていきます!
白神山地の天然酵母を使っているので、確かにパンの仲間だけど、オーブンで焼かないのがおもしろいところ!
写真でも表面がぷつぷつ穴が空いているのがわかるでしょうか?
なんだか大判焼きみたいね


焼き上がりはこんな感じ

crumpetsの生地を発酵させている間に作った2種類の北欧のお料理

ひとつは有名な「ヤンソンさんの誘惑」
じゃがいものオーブン料理です。
家庭にある簡単な材料でこれまた簡単にできるお料理

教わったレシピは本場のものに+アルファされてて、お勉強になった。
このお料理の名前の由来は、ヤンソンさんという実在の厳格な宗教家。禁欲的な食生活を送っているヤンソンさんでさえ、このお料理の誘惑には負けてしまった!という逸話から来ているそう。おもしろーい。

もうひとつはフィスクフレカテル。
お魚のお料理です!

これが、できあがり。

こーんな風に二種類の白身魚をすりつぶして、
中にたーっぷりのスパイスを投入。マジョラム、サポリといったあまり馴染みのなかったハーブまでもが、これでもか、これでもか、と入ります。



そのほかに、水菜とアーモンドのサラダも先生が作っておいてくださいました。


crumpetsにはりんごをダイス状にしてコアントローを効かせて煮たものとシナモンと一緒に食べたり、サワークリームとメイプルシロップだったり、
甘いものともとってもよく合いました。
この北欧のお料理たちとの相性もバッチリ

独特のもちもちふんわり感が癖になる味で、
私好みの味でした。

世の中にはまだまだ私の知らないお料理がたくさんあるんだなーと
世界が少し広がった感じでした。

cheese の会♪

2006-12-02 | table
今日は、念願叶って、ずっと行きたかったお料理教室に参加してきました。
親友Yから話を聞き、是非参加したい!と思って、先生に問い合わせのメールを何度かさせてもらったのですが、出産、引越し、などなど色々な事情が重なり、なかなかタイミングが合いませんでした!
しかし、今回は、specialで単発のクラスで
しかも私の大好きな「cheeseの会」というご案内を頂いたので、思い切って参加することにしました

メールでやり取りをさせていただいていた先生とも初対面。
どんな方なのかな?と期待いっぱいにでかけていきました。
お会いした先生は、とても柔らかな物腰とほんわかした印象。
お料理、食材のさまざまな知識を先生の言葉で説明、表現され、お料理への姿勢を感じることができ、とても素敵な方だなぁと一目惚れです

さて、今回はスペイン・イタリアの12種類のチーズのお味見
子羊の塩釜withゴルゴンゾーラソース
お豆のサラダ・ツナソース
アーティチョークとトマトとアボカドの和え物
特製チーズおにぎり
カチョカヴァッロチーズの銀商人風
リコッタチーズとカスタードクリームのデザート


これだけたくさんのチーズが並ぶと圧巻
復習がてら、チーズの名前や特徴、味の印象を・・・・
〔スペイン〕
①オベハ アル ロメオ
周りにローズマリーをまぶして熟成されているため、さわやかなローズマリーの香りが。わりと好みの味。
②マンチェゴ
スペインチーズの中ではもっとも知名度が高い。わりとノーマルで、チーズ初心者でも食べやすい味。
③テティージャ
円錐形型をしており、その形から「ふくよかなオッパイ」といわれている。むっちりとしていてクリーミィ。甘みを抑えた濃厚なチーズケーキのよう。かなり好みの味。本国スペインでも大人気のチーズだとか。
④ルムシア アル ビーノ
山羊乳で作られたチーズ。赤ワインに漬けて作られ、表面はワインレッド。シェーブルのわりに、くせがなく食べやすい。もちろん赤ワインとの相性が良い。
⑤バルデオン
青かびタイプ。スペイン北西部はブルーチーズを作り出すのに不可欠な自然環境条件を供えた洞窟が沢山あるらしい。このチーズの特徴は、塩水に漬けた楓の葉に包まれていること。濃厚な味わい。ブルーチーズが好きな人には食べ応えアリ。今回はりんご、洋ナシとあわせて。
〔イタリア〕
⑥ロビオラ ディ ロッカベラーノ
山羊乳と牛乳を合わせて作られるチーズ。いかにも「山羊」という香りと味で通好みの味。フルボディの赤ワインとの相性は抜群。
⑦グランサルド
見た目はまるでパルミジャーノのようなハードタイプのチーズだが、しっとりとした食感のチーズ。今回は生ハムに散らしていただく。しっかりとした味わいがあり、すりおろしてお料理に使うのに良い。
⑧トミーノ デル ポスカイオロ
白カビタイプ。今回は、イングリッシュマフィンにバターとこのチーズ、カシスのジャムを塗り、トーストしていただく。杏やスグリのジャムとも相性抜群。
⑨ゴルゴンゾーラ
世界三大ブルーチーズのひとつ。生クリームとの相性がよく、今回は、メインの子羊の塩釜にこのゴルゴンゾーラのソースを添えた。また、デザートにも良く使われるチーズで、栗の蜂蜜をかけていただいた。絶妙な相性!好みでした♪ちなみに辛口をピカンテ、甘口をドルチェというらしい。今回はドルチェ。
⑩カチョカヴァッロ・ビアンコ
ひょうたんのようなユニークな形をしたチーズでモッツアレラと同じ製法。熱を加えると糸を引く性質がある。今回は、厚めにスライスして、にんにく、ハーブで両面をざっと加熱していただく。これだけで、しっかりとした一品に。
⑪モッツァレラ
水牛乳で作られたブファーラ。牛乳でつくられたヴァッカより、ソフトで味わいにコクがある。オリーブオイル、黒こしょう、バジルと一緒に。
⑫リコッタ
再び火を通したという意味。本来はチーズではないのだが、チーズと同様に扱われている。乳脂肪分が低く軽くてさっぱりしている。今回は、カスタードクリームとともに簡単なデザートとして。

自分で書いていてビックリ。普通だったら、これだけのチーズを食べ比べることなどできないのだから、本当に貴重な体験です
最近は、チーズ専門店ができるなど、色々なチーズをいただくことができるようになってきたとはいえ、やっぱり「スペイン」チーズを頂く機会はめったにない。
事実、私自身、これまで食べたことがない。(と思う。)
あったとしても覚えてない。
しかも、ワインにバナナ、りんご、洋ナシ、干しぶどう、クラッカー、パン、蜂蜜などなどを用意しておいてくださり、それぞれのチーズにあった食べ方を先生がアドバイスしてくれます。
ふぅ~。ゼイタク。とっても勉強になりました。

 豆のサラダ・ツナソース
ツナソースはマヨネーズを使用していないにもかかわらず、クリーミーで、こくのある味。簡単だし、色々なお料理に使えそう!
 アーティチョークとトマト、アボカドの和え物
こちらもかなり美味!和えるだけの簡単さとは思えない!
 特製チーズおにぎり
これは、今度、詩音にも作ってあげようと思った一品♪
 子羊の塩釜
子羊なのに、塩釜にしているせいか全然臭くない!ラムチョップなので骨を持って食べることができて、パーティーなどにも重宝しそう♪

初めての参加だったにもかかわらず、先生の印象もアットホームなクラスの雰囲気もとても心地よく、しかも、かなり勉強になったよいお教室でした!
私の地元藤沢に詳しい方もいて、新しい情報を頂いたり、そんな出会いも嬉しかった♪
来年からのお料理教室もできたら参加したいな。

さて、さて、詩音編♪

木製のお魚を持って。
ええぇ~。手でお魚をさばくのですか!!!


まま、あたち、やっぱりかーいーでしょ?

詩音、今日はありがとう


スコーン

2006-10-19 | table
スコーンは私の大好物。
マイミクウィスタリアさんの日記に
とーってもおいしそうなスコーンが載っていて
(実際,ウィスタリアさんのスコーンは絶品ですヨ
我慢できずに,詩音が寝てから作ってしまいました

大好物にもかかわらず,
実はスコーンを作るのはものすごく苦手。
お腹がきれいに割れたスコーンにならないの~。

・・・・今回も,やっぱり,失敗。
生地がだれだれになってしまい,
しかたなくマフィンカップに入れて焼きました。

味はまぁまぁ。まぁよしとするか。
今日の朝ごはん。
食いしん坊詩音も喜んで食べました。

何でも食べてくれる詩音はかわい~。
母泣かせね

次回は,ウィスタリアさんに伝授してもらったレシピでリベンジするぞ。


できあがり

2006-10-02 | table
「栗の里」として有名な能勢の道の駅でKママが買って持たせてくれた栗ちゃん。

甘露煮になりました。

詩音を寝かしつけてからひたすら栗の鬼皮&渋皮をむきむき。
1時間半くらいかかりましたが、
結構ハマル
何にも考えず栗と対話。
(暗いかしら?)
本当は渋皮煮が作りたかったけれど、ものすごく時間がかかるので、甘露煮で手を打ちました。
しかもくちなしの実がなかったので、きれいな色にならず。
でも、やはり買ってきたものに比べて甘みがおさえられた優しい味になりました。
詩音もぱくぱく食べました

そして。能勢の畑で摘んできた自家製の赤紫蘇を使った
赤紫蘇酵母!成功しました~
酵母液を仕込むこと4日。瓶の中からぷくぷくしゅわわわぁ~。
泡がたって、酵母液が完成!
その酵母液を使って、昨夜、パン生地をコネコネして、一次発酵させておいたものが焼き上がりました!


とってもずっしりしていて、ほのかに赤紫蘇の香りが
形が不恰好なのが、玉に瑕。
まぁ、うちの子なのでかわいいんだけれど。
精進あるのみです。

バースデー

2006-09-06 | table
バースデー
今日は朝からずーっとこの話題で持ちきり!
そうなんです。キコ様のご出産。

でもでもでも、実は、今日くろの日(9/6)は私の誕生日でもあるんです!
近くない将来(40年後とか?)もしや、キコ様のお子が天皇になられたら・・・・私の誕生日は祝日になるなぁなんてくだらないことを考えてしまった。ちょっと嬉しいような。でもそのころはもう70歳くらいのおばあちゃんだから関係ないか。

去年一年は本当にしんどく大変な一年だったので、今年は穏やかな良い一年になってほしいなぁと願うばかり。
でも、苦しい時期は乗り越えた!ハズ!なので、これから始まる20代最後の貴重な一年、元気に楽しく大切に過ごしていきたい
日々成長している詩音とともにいると、私ははたして成長しているのかしら?なんて思ってしまうけど、詩音~ママも頑張るよ~


さてさて、そんな誕生日
職場のボス、そして仲間たちからビックリプレゼント
私が以前からずーっと食べたいと思っていたヨハンのチーズケーキ☆
を頂いちゃいました☆それにそれに、ダイエットスリッパ☆早速自宅で愛用開始
そして、そして、あたたか~いメッセージ
これからも見守っていてくださいませ&一緒に頑張ろうね!

あったかい気持ちとおみやげを抱え、
おうちに帰ると・・・・
 ママおちょいよ!ちおんおなかすいたから先食べてるよ。
 豪快に食べるとおいちいよ☆
 ムムム

我が家の可愛い子は、母の誕生日などそっちのけ

でもでも、ばぁばが私のためにおいしいお料理を用意しておいてくれました感激。
鯛ごはん。お刺身サラダ。和風かぼちゃスープ。茄子の煮浸し。
(お友達Iママから頂いた黒豆も食卓に加わりました♪←ちおんも食べたよ。甘くってやわらかくっておいちかった。もっと食べたかったのに、ママに食べしゅぎって言われたの。)
そして

ばぁばと妹の合作のコーヒーシフォン。
美味でした
ばぁばは、私が小さいときからお誕生日には必ずお手製のケーキを作ってくれていて、さすがにここ最近の誕生日には作ってもらっていなかったので、
なんだかすごく嬉しかった

そしてプレゼント大公開☆

大学友Kちゃんから。白山さんの素敵なお急須。わーい☆ありがとう

そしてそしてそして

これは、詩音から☆写真ではよくわからないけど、クーピーペンシルで私のためにお手紙(?)を書いてくれてました。

嬉しくて感激なママでした
素敵なお誕生日、ありがとう☆