真壁のひな祭り

さぎ草ウォーキングで　真壁のひな祭り散策へ行ってきました。

超大型バスに　補助いすも使いぎゅうぎゅうの状態の５９名の参加でした。

 

真壁伝承館から仲町の方角に進み

着物古着やさんで　お茶や漬物のおもてなしを受けて

松野屋さんの明治　大正　昭和のお雛様を拝見。

親切な店主さん

「方角が分からなくなったら山を見て」とアドバイスをしてくれました。

 

 

つぎは変わり雛を拝見したり

 

乾燥芋　餡子飴など　お土産を買いながら

あちらこちらを歩き回りました。

楽しみにしていたお昼は・・・・。２０分で終了

かき揚蕎麦６００円也（すいとんが名物だったのに・・・）

再び街をぶらぶら

ちょっと満たされないお腹

有りました有りました！！。

まいう～の石チャんも食べた昔懐かしいコロッケ。

あったかホクホクで　最高に美味しく感じました。

１３時過ぎからはボランティアの方に街を案内していただき

　見せ蔵　門　など文化財登録の多い街並み散策をしました。

最後に素晴らしい布絵も見せていただき　

一日 楽しい雛めぐりになりました。

供養（１３回忌）

月日の過ぎるのはとても早いものです。

　夫が亡くなったんだとゆう

現実と悲しさ

どうしたら良いのか途方に暮れてた時

娘たちの励ましや　孫たちの笑顔に救われ

そして

　時間が解決してくれたように思います。

 

先日　　

夫の１３回忌供養を　金谷山安養院延壽寺で

家族だけで回向供養を済ませました。

夫亡き後　

夫が気に掛けていた娘の再就職　

そして　再婚　出産で我がファミリーも賑やかになりました。

上の孫は　誰より大きく育ち　今年は受験生です。

特に大変だった事は　わたし自身のガンとの闘い

心が折れそうになったときに

娘たちが一生懸命　励まし看病してくれたので感謝の二の字です。

 

これから先も色々な事があると思いますが

　夫にはそっと見守っていてほしいと願じ

　手を合わせた１３回忌供養でした。

ふきのとう

今年の冬は例年より寒いような気がする。

それでも立春を過ぎたら　

陽射しが明るく　急に春めいてきた。

我が家の小さな庭にも

ちらほら　ふきのとうが芽吹いてきた。

なかには蕾が見えてるのもある。

いつもだと１月には摘んでいるが　今年はこれから。

ちょっとだけ苦い　春の香りを楽しめるのが嬉しい。

 

情けない話Ⅱ

昨日の事

朝から花粉症がひどくてとにかく滅入っていた。

 

アマリリスには申し訳なかったのだが・・・

３本目に出てきた最後の花なのに　

ごめんなさい。自分の都合でめしべを落とした。

 

パソコンを開いていて見えにくいので眼鏡を探していた。

隣にいた人に「眼鏡がないのよ」　と言ったら「あらかけてるわ」って言われた。

まああ　自分もびっくり！！

開いた口が・・・・ってゆうわけです。

マスクをして眼鏡をかけていたので仕方なかったのだが

それにしても情けない。

 

お風呂に入る時にくつしたを脱いだら

もうびっくり！！

一方の足に２枚　靴下を履いてるではありませんか。

朝　なぜ靴下が片一方ないのかと思いつつも

２足同じものが有ったので片一方を持って来て履いた。

その時は気づかなかった私。　あああ　情けなや　情けなや。

娘にその話をしたら

「ちょっと情けないねえ　しっかりしてえ」の言葉

言われてもしかたないかあ。

情けない話　Ⅱでした。

明日は立春

今日は節分

最近では恵方巻きばやりだが

我が家はやっぱり豆まきとイワシ

（恵方巻きは、昨日妹が買ってきてくれたのですでに食し済み）

神棚　居間　仏間　玄関　台所　トイレなどにめざしをあげて

「福は内　鬼は外」　「福はうち　鬼はそと」　と

遠慮しがちに　小声で？？　無病息災を願った。

誰もいない一人なのに　なぜかテンションがあがった。

年の数だけ豆を拾って食べ始めたが

とても食べきるのは無理でした。

 

鬼を追い出すのに

玄関開けて　東の空を観たら

まあきれい　煌々と光るお月様と一番星

しばらくぼーっと見ていた。

明日が満月

立春と満月が重なるのはずいぶん久しぶりだとゆう。（38年ぶり）

縁起が良さそうで？・・・　何かいい事が有りそうかな？？。