ヤヌッシー

きゃほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ

ヤヌッシーだヌッシー

ヤヌッシーはあぶく銭が大好きなんだヌッシー

だから空き地があればどこにでもアパート建てまくるヌッシー

ちなみに環境にはぜんぜん興味がないから
アパート建てすぎて地域がスラム化しても知らん顔ヌッシー

世の中なんつっても持ってるもん勝ちなんだなヌッシー

あぶく銭があぶく銭を生み
そのあぶく銭がまた・・・なんだからたまんねーヌッシー

おーーーとっ
あの閑静な地区の土地を買い叩いて
また一丁ドカンと建ててやっかヌッシー

ぬししししししししししししヌッシー

ムダな袖はあっても振る袖はない

「軽減税率制度は４千億円までだよーん」

「無い袖は振れないもんねー」

・・・ほうほう
そいじゃあ、チミの後ろに隠れてる
そのムダ使いの山は何なのかね。

まるで昨今話題になった
ゴミ屋敷みたいに見える
その公的ムダは何なのかね。

いっそのこと
チミも代執行してもらいなさいヨ

ったく・・・!!

てな漬

何を言ってもムダ。

何をやってもダメ。

自分の意思は相手にとって
虫の羽音以下。

あまりにその状況が続くと
人の思考は停止して
「もう疲れたし、どうでもいいや」
・・・という風になるもの。

これは
通称“てな漬”といわれる料理法のひとつで
資産家・官僚・政治家等の得意料理なのである。

農家や沖縄もおいしく漬けられないように
気をつけなければならない。

おほくろさん

ほくろだらけのおふくろさんである。

困ったことに

目も小っちゃいのである。

口も小っちゃいのである。

鼻も小っちゃいのである。

よーするに

すべてこじんまりしているのである。

本人は気にしてないとゆーが

ときどき鏡とにらめっこをしてるのである。

だいじょーぶ

だいじょーぶ

おほくろさんもひっくるめて

大事なおふくろさんなのである。

あいますくタケ

森の奥小学校
1年　マッシュ組
出席番号　325番

【あいますくタケ】


ぐっすり眠ろうと装着したアイマスクの存在を
ものの見事に忘れてしまい
目がさめたのに周りが暗いと大騒ぎするタケ。

よく
メガネをおでこに引っ掛けておきながら
メガネをさがす例の現象である。

最初は笑い話であるが
頻繁にやらかしてしまう場合は
一応、疑ってください。

さあ
病院へ向かってダッシュだぁっっ！

高齢チャック

昔はちゃぁんと閉まってたのに
だんだん閉まらなくなってきた。

閉めたつもりが
いつの間にやら開いていて
おまけにそれさえ気づかない。

歳のせいか
ボケなのか
散歩してるのか
徘徊してるのか
高齢チャックは今日もまた
いつものように閉まらない。

閉まらないけどしかたない・・・。

しかたないけどわからない・・・。

ろくろっ杭

親の因果が子に報い
子の因果が孫に報い
いまさら騒いだところで
土建屋稼業は昔からヤクザな商売。

信用なんて
どでかいだけの本社ビルの看板で
得てるだけ。

だました土建屋が悪いのか
看板にだまされたやつが悪いのか
はたまた所管の役人のお目こぼしか
とにもかくにも
信じちゃいけない土建屋稼業。

饅獣

落語の世界でコワいものといえば
饅頭と相場がきまっているわけだが(ウソ)
そんなことを知ってか知らずか
突如、長屋に出現し
八っつぁんや熊さんを恐怖のどん底におとしいれた怪獣こそ
この饅獣なのである。

その名の通り
単に手足が生えたデカい饅頭なのだが
饅頭がコワい者にとっては
まさに上を下への大騒ぎ
阿鼻叫喚の地獄絵図が繰り広げられる次第なのであった。

もちろん
こいつを退治したところで
次は、手足が生えたお茶のバケモノが出現することは
言うまでもない。

おあとがよろしいよーで・・・。

妖怪の宴

日中韓首脳会談・・・。

ホントはすごくいいことなんだろうけど
三人そろって握手している図は
三者三様の腹黒いものがトグロを巻いているようで
何だかとってもブキミに見えたのは
わたしだけなのか？？？

どうか神様
よくないことが起こりませんよーに・・・。

汗っ柿

極度のあがり症で
人前でスピーチなんぞしようものなら
滝のように汗が吹き出し
収拾のつかない話をしてしまう
こまった柿。

しかし
将来の目標は政治家になって
「みんなのために世の中をよくすること」だそうで
まあ
何といっていいものか
とにもかくにも、がんばっていただきたいとしか
励ましようがないのであった。