■2004年 カナダ/イギリス 93分
■原題「Resident Evil: Apocalypse」
■2006.3.5 wowow
■監督 アレクサンダー・ウィット
■出演 ミラ・ジョヴォヴィッチ（アリス） シエンナ・ギロリー（ジル・バレンタイン） ジャレッド・ハリス（アシュフォード博士） オデッド・フェール（カルロス・オリヴェイラ） トーマス・クレッチマン（ケイン少佐）
《story》
「あれから３６時間、街は感染しつくされた」
「前作は始まりに過ぎなかった」
「泣かない。すべてが終わるまで。」
前作で生き残った者は２人。その一人であるアリスは病院で目覚めた。巨大企業「アンブレラ社」が研究していた『Ｔ－ウィルス』はすでに街中に広がり、パニックとなっていた。「アンブレラ社」は、秘密の実験を継続し、街ごと隠蔽しようとしていた。アリス達は『Ｔ－ウィルス』を作りだしたアシュフォード博士の指示で、彼の娘を助け出し、街からの脱出を図ろうとするが・・・。
◎結局ゾンビ映画となってしまった。前回のお化け屋敷をいくスリルや初めて見る犬のゾンビは真新しかった。今回は、強靱な肉体に変化したアリス。不可思議な生き物かな。物足らなかったなあ。
「アポカリプス」ってどういう意味があるか調べてみた。１．ヨハネの黙示録 ２．大災害 ３．世の終わり だそうです。
ソニーピクチャーズ「バイオハザード II アポカリプス」
