ひるおび番宣をたまたま視聴。
小栗ん「イクオと竜哉は最後に流星ワゴンに乗るんですよ」
えええ!?このポスターの車って流星ワゴンだったんデスカ!(笑)
さて最終回。
黒幕登場で駆け足で秘密がバンバン&さらっと出てきます。
もう少し時間が取れなかったものか…。駆け足過ぎる…。
以前、蝶野さんに東海林の処分と段野を追うな的忠告TELをしたのは黒幕でOK?
どうも「もはやこれまで」になったらサクっと殺して貰おうとしてたよね。
その為にずっと泳がせてたのも何だか凄いなぁ。
だって、まほろばの秘密を隠蔽するために結子先生や仲間達をあれほど消してたのに。
いざ自分に矢が向いたらすぐに終末を迎えたいってものなぁー。
どこまでも下衆いね。
そして1人滑舌が良いっすね。(流石)
イクオっちが美月さんに「黒幕はお父さんだった」って言ってた"お父さん"単語にツボ。
お父さんって呼ばない人生を送って来たから「親父だった」「父だった」って言わずに。
その辺の不器用さも、らしくて良いな。
父と暮らせず部品牧場の施設に入れられ、結子先生を使って殺されそうになり、トラウマで
記憶のアレコレが無くなってももうしょうがないよね。
表は正義の警察官で裏では汚い事もして精神的な乖離も大きかったと思うわけよ。
不器用と言えば主役キャラ2人は復讐を人生の糧にして生きてたわけで、それも
子供の頃の記憶と思い込みと思いつきで。
やっぱり不器用だよね~。
だってもっと利口に首尾よく出来るはずだし。
だから黒幕の掌で転がされてたんだし。(2人の行動は結構筒抜けっぽかったよ)
北川邸での攻防。
あーこのお家ってよくロケに使われるよね!と余計な感情がまず沸きました(笑)
北川は辞職しているから拳銃なんかも返納してるのにお家にある設定が謎です。
なぜ息子が持ち出したんだろう、なぜ息子はあそこに隠してるのを知ってたんだろう…
もしかして尺が足りなくてカットされてんのかしら。
イクオっちが二丁拳銃で颯爽とカッコよく登場した時に、ああ表の仕事と裏の分かと思ったので、
北川邸に残ってる拳銃も汚い事(例えば結子先生を撃ったりとか)に使った銃なのかな?
ちょっと説明が欲しかった所です。
二丁拳銃と言えば、颯爽と出てくる演出の為だけに蝶野さんが先に登場した気がしてならないっス!
あれだけ見事に汚い腹黒い感情のない黒幕だったにも関わらず、無いと思ってた
家族愛を最後の最後に見せて来たので2人の復讐の炎は消えるのでありました。
シリーズ通して家族の愛情を根底に持つエピソードが多かったので、最後もこれねと。
タッちゃんのお店にいたキャバ嬢みたいに幸せが舞い込んできたから復讐はもう辞めると。
前に進むと。(結果はアレでしたけど)
そういった事も出来たのに、イクオもタッちゃんも敢えてそちらには眼を背けて
最初の一念でずっと生きてきた。うーん、やっぱり不器用だは。
タッちゃんすら姐さんに親心で破門までされたのに~。
最期は…。
復讐劇だからそうなるだろうなとは思っていたんですけど。
いざ見ちゃうとズーンと来ますね。
復讐の先、未来の話を2人とも濁してましたし。
人生の枝道を全て封鎖して来た2人ですから、治療もせずラストに向かってまっしぐら。
アタイは深町のオムライス泣きでヤラれました。。゜(゜´Д`゜)゜。
しかも波型のケチャップ!小栗掛け!
不死身のタッちゃんは復讐を人生の全てにしてましたから、今までの様には不死身じゃない。
おおおおお。無意識だろうけど生に執着が無くなったかな。
まほろばに戻って…結子先生と再会出来たのは本当に本当に報われた気がしました。
北川を撃たず、人の道に戻ったと。
で、大人の2人から子役ちゃんの映像に変わったりしてたのを見て、ああやっぱり2人の
中身はここで育ってた頃のまんまなんだなと思ったわけよ。
大人の鎧は着てるけど芯はあのまま。
生きていて欲しかったけど、うーんやっぱりこうなるよね、って納得でした。
美月さんは父を亡くし、好きになった人も亡くし…でも地に足をつけて生きてる。
この辺は男女のメンタルの違いでしょうかねw
北川を生かしたお陰で20年以上に渡る日比野パパの正義を引き継いで逮捕出来たんだし。
ちょっとは報われたかな。
復讐でサラリと死んでしまうより辛い目に遭うんだから、イクオと竜哉にしても
こちらも一応報われたかな。
死亡フラグびんびんだったタッちゃんに比べ、生存確率の高かったイクオですけど
結局は美月さんとの恋じゃなくて家族愛の方を取ってしまったと。
美月さんが、今までした事に目を瞑ると言ったらどうします?と問うた時に
答えは出ていた気がしまするよ。
これが最初の頃みたいに、人の道を外すようなら目の前から消えてと言う人だったら
また違った展開があったと思う。
結子先生を重ねて見てたとしたら悪い事は悪いと言う人であって欲しかったのでは~。
変に含みを持たせないでガッツリ完結で潔いですな!
メリーバッドエンド。メリーってもっと陽気なイメージがあるけどメリーで良いの…?
ツッコミ所は満載だったけど(ほら監視カメラとかガン無視だったし聖面会とかザルだし)
造り手の愛情は凄く感じてたので自分が原作者だったら嬉しいかな。
ドラマと言うよりアニメを見たような感じ。はっ!これが2.5次元ってヤツ?
(タッちゃんは本編のコスプレよりもマフラーや鬼の縦縞など本来の893キャラの方がコスプレみたいだw)
聖副総監が言ってた「哀しい20年だな」ってのが真意だったな~。
ナマセファ~ン♪
--------
最終回もウラバラスがあったのじゃ。
・最終回プレビューを見た直後の収録だったので声のトーンが低い3人www
・グラウンドに入るスタッフの足跡を毎々消す作業が大変(おお!ウラバラス)
・バボボバベー
・今週もケータイが鳴る(バイブ)「どーゆー事ですかぁー」by前科者
・生田弟から子写メが来てた(笑)
・なんというタイミング…
・目の色からの道産子
・天パ談義
・1話の多岐川を殺ったのはイクオっちでした
・イクオこんな部屋住んじゃ駄目だ
・書置きは本人直筆(何かカワユイ字でした)
・悲願5年のドラマ化
・映画化決定(大嘘)
・ナマセファ~ン
最初にナマセファンを聴いた時は「医龍」って呼んでたアタイですが
すっかり今ではナマセファンですよ。
あと今の年齢の2人で演ってくれて良かったなぁ~。
--------
さて、アタイと某店店員さんとの恒例捜査会議(笑)での最終回予想はこんな感じでした。
1.頑張って根回ししてイクオを生かし、自分は全ての罪を背負って逝くタッちゃん、の
「どーしていっちゃうんだよ、ロベルトォォォォ」なキャプテン翼エンド
2.最終対決で火が回り警察が到着すると…焼け跡には拳銃だけが残存し2人の生死も判りません、の
妖怪人間ベム エンド (最近「家族狩り」で使ってしまったww)
3.復讐を全て終え清清しい顔で逮捕される、の「私いつまでも待ってます」な火サスエンド
4.復讐の弾丸を撃った瞬間に「続きは映画で!」で視聴者から大ブーイングを喰らう、
「おのれディケイド」エンド
5.やっぱり2人並んで目を閉じるんだろうなー、の「THE★TブーS」エンド
6.黒幕は他にも居た!の「ここは天竺ではなかった。本物の天竺を目指して三蔵一行の旅は続く」の
西遊記エンドからの2期期待
やっぱり当ったね店員ちゃん。
これでアタイらやっと原作読めるね!(お互いに牽制して原作未読で乗り切った~)
そして友達が数日引き摺って廃人になってました(笑)
あー金曜の楽しみがー。
小栗ん「イクオと竜哉は最後に流星ワゴンに乗るんですよ」
えええ!?このポスターの車って流星ワゴンだったんデスカ!(笑)
さて最終回。
黒幕登場で駆け足で秘密がバンバン&さらっと出てきます。
もう少し時間が取れなかったものか…。駆け足過ぎる…。
以前、蝶野さんに東海林の処分と段野を追うな的忠告TELをしたのは黒幕でOK?
どうも「もはやこれまで」になったらサクっと殺して貰おうとしてたよね。
その為にずっと泳がせてたのも何だか凄いなぁ。
だって、まほろばの秘密を隠蔽するために結子先生や仲間達をあれほど消してたのに。
いざ自分に矢が向いたらすぐに終末を迎えたいってものなぁー。
どこまでも下衆いね。
そして1人滑舌が良いっすね。(流石)
イクオっちが美月さんに「黒幕はお父さんだった」って言ってた"お父さん"単語にツボ。
お父さんって呼ばない人生を送って来たから「親父だった」「父だった」って言わずに。
その辺の不器用さも、らしくて良いな。
父と暮らせず部品牧場の施設に入れられ、結子先生を使って殺されそうになり、トラウマで
記憶のアレコレが無くなってももうしょうがないよね。
表は正義の警察官で裏では汚い事もして精神的な乖離も大きかったと思うわけよ。
不器用と言えば主役キャラ2人は復讐を人生の糧にして生きてたわけで、それも
子供の頃の記憶と思い込みと思いつきで。
やっぱり不器用だよね~。
だってもっと利口に首尾よく出来るはずだし。
だから黒幕の掌で転がされてたんだし。(2人の行動は結構筒抜けっぽかったよ)
北川邸での攻防。
あーこのお家ってよくロケに使われるよね!と余計な感情がまず沸きました(笑)
北川は辞職しているから拳銃なんかも返納してるのにお家にある設定が謎です。
なぜ息子が持ち出したんだろう、なぜ息子はあそこに隠してるのを知ってたんだろう…
もしかして尺が足りなくてカットされてんのかしら。
イクオっちが二丁拳銃で颯爽とカッコよく登場した時に、ああ表の仕事と裏の分かと思ったので、
北川邸に残ってる拳銃も汚い事(例えば結子先生を撃ったりとか)に使った銃なのかな?
ちょっと説明が欲しかった所です。
二丁拳銃と言えば、颯爽と出てくる演出の為だけに蝶野さんが先に登場した気がしてならないっス!
あれだけ見事に汚い腹黒い感情のない黒幕だったにも関わらず、無いと思ってた
家族愛を最後の最後に見せて来たので2人の復讐の炎は消えるのでありました。
シリーズ通して家族の愛情を根底に持つエピソードが多かったので、最後もこれねと。
タッちゃんのお店にいたキャバ嬢みたいに幸せが舞い込んできたから復讐はもう辞めると。
前に進むと。(結果はアレでしたけど)
そういった事も出来たのに、イクオもタッちゃんも敢えてそちらには眼を背けて
最初の一念でずっと生きてきた。うーん、やっぱり不器用だは。
タッちゃんすら姐さんに親心で破門までされたのに~。
最期は…。
復讐劇だからそうなるだろうなとは思っていたんですけど。
いざ見ちゃうとズーンと来ますね。
復讐の先、未来の話を2人とも濁してましたし。
人生の枝道を全て封鎖して来た2人ですから、治療もせずラストに向かってまっしぐら。
アタイは深町のオムライス泣きでヤラれました。。゜(゜´Д`゜)゜。
しかも波型のケチャップ!小栗掛け!
不死身のタッちゃんは復讐を人生の全てにしてましたから、今までの様には不死身じゃない。
おおおおお。無意識だろうけど生に執着が無くなったかな。
まほろばに戻って…結子先生と再会出来たのは本当に本当に報われた気がしました。
北川を撃たず、人の道に戻ったと。
で、大人の2人から子役ちゃんの映像に変わったりしてたのを見て、ああやっぱり2人の
中身はここで育ってた頃のまんまなんだなと思ったわけよ。
大人の鎧は着てるけど芯はあのまま。
生きていて欲しかったけど、うーんやっぱりこうなるよね、って納得でした。
美月さんは父を亡くし、好きになった人も亡くし…でも地に足をつけて生きてる。
この辺は男女のメンタルの違いでしょうかねw
北川を生かしたお陰で20年以上に渡る日比野パパの正義を引き継いで逮捕出来たんだし。
ちょっとは報われたかな。
復讐でサラリと死んでしまうより辛い目に遭うんだから、イクオと竜哉にしても
こちらも一応報われたかな。
死亡フラグびんびんだったタッちゃんに比べ、生存確率の高かったイクオですけど
結局は美月さんとの恋じゃなくて家族愛の方を取ってしまったと。
美月さんが、今までした事に目を瞑ると言ったらどうします?と問うた時に
答えは出ていた気がしまするよ。
これが最初の頃みたいに、人の道を外すようなら目の前から消えてと言う人だったら
また違った展開があったと思う。
結子先生を重ねて見てたとしたら悪い事は悪いと言う人であって欲しかったのでは~。
変に含みを持たせないでガッツリ完結で潔いですな!
メリーバッドエンド。メリーってもっと陽気なイメージがあるけどメリーで良いの…?
ツッコミ所は満載だったけど(ほら監視カメラとかガン無視だったし聖面会とかザルだし)
造り手の愛情は凄く感じてたので自分が原作者だったら嬉しいかな。
ドラマと言うよりアニメを見たような感じ。はっ!これが2.5次元ってヤツ?
(タッちゃんは本編のコスプレよりもマフラーや鬼の縦縞など本来の893キャラの方がコスプレみたいだw)
聖副総監が言ってた「哀しい20年だな」ってのが真意だったな~。
ナマセファ~ン♪
--------
最終回もウラバラスがあったのじゃ。
・最終回プレビューを見た直後の収録だったので声のトーンが低い3人www
・グラウンドに入るスタッフの足跡を毎々消す作業が大変(おお!ウラバラス)
・バボボバベー
・今週もケータイが鳴る(バイブ)「どーゆー事ですかぁー」by前科者
・生田弟から子写メが来てた(笑)
・なんというタイミング…
・目の色からの道産子
・天パ談義
・1話の多岐川を殺ったのはイクオっちでした
・イクオこんな部屋住んじゃ駄目だ
・書置きは本人直筆(何かカワユイ字でした)
・悲願5年のドラマ化
・映画化決定(大嘘)
・ナマセファ~ン
最初にナマセファンを聴いた時は「医龍」って呼んでたアタイですが
すっかり今ではナマセファンですよ。
あと今の年齢の2人で演ってくれて良かったなぁ~。
--------
さて、アタイと某店店員さんとの恒例捜査会議(笑)での最終回予想はこんな感じでした。
1.頑張って根回ししてイクオを生かし、自分は全ての罪を背負って逝くタッちゃん、の
「どーしていっちゃうんだよ、ロベルトォォォォ」なキャプテン翼エンド
2.最終対決で火が回り警察が到着すると…焼け跡には拳銃だけが残存し2人の生死も判りません、の
妖怪人間ベム エンド (最近「家族狩り」で使ってしまったww)
3.復讐を全て終え清清しい顔で逮捕される、の「私いつまでも待ってます」な火サスエンド
4.復讐の弾丸を撃った瞬間に「続きは映画で!」で視聴者から大ブーイングを喰らう、
「おのれディケイド」エンド
5.やっぱり2人並んで目を閉じるんだろうなー、の「THE★TブーS」エンド
6.黒幕は他にも居た!の「ここは天竺ではなかった。本物の天竺を目指して三蔵一行の旅は続く」の
西遊記エンドからの2期期待
やっぱり当ったね店員ちゃん。
これでアタイらやっと原作読めるね!(お互いに牽制して原作未読で乗り切った~)
そして友達が数日引き摺って廃人になってました(笑)
あー金曜の楽しみがー。