みなさん、こんにちは。
寒くなってきましたね…
寒い⇒エンジン冷える⇒エンジンかかりにくい
↑これからの時期の法則です。 私のバイク、27年前の旧車で、冬場のエンジン始動には気を遣います。
先日、中仙道妻籠宿へ行った際、帰りのエンジン始動に失敗したのです。
チョークを引いて始動したあと、すぐにチョークとアクセルを戻してしまい、エンジン停止…
チョークを引いていたから、エンジンがかぶった状態に。
その後、まったくかからなくなり、段々バッテリが弱まり、ついには、再始動しませんでした。
時間をあけて再トライしてもダメ…
結局、ロードサービスに頼り、バッテリを持ってきてもらい、ケーブルで繋いでエンジンをかけました。
淋しいひとときでした…
そこから学んだのは、バッテリーは大事ということ。
もし、バッテリが常に良好な状態なら、エンジンかぶっても、何回もセル回しても、いずれは始動します。 セルが元気に回らなきゃ、始まらないのです…
ということで、先日、譲り受けたバッテリに交換、充電器はネットで購入しました。
みなさん、バッテリーは大事だよ!
今は、ブースターケーブルをバイクのシート下に常備して、緊急時に備えています。
写真は、古いバッテリを取り外した図と、充電器
