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2019-8-5 (5)駅近遊歩 浅草

2019-08-09 21:58:51 | 日記
  都営浅草線の浅草駅より (乗り物はシルバーパス利用)
朝から夏の日射しが照り付ける中、浅草へやってきました。雷門方面の地下鉄出口を出て人々が歩いていく後をついていくと雷門の前に出ました。当然、観光客でごった買いしていました。
雷神と書かれていました。
仲見世通りはお店をきのぞながら歩く観光客でにぎわっていました。浴衣を着て歩く外人観光客もときどき目につきました。
   【 仲見世や 浴衣姿の 外人さん 】
浅草寺にお参りする人がお線香の煙を浴びたり、本堂の前にに列をなしていました。
 
   (画像はクリックして拡大してご覧ください)
画像は左から(1)雷門 (2)雷神の提灯 (3)仲見世通り (4)宝蔵門 (5)本堂 (6)本堂の参拝に並ぶ行列 (7)秘仏本尊を安置する宮殿

次にお隣の三社様の浅草神社へへ向かいました。こちらはお参りする人影もまばらでした。有名な三社祭では人込みでにぎわうのだろうなと思いました。お参りをして境内周りを歩きました。
境内の石碑などがありました。特に境内に入って左側に興味のある歌舞伎かかわった人の碑が目につきました。
その碑は(1)江戸時代から明治代にかけて歌舞伎狂言の作家として活躍した河竹黙阿弥の顕彰碑です。
次の碑は(2)歌舞伎役者の浅草象潟町生まれの初代中村村吉衛の句碑です。「女房も 同じ氏子や 除夜詣」
三番目は(3)日本舞踊の花柳流の初代花柳寿輔の碑
でした。そのほかにもいろいろあったようですがこの暑い日差しの中、日陰にあったのでこの碑に携帯カメラを向けました。
残念ながら、初代市川炎王猿翁容器の碑もあったようですが、この暑い陽気のせいで通り過ぎてしましました。
      
   (画像はクリックして拡大してご覧ください)
画像は左より(1)(2)は浅草神社、(3)河竹黙阿弥の顕彰碑 (4)初代中村吉右衛門の句碑 (5)初代花柳寿輔の碑

この後浅草寺の境内の周りの、五重の塔や六角堂などを見て回りました。半七捕物帳n半七の碑などがありました。
その後、境内から出て、花屋敷の通りに出て前を通りましたが、遊園地の乗り物でも乗っているのか、キャーキャーと入園客の声が聞こえていました。、
新仲見世通りでは、アーケードの屋根があり、通り全体が各囲まれたようになっていて、、各お店のクーラーが冷気が通りを冷やしてくれて暑さをしのぐことができました。仲見世通りの出口からはスカイツリーがちょうど正面に聳え立っていました。
浅草文化観光センターに立ち寄りました。展望テラスからスカイツリーなどを眺め、仲見世通り、浅草寺を見下ろしたりしてきました。

( 画像はクリックして拡大してご覧ください、)
画像は左から(1)花屋敷入口(2)新仲見世通り(3)新仲見世通りからスカイツリーを眺める(4)観光センター展望室からのスカイツリー(5)仲見世通りを見下ろす


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