その2の話

数回前、上のような写真をこのブログに載せた。

年末の整理で出てきたものである。

その答、「Windows3.1 花子　三四郎」というパソコン用

ソフト。ほとんど新品のままである。

中でも今回は



Windows3.1のOSソフトである。

このVerは1995年にNECが製品として販売し、間もなくのものだと思う。

何と今ではほとんど聞かないFD(フロッピーディスク）に

Windows3.1ソフトが３５枚のフロッピに入っているではないか。




思い出してみるとそのころパソコンも高価で市販の数も

少なく、機能も十分でない中、Windowsをインストールするには

大変苦労したことが想い出される。

インストール途中でパソコンがフリースしたり、

フロッピの手順を間違えたりで徹夜で奮闘したものだ。

当時、パソコンはNEC　PC-9800シリーズが多く出回り

この機種は多くの人が使って当時としては人気機種だったと

思う。数年前まで当時のPC-9800FAとドットプリンターの一式をもって

いたが手放した。

現在パソコンも安定して動作し、ハードディスクも

大容量で安価に手に入り、いろいろなアプリも用意されて、簡単に

誰でも使えるようになった。隔世の感がある。

相撲協会その3

　詳しい内容も分からないままマスコミの情報源をもとに

書いてきたが、根拠となる我が心情は

「白鵬が自分の優勝に万歳を観客に促したこと、

審判に対して異議をアピールをしたこと、そして

白鵬が巡業部長巡業に同行することにモノ申し、

その一言で即巡業部長を代理させた理事会の体制のこと」

である。見ていて実に不愉快であって、相撲協会は

どうなっているのだ、一般の常識では考えられない世界

を感じたからである。

現在、いろいろな方向に問題が発展しているが、このような場合には

原点に戻って考えることが大切だなｱー。

今回の暴行を一般的な常識から考えると、あれだけの

暴行や障害では救急車の手配、搬送して治療そして協会や

それぞれの親方への報告など事後処置を行うのが当然であろう。

ところがそれがなかった、そこに相撲界の一般常識では通用できない

問題があるのではないだろうか。

****** 一相撲フアンとして、文脈の整わない爺のひとりごと******

相撲協会のその２

　いろいろな憶測や経緯をたどって今日は貴乃花親方の

処分（マスコミではそう決めつけているようだが）の日だそうだが、

今回の問題の処理は巡業部長の職務かね。

職務内容がどのようになっているか分からないが

一般的な通念からすると危機管理部長の範疇じゃないかい。

そう提言したが、どうだろる。

巡業先で起こった事件や問題は巡業中だから巡業部長の処理だというなら

危機管理部長はどこで起こった場合の危機管理をするんだい。

傍から見ていると責任のすり替えとしか思えないな。

こんなものご存知

　久しぶりの自室掃除。大掃除と大袈裟ぶって

やってみると普段の通り。まあー、名目だけでも

大掃除と呼ぼう。

さて、さて、こんなものはご存知かな？

新品で本棚から見つけ出した。

今日はこの提案で終

今朝の気温

　当地ではマイナス１．６℃。今季では最も寒い朝の気温だった。

寒い、寒いの１日だったが、日中は比較的気温が上がった。

浅草では恒例の羽子板市とか、この声を聞くと今年も

終わりに近づく。

１年の速さを最も感じるころだ。

季節の入れ替わり

　寒い、寒いと聞こえてくる。

当地では日の入りが一年で最も早い16：26分になった。

このまま冬至に入る。

周囲を見渡すと「季節の過渡期」が目につく。

春でないのに桜が咲く（冬桜）、一方、木々の紅葉もすでに落葉

しているが紅葉の残り香（という言葉が適当か？）がポツーンと

立っているなど季節にも極端な変化が見られるのも楽しみの一つ。

寒さ一段と

　今朝の気温は、当地マイナス１℃、８日に続いて

２回目のマイナス気温。昨日は初氷を見る。

（今朝の市内中心部は３℃、市内より２～３℃低い

場合は多い）

いよいよ本格的な寒さの到来、当地の日の入りも

１６：２６分、１年の中で最も早い日の入りに

なってきた。

最近の話題

　連日、相撲の話題で賑わっている。

白鳳ではないが、日馬富士の暴力で一気に

「うみ」が出たようだ。

暴力の問題は別にしても、

結論は日本相撲協会や理事会よ「しっかりしてほしい」

「理事長の指導力はどうか」というのが

筆者の意見である。

〇　千秋楽での「個人的な万歳」

　　「白鳳と貴ノ岩の取り組みの約束」

〇　訓話の席上「巡業部長貴之花親方への不満」

それらを受け入れる、許すとは日本相撲協会、

理事会、理事長の弱さの表れである。

特に、横綱の「巡業部長が来ると不安である」の意

の一言で理事会組織を急遽変えるなど。

個人的な言動を許す。
　　
組織のガバナンスを崩す。

これらのことは、組織の一員として過ごした経験から

一般通念としてはありえないこと、いやあってはならないことであろう。

興行的な配慮も要しながらも、理事会などの組織の在り方、

理事長の強い信念・指導力が求められることが

今回の問題の根底にあろう。

理事会や理事長が日本の国技「真の相撲道」を

目指す組織作りの士気が望まれよう。

今回の暴力事件は、このような組織の弱体と関連して

表出したものではないだろうか。


＜あくまでもマスコミの報道をもと職業人としての

経験と合わせて書いてみた＞