イソジンのひとりごと

普段の生活の中で気になること、どうでもいいことを誰にと言うわけでもなくお届けします。

好きだから追わないと心に決めたの

2007-06-11 23:19:06 | Weblog

2007/6/11(mon)

雨の週明けでしたが、午後は晴れ間が出てきましたね。

それにしても今日の午後は日差しが出てきて暑くなりましたが、じめじめと湿度が結構ありました。
天気予報によれば、もうじき梅雨入りをするとのことですが、今年もこの季節がやってきました。
たいていの方はじめじめして嫌な季節だな~と思うことでしょう。

特に、朝の電車なんて梅雨時期は湿度と熱気で蒸し風呂状態になります。
しかも手には傘を持っているし、雨のため電車が遅れたりしていつも以上に混雑したりと悪循環が起きます。

以上のようなマイナス的な面もありますが、他にイメージするものはありますか?
イソジンさんは、梅雨と言えば、夏への入り口と捉えています。
というのは、夏生まれのイソジンさんは夏が大好きです。
特に小学校のころは夏休みと言えば1年の中で大きなイベントのうちの1つです。
ちょうど梅雨が明ける頃が終業式で夏休みへとつながっていくからです。

夏休みと言えば、プール、海、山、里帰りなどなどいろいろと計画を立てていましたが、そんな楽しい夏がもうすぐだよって言うイメージを持っています。
長雨が続いて嫌だな~と思う時期も今までにはありましたが、暑い夏に必要な水を蓄えるための大切な時期です。
この時期に雨が降るか降らないかで夏の水事情が大きく変わってきます。

小さな頃歌った童謡に「雨雨降れ降れ母さんが~」という歌がありました。
この季節になるとこの歌が脳裏に浮かんできます。
子供の頃は傘を持って下校途中に野球のスイングのような感じで傘を振ると、徳利みたいな形になるので、それをみんなでよくやってました。
でも、これってやりすぎると骨が折れちゃうんですよね。
でも、子供は楽しいからそんなことお構いなしにやってしまいます。

他にも帰り道の水田にあめんぼうがいたり、アマガエルが鳴いていたり、道端で車に引かれてぺちゃんこになっているのがいたりと学校帰りは遊び場がたくさんあり、よく道草食って帰ったものです。

懐かしい少年時代の記憶です。あの頃はあるものすべてが遊び道具でしたからね。
今ほどは便利ではありませんでしたが、それなりに楽しかったです。

しばらくは晴れの日が続くようです。貴重な晴れ間を楽しみましょう