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【嘘の戦争】 第2話

2017-01-19 11:56:52 | ドラマ・映画(草なぎくん)

(浩一)とにかく、社会人の振る舞いを覚えろ。

どんな職業でも成り済ませるように。

人を騙したきゃ賢くなれ。

詐欺師に必要なのは、幅広い知識と教養だ。

 

 

 

 

殺された家族の仇討ち・・・詐欺師ならではの手法で事件関係者に罠を仕掛ける。
30年前の嘘と真実・・・愛と憎しみの三角関係に揺れる男女の行方は

 

 

2017年1月17日に、関西地方で放送された番組です☆

あらすじと、ネタバレありの感想、キャストを書いてます☆

草なぎ君ファンであるということを前提で、お読みください。

 

 

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≪あらすじ≫ (TVの番組表 & 番組HPより引用)

嘘の戦争 第2話(2017.1.17)

 ニシナグループ会長の興三(市村正親)をかばって五十嵐(甲本雅裕)に刺された浩一(草彅剛)は、二科家の顧問弁護士を務める六反田健次(飯田基祐)から、今回の一件は事故として済ませたいと言われる。“六反田”という名前を目にした浩一は、男が30年前に新聞配達をしていた苦学生で、事件当時、浩一の父親が一家心中を図ったことを決定づける、うその証言をした人物だと気付く。


一方、浩一を治療した楓(山本美月)は、胸元の大きな傷跡が気になっていた。浩一はタイでの仕事中に負ったものだと説明するが、医師である楓は、もっと古い傷だと気付いていたのだ。なぜ浩一がうそをついたのか、楓は少しずつ浩一のことが気になり始めて…。


その頃浩一は、五十嵐に金を貸していた金融屋になりすまし、六反田に揺さぶりをかけていた。「金を返さなければ、“30年前のうその証言”を公にする」――焦った六反田は興三に助けを求めるが、それを見計らったように、今度は隆(藤木直人)のフリをして次なるワナを浩一は仕掛け…。



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嘘の戦争 第2話(2017.1.17)

 

 

興三のパーティーで刺され、救急車で病院に運ばれた浩一。

 

単なるバカか、よほどの魂胆があるかと・・・会長にも疑われ始める。

 

一方、病室で怪我の具合を見ていた楓は、浩一の胸の傷に気付く。

(浩一)タイで仕事していた時に事故って。

医師である楓は、その傷は古いもので、浩一が嘘をついているのでは?と思う。

 

 

病室に仁科家の顧問弁護士の六反田が訪れ、お見舞金と今回の件を「事故」という形で決着つけようとする。

 

実は、この六反田・・・

30年前、「浩一の父が事件の翌日の朝まで生きていた。『ごめん』って子供たちの名前を叫ぶ声を聞いた」と嘘の証言をした新聞配達員だった。

 

 

(浩一)あいつなら、30年前の真相を知っているかもしれない。

 

(浩一)そう。次の標的は、あの弁護士だ。

 

 

六反田弁護士について調べる浩一たち。

父は酒に溺れ、母は駆け落ち、新聞配達をして自分で学費を稼ぐ苦学生だった六反田。

30年前突然パトロンが現れ、12年前二科家の顧問弁護士となった。

六反田は、ダイヤモンド鉱山開発詐欺・被害者の会を立ち上げていた。

 

 

詐欺師見習いのカズキは、情報収集の才能はあるが、身だしなみや言葉遣い、振る舞いはまだまだヒヨッコ。

 

(浩一)とにかく、社会人の振る舞いを覚えろ。

どんな職業でも成り済ませるように。

人を騙したきゃ賢くなれ。

詐欺師に必要なのは、幅広い知識と教養だ。

 

 

 

六反田弁護士は、着手金5万円を1人に付きもらいダイヤモンド詐欺の被害者の会の対応をしていた。

その会に潜入したハルカ。

 

一方、浩一の病室には隆社長が訪れ、ナイフの大きさから大した怪我にならないことや、

兄・妹・父に会うという偶然が重なりすぎていること、浩一のオフィスの小さななどを指摘する。

 

 

浩一の退院祝い。

実際、浩一はナイフの大きさと内臓の位置から致命傷にならない部位を刺されるようにしていた為、大した怪我とならなかった。

二科家にも近づき、会長にも恩を売った、次なる作戦を考える浩一たち。

 

六反田弁護士に揺さぶりをかけ、二科家との間に亀裂を作る作戦。 

六反田弁護士が担当するダイヤモンド詐欺の被害者の会。

この詐欺事件の犯人は、10年以上前、年寄りを騙してねずみ講で大儲けしたグループの残党だった。

プレジャーバンク事件・・・この事件も六反田弁護士が担当していた。

訴訟準備が遅かったため、上手くいかなかったが、実は六反田と詐欺グループがグルだったからなのでは?と勘付く浩一たち。

 

 

(浩一)六反田さん、赤松金融っていいますけど、五十嵐先生の弁護 引き受けてるそうですね。

(六反田)彼に何か?

(浩一)貸してんだよ、金。

(六反田)ふっ。どうせ違法な利子を取ってるんだろ?法的な返済義務はない。

(浩一)法的にはね。でも、五十嵐からいざとなったら、あんた頼れって言われてんだ。30年前、同じ罪に加担した仲間だからって。

(六反田)・・・何の話だ?

(浩一)30年前の嘘の証言って五十嵐先生 言ってたけど?利子含めて2000万。耳そろえて払ってもらえれば、聞いたこと 忘れるよ。考えといて。

 

 

六反田弁護士は、会長に相談しにいくが相手にされず。

怯えている六反田弁護士に、隆社長のメールアドレスに似たアドレスを使い、浩一が作った偽メールを送信する。

『30年前の偽証の件ですが、二科家では一切責任を持てません。

この件は秘密案件ですので、このアドレスのみでのやり取りで願います。

二科隆』

正しい判断が出来ない六反田弁護士は、見事メールを隆社長からきたものを思い込む。

 

六反田弁護士の件を進めながら、晃に頼まれた野球の監督用に勉強をする浩一。

(カズキ)野球分かんないのに、監督とか出来んっすか。

(浩一)医者のフリした時は、医学書読んで簡単な手術したことがある。

(カズキ)マジで?

(浩一)・・・・(*´ー`*)

(カズキ)ちっ。嘘かよ~。はははっ。

 

沖田医師に怒られちゃうよ(*´艸`*)

 

 

そんな中、六反田弁護士から返信がきます。

『そちらが私を切り捨てる気なら、私にも考えがある。

会長との会話を録音したものがある。

30年前の罪を、会長自らが語ったものだ。

六反田健次』

(浩一)作戦変更だ。こんなものがあるなら、仲間割れさせて聞き出す必要ない。

 

 

ハルカが弁護士の秘書に着手金の契約をした時、事務所に入るカードキーを盗む。

それを浩一にパス。

さすが、相棒☆

 

 

六反田弁護士の帰宅後、カードキーを使い、弁護士事務所で探し物をするが、運悪く六反田弁護士が事務所に戻ってくる。

機転をきかせ、火災報知機を反応させ、六反田弁護士を外に追い出す。

 

六反田弁護士は、事務所を出た後、隆社長に電話をし、会長の声が入った録音テープをホテルに持っていく約束をする。

 

翌日、金庫に保管していたカセットテープを持った六反田弁護士にハルカを接触させるが、テープは摩り替えられず。

 

ホテルに着き、隆社長にテープを聞かせるが、中から流れてきたのは『アホが見るブタのケツ~♪』

どこで摩り替えられたのか!?

実は、ホテルのエレベーターの中で、女装したユウジが六反田を「痴漢」と叫び、手をあげる。

その時、落ちたテープの入った封筒を、バスガイドのカズキが入れ替えた。

 

 

 

こうして、テープが手に入ったと同時に、六反田弁護士事務所を警察に通報した。

着手金詐欺、ダイヤモンド鉱山開発詐欺団体との共謀の疑い。

師匠のユウジが、六反田と詐欺グループとの密会の写真を警察に送っていた。

こうして、職も金も失った六反田弁護士への復讐は終わった。

 

 

 

手に入れたカセットテープを聞く浩一。

(六反田)二科家の顧問弁護士を引き受けるにあたって知っておきたいんです。私の偽証は何を隠すためだったのか。

(二科)12年前、ばかな大学生たちがある事件を起こした。若いOLを無理やり連れ込もうとして抵抗され、頭を打ったOLが死亡した。
ばか息子の親たちに頼まれ、私がもみ消した。
転倒事故として処理するために、警察と解剖を担当した老医師に手を回した。

計算外だったのは、解剖に助手として付いた若い医師・・・千葉だ。
彼は、OLの遺体に抵抗の痕を複数発見。
事件性があると判断し、警察に伝えようとした。
あらゆる手を使って、千葉を説得しようとしたが、無駄だった。
やむを得ず、殺害しようとした夜・・・

結局、妻子も殺害、一家心中に見せかけた。

(六反田)知っているのは、あなたと私の他に誰が?

(二科)大学生の親たち、久島と四条。当の息子たちは、彼らの罪をもみ消すために人が死んだことは何も知らん。
それと、千葉家殺害の捜査を担当した三輪刑事。

(六反田)全部あなたの指示だったんですか。

(二科)そうだ。私の指示だ。

 

二科のせいで、30年前の事件が起こったことを知った浩一は暴れ、事務所から出て行く。

尾行が得意なハルカは、浩一の元へ行き、浩一がずっと話してきた家族が殺された話をやっと信じる。

 

ハルカは、浩一の復讐を手伝うと言い、娘に近づいて身内になるというアドハイスをする。

ハルカは冗談で言ったが、浩一は「なくはない」と言う。

(浩一)地獄を見せる。罪を告白させ、土下座させて、必ず全てを奪う。

 

 

 

晃と約束した野球の試合。

浩一のアドバイスのおかげで、晃のチームは優勝。

 

 

楓と夜、歩いている時、胸の傷について

(浩一)この傷のこと。ほんとは子供の時、家族旅行中に事故で・・・ここに金属片が。
2週間、意識不明で目覚めたら、助かったのは俺だけ。
思い出したくなくてさ、こないだは、つい、嘘を。

嘘だけど、これを信じる楓。

 

浩一のおかげで、晃が上手くいき、家族もまた一つになれるかもと思う楓。

 

(ハルカ)浩一が言ってた。

詐欺師は偶然を必然だったと思わせる。

もっと優秀な詐欺師は、これが運命だったと思わせる。

 

 

 

 

 

 

浩一と楓のキスシーン、綺麗でしたね(*´ー`*)

新しい標的が分かり、どんどん進んでいく展開も面白いですよね。

次回第3話が楽しみですね☆

 

 

 

 

 

 

 

 

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≪キャスト≫

 

一ノ瀬浩一(旧姓:千葉)【詐欺師】 : 草なぎ剛


◆詐欺師仲間◆

十倉ハルカ【女詐欺師・相棒】 : 水原希子

百田ユウジ【浩一の兄貴分】 : マギー

八尋カズキ【詐欺師見習い】 : 菊池風磨

 

◆児童養護施設◆

三瓶 守【経営者】 : 大杉 漣

 

◆仁科家◆

仁科興三【会長】 : 市村正規

仁科 隆【次男・社長】 : 藤木直人

仁科 晃【長男・子会社社長】 : 安田 顕

仁科 楓【長女・医師】 : 山本美月

 

◆ニシナコーポレーション◆

七尾伸二【会長秘書】 : 姜 暢雄

四谷果歩【社長秘書】 : 野村麻純

 

≪スタッフ≫

脚本 : 後藤法子

音楽 : 林ゆうき ・ 橘 麻美

演出・プロデューサー : 三宅喜重

演出 : 宝来忠昭

プロデューサー : 河西秀幸

 

 

関西テレビ【嘘の戦争】HPは、こちら☆http://www.ktv.jp/uso/index.html

 

 

 

 

 

 

 



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