(草なぎ)真っ赤なうそで、地獄を見せてやる！
草なぎくん主演ドラマ【嘘の戦争】が、2017年1月10日(火)21時よりスタートします☆
以下は、2016年12月25日に放送された【嘘の戦争】予告内容の字幕参照記事です(*´ー｀*)
本編映像も所々に入っていましたが、本編は見ると思うので、本編字幕は記事にしていない部分があります。
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(草なぎ)真っ赤なうそで、地獄を見せてやる！
【嘘の戦争】1月10日(火)よる9時スタート。初回2時間スペシャル★
草なぎ剛が天才詐欺師となって、30年前に殺された家族の敵を討とうとする華麗なる復讐劇『嘘の戦争』。
取れたての映像で、一足早く見どころをご紹介します。
主人公の一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は、日本を捨て詐欺師として名前を偽り、タイに移住。
日本人をターゲットとした詐欺を相棒のハルカ(水原希子)と働いていた。
(草なぎ)必ず暴いてやるよ。あんたたちのうそを！
ある日、浩一は因縁の人物と遭遇。
その男は30年前、浩一の家族を殺害した実行犯の一人だった。
(子供時代の浩一)違う！お父さんは犯人じゃない！うそじゃないってば！
一家無理心中としてもみ消され、うそつきと呼ばれ続けた浩一。
全てを捨てた男の止まっていた歯車が動き出し、事件の真実と うそを暴く復讐を誓う。
(草なぎ)あいつらにも地獄 見せてやる。
『嘘の戦争』は、タイでクランクイン。
◆一ノ瀬 浩一◆
(草なぎ剛)なんか独特な雰囲気と、この『嘘の戦争』がスタートするには、何かとてつもない面白い中に
嘘のドロドロした世界なんだけど、ちょっと格好良くもあり、面白くもあり、
ユーモラスもあって、
何か うん、すごく良くなってるなって感覚がありますね。
◆十倉ハルカ◆
(水原希子)読み始めるとすごい面白くて、やっぱり1話読んだら2話、2話読んだら3話、3話読んだら4話にいきたくなっちゃうくらい。
何かすごい、脚本が楽しくてハラハラさせられて、先に進むにつれて、何か こう、更にハルカちゃんの魅力っていうか、
ちょっと ふふって笑えるシーンがあったりして楽しみです。
日本に舞い戻り、詐欺仲間と真実を追う中で浮上する仁科の名。
事件の鍵を握る仁科興三。
一代で大企業ニシナコーポレーションを築き、3人の子供がいた。
大きな秘密を抱える仁科家を暴くため、浩一は正体を隠して近づいていく。
◆仁科 楓◆
(山本美月)楓は『嘘の戦争』の中の唯一の正直というか、
一ノ瀬さんのことを信じぬく正直な子だと思います。
◆仁科 晃◆
(安田 顕)この分かりやすい、人を疑わない、そして人を信じたらどこまでもついていくついていく。
そんな男が日の目見ることを期待しています。
一方、浩一を怪しむ仁科 隆。だますか、だまされるか、浩一の復讐を阻む 壮絶な戦いが始まろうとしていた。
天才詐欺師 VS 大企業社長
(仁科隆)いつかお前の嘘を暴く。
(一ノ瀬)僕 うそ 嫌いです。
◆仁科 隆◆
(藤木直人)僕は社長の座を受け継いでいるので、元となる事件に関わっている訳ではないんでしょうけど、仁科家を守るために必死に戦う。
いい作品になるように、みんなとコミュニケーションを取りながら、頑張りたいと思います。
家族を殺した大人たちから うそつきと呼ばれ、不遇の少年時代を過ごした浩一は、天才詐欺師ならではの手法で関係者たちに罠を仕掛ける。
(草なぎ)なぜ、父は殺されたんです？母も弟も なぜ殺した？弟は、まだ5歳だったんだぞ！
そして、運命を惑わす愛と憎しみに揺れる男と女。禁断の恋愛模様も。
亡き家族の敵を討つため、浩一は復讐を果たすことができるのか？復讐の結末は天国か、地獄か。
(草なぎ)俺が味わった地獄を全員に見せてやる！お前らの地獄はここからだ。
関西テレビ【嘘の戦争】HPは、こちら☆http://www.ktv.jp/uso/index.html
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【嘘の戦争】トピックスより引用
2017.1.6
草彅さんが作品に対する意欲を告白！
「新しい気持ちで、とにかく頑張りたい！」
キャスト陣の仲の良さが垣間見えた制作発表会見リポート
本日、1月6日(金)都内のスタジオにて制作発表会見が行われました。登壇したのは、草彅剛さん、藤木直人さん、水原希子さん、菊池風磨さん、マギーさん、山本美月さん、安田顕さんの7人。
主演の草彅剛さんは「とにかく見ていただくのが一番だと思います。復讐劇ということでネガティブな話ではありますが、最後は胸にジーンと来るようなところがあって、未来に希望が持てる話になっていくんじゃないかと思っています」と明かし、「素晴らしいキャストの皆さん、スタッフの皆さんと、2017年をこの仕事でスタートできるのは本当に幸せです。今の僕の持っている力を全て注ぎ込める作品で、画面を通して僕らの持っている熱量が皆さんに届けばいいなと思っております」と、意欲十分にアピール。
続く藤木直人さんは「台本をいただいて読んでみたら、単純に読み物として楽しんでしまうほど面白くて！そんな作品に参加できることを光栄に思います。草彅さん演じる浩一の手口がとにかく鮮やかで、いろんな草彅さんが見られるんじゃないかと、僕自身も早く映像で見たいと思っています。僕はそんな草彅さんと対立する役なので、少しでも弱くならないよう、強い人間を演じられるように頑張りたいと思っています」と意気込みを語りました。
水原希子さんは「草彅さんとのシーンが多いのですが、私の自分でも想像していなかった部分をすごく引き出してくださって、日々いろんな発見があります」と草彅さんとの共演についてコメントし、「きっと皆さんに楽しんでいただける作品になっていると思いますので楽しみにしていてください！」とアピール。
菊池風磨さんは「草彅さん演じる浩一にタメ口を叩くような生意気な役ですが、撮影の前日には『あんまりタメ口を叩きたくないな』と思いながら臨ませていただいています(笑)。ガツガツと浩一に食ってかかれるように頑張って、微力ながら尽力したいなと思っています」と明かしました。
マギーさんは「本当に台本が面白いんです！続きがどうなるのかと連載小説を読んでいるかのように台本を読ませていただいています」と面白さを熱弁。また、「（菊池）風磨くんと血が繋がっている設定なのですが、リアリティーが無さ過ぎてこれも“嘘”なんじゃないかと…」と笑いを誘う一幕も。
山本美月さんは「とても緊張して撮影初日を迎えたのですが、草彅さんが優しく話しかけてくださって、とてもリラックスして挑めました。藤木さん、安田さんと一緒に折り紙をしたりと楽しい現場になっております(笑)」とキャスト同士の仲の良さを感じさせるエピソードを披露し、「私の役は嘘の一切ない純粋な役ですので、視聴者の皆さんにはきれいな心を持って感情移入して観ていただけたらと思います」とにっこり。
安田顕さんは「日々皆さんが熱い想いで取り組んでいます。並々ならぬ時間と労力をかけているスタッフ、キャストの皆さんの熱い想いが視聴者の皆さんに届けばいいなと思っております」と話し、「現場では草彅さんの和やかさに包まれ、非常に穏やかに進んでいます。この間も草彅さんが『安田さん、鼻毛が出てますよ』と教えてくれて、なんとか視聴者の皆さんに私の鼻毛を見られずにすみました」と告白し、爆笑をさらいました。
また、大杉漣さん、市村正親さんからは動画メッセージが届き、大杉さんは「本当に大きな手ごたえを感じています。この僕の実感には嘘はありません」とドラマのタイトルにかけて話し、市村さんは「今回、嘘の戦争では剛君に恨まれる役ですが、本当は仲良しです」と話したことで、会場からは笑い声が上がりました。
最後に、草彅さんが「新しい気持ちでこのドラマが始まるので、この作品を精一杯やることで何か得られるものがあるんじゃないかと。とにかく頑張りたいなと思っています」と2017年の抱負を語って会見を締めくくりました。
キャストのみなさんの気迫のこもったコメントに、1月10日（火）のスタートが待ちきれません！
