正月とい言えば・・・ お宮参り,実家への里帰り・・・ それを本日こなしました。
お昼に42歳の厄払いということで,地元の同級生が集まり,地元のお宮へ。
同級生と言っても嫁に嫁いだ先での同級生の仲に入れていただいてるのですが・・・(^^;
それが済んだらまた家族でお宮へお参り。 我が家の神棚の古いおふだやお守りを出しておみくじをひき・・・ 『末吉』
三女はみごと 『大吉』 お守りはかばんの中へ。 わたしはお宮の門松にくくって帰りました。
そのまま墓参り。 主人の実家の墓と母の墓へ・・・ 母の墓はきれいに掃除がされてありました。
それから実家へ。
弟宅でご馳走をいただきますが,父のいる実家へ一旦寄って仏様を拝み・・・
弟宅へ移動。 父はそれまで多少揚げ物とかして果物などの食材を持って行きました。
母が生きてた頃と変わりません。
本当は元旦に来て泊まりたかった。 元旦は旦那の兄弟が帰ってくるからそういうわけにもいかないところと,弟家族が嫁さんの実家へ行くので,『(来るのは)2日がよい。』と言われたのもあったから・・・
母が居た頃は,母が正月も休みなく働いていたから年明け3が日でなく,1週目の土日におじゃましたりしてましたが・・・
もう弟宅で食事をいただいて時間を過ごすので,こっちの都合でいつでもいいと言うわけにはいかなくなってしまいました。
最近は父もすっかり弟宅で食事をお世話になり,弟家族とうまくやっているようなので,安心っちゃ安心ですが・・・
夕食のときはいろんな近況話でもりあがり・・・ 今日は10時ごろ帰宅しました。
今だから思うけど,母がいたらもう少しゆっくり居たかもしれない。
『母が生きていたら・・・』 最近思うのはこういう仮定のこと。 母の死を受け入れれるようになったからだ。