悲しい出来事

おとつい職場の同期の仲間が４０歳という若さで亡くなりました。

原因は　『自殺』・・・　　亡くなった翌日の朝，その事実知り耳を疑いました。

　先週，彼が接客でいつもどおりだったこと，わたしに　『クリップ貸して！！』　と声を掛けてきて普通だったこと・・・　何も変わらないいつもの彼だったのに・・・　何があったのでしょう？

　彼の妻になる人とも同期として付き合いをしていたし，同じ年だったので仲良くさせてもらってました。

　彼女からも彼のことを心配しているようなことは聞かなかった・・・

　ただ，体調が優れず年明けから休みかちであったことだけ後から周りの人たちに聞いただけでした。

 

　お通夜に行って，最後のお別れをしました。

　まだ彼が死んだ事実が受け止めれらないまま参列し，死人の顔になっていた彼の姿を見て，それが彼であることが信じられませんでした。つい昨日まで元気だった人が急に亡くなるほど辛いことはありません。

　母の死を思い出します。

 

彼が『死』を選択した意味もわかりません。　きっと相当辛い思いをしたのでしょう。　彼はそんな弱い人ではなかったから・・・

昔彼がこんなことを言ったのをわたしは今でも覚えています。その言葉でわたしは今の仕事を嫌なことがあっても何とか過ごしているのです。　『そこの職場がずっと辛いのが続くわけではない。何年かすれば異動で変わるんだから・・・』　って。

　だから，彼が『死』を選んだ訳がわかりません。

 

人は簡単に死ねるものではないけれど，命のはかなさを身近な人が逝ってしまうたびに感じます。

自宅療養

三女が骨折して約２週間。

保育園に行けずに土日の週末と検診以外は自宅で過ごす三女。

意外にも快適に生活しています。　いけないことに生活リズムが完全に崩れ・・・　遅寝遅起となってしまっています。

毎晩寝就くのは１２時過ぎ。　起床は日によって違います。　早く起きた日は昼間寝る時間が多くなったり・・・

ひどいときは昼まで寝てる日もあります。

　三女の平日の守をしているのが姑。　個人的には頼りたくないのですが，年度末の忙しいときに仕事を長期で休むわけにもいかず，仕方なくお願いしています。　が・・・　先週，その姑は　”ぎっくり腰”　をしてしまい　　寝込んでしまいました。

ちょっと力仕事をすると『疲れ』を理由にすぐ寝込んだりすることはよくあることなので，知らん顔していました。

わたしには言いずらいのか，長女に　『病院いきたい』　を訴え・・・　間接的に聞くわたしは，長女に言われ，連れて行かざるを得ない状況。

なんて姑息な手を使うんだ　日曜日，ちょうど整形外科が休日当番医だったため，受診へ連れて行った。

姑のうちに迎えに行くと，なんのこっちゃない普通に歩いてる　動けないくらいと思ってたのに。

受診の結果，ぎっくり腰だったようで湿布もらって終了。　　

休み明けの子守が不安・・・　三女のトイレが悪戦苦闘しそう。　幸い，今は長女が自宅学習期間に入り，うちにいるので助かりますが，その長女も自分の用事もあるので，毎日はいません。　三女のめんどうを見るために３月の受験するＴＯＥＩＣの勉強もきちんとできていない様子です。

　当の本人は相変わらずの元気さ

　　　　　　

　　誰かが抱っこしてくれるのを待ってたら拉致があかないのか，怪我してる足をかばって自分で移動　

　　完治したら腕力すごくなってるかも～

　　昨日，受診してレントゲンをとりましたがまだまだです。

　　子どもなので，約１ヶ月かかるそうです。

　　毎週レントゲンを撮るためだけに受診しているので，すっかり病院にも慣れ，昨日はレントゲン室でわたしがいなくても撮影することができました。　病院のスタッフの方にすっかり慣れ，受診が終わって帰るときには　『バイバ～イ　また来るね～』　だって・・・

退寮

卒業間近の長女は，２月から家庭学習に入るため，この土日に寮の荷物を運び出しました。

６年間過ごしてきただけあって，せまい部屋なのに荷物はいっぱい

２日かけて運び出しました。

あと寮で過ごすのは卒業式の前日２日だけ。　いざ卒業となると　『あ～卒業したくない。』とつぶやく長女。

その気持ち，よくわかります。

親のわたしもなんとな～く寂しい気もしますが・・・　毎週の送迎もなくなるかと思うとほっと安心。　

今日は彦島大橋を渡るとき　『あ～この道もよく通ったな～』って思いました。　そして，学校の門。寮の入り口・・・　長女が卒業したら通うこともなくなるこの路・・・

と感じるのもほんのつかの間・・・　大荷物を持って帰宅した後は，自宅への持込み，荷物の整理・・・とバタバタ

　晩のしたくのペースは乱され・・・　なのに夫は競に出るから急いで欲しいっぽく

　久しぶりにゆっくりしたい気分なのか，こたつで読書を始めた長女。　相変わらず飲み物は自分で入れません。

　『豆乳ココア入れて』　の注文で，文句も言わず入れるわたし。　三女も真似て『ココア飲む』　

　その後のいや～な出来事が・・・　　三女がこたつ布団と敷物にココアをこぼしてしまい　　　　

　　さいあくです・・・　食後のかたずけ途中にまたペースを乱され・・・　敷物と布団を洗いにかたずけ中断　

　　　　『飲食は，食事をするテーブルでするって決めてるから，（三女もいるし）こたつでは飲まんようにして。』　と軽く長女に注意したのが気に入らなかったか反省したのか，わたしが布団の始末をしている間，三女の体を拭いて着替えさせて，『この番組見たら寝床に行こう!!』って三女のめんどうをみていました。

なので，後はあまり愚痴愚痴言わないようにしましたが・・・　　　こりゃ～２ヶ月やれやれだわ・・・