TEZUCAが生み出した 独自の技法 ”グレインアート”
- TEZUCAは 「再現が不可能といわれた技法」 カンティーユ・粒金技法に興味をかきたてられます。 そして 徹底的に技法を分析し 熱心に勉強しました。
- 本人曰く、 「チョッと遊びで触っただけ」
- その後 試行錯誤のかいあって 独自の方法を考えだし 困難といわれた技法の再現に成功します。
つぎに TEZUCAは 金細工にとどまらず、 扱いが難しいと言われる金属 プラチナでの作品創りにもつづけて挑戦し 成功させました。
”プラチナの粒金技法” ”粒金+カンティーユ” 独自の世界に ”グレインアート” と名づけました。
TEZUCAの ”グレインアート”代表作 (粒金ホワイティーでご覧いただけます。)
- PT900 エメラルドブローチ
- カボションカット エメラルド 2.543ct ダイヤ 2.012ct
- ふわっと結んだ レースのリボンを 4000個ものパーツで表現しています。
- ”粒金+カンティーユ” 二つの古代の技法の融合が素晴らしい大作です。
- 美術館にあっても良い 風格のある作品です。 直接手にとってご覧になれます。 ご希望の方は事前に ご連絡をおねがいいたします。
古典的な技法を忠実に守りながらも 時代の変化に柔軟に合わせる。 私は TEZUCAの頭が 頑固なのか やわらかいのか、 まだまだ 不可解です。
撮影小物の紹介 http://blog.goo.ne.jp/ryukinworld/d/20080827
粒金ホワイティー http://www.newotaniarcade.shop-site.jp/si-ryukinwhity.html