きままなライフワーク

きままに書きます(ライフワークはあまり関係ないかもです)

嫌韓流2を読んで思ったこと。

2006年02月26日 01時04分37秒 | 特定アジア
マンガ嫌韓流2、発売日に買ってその日のうちに読み通しました。
1と比べ内容(題材)により深みが加わったという感想です。
ただ、前作よりもオーバーリアクションし過ぎなことが少し気になりました。
とは言っても嫌韓流の伝える「真の日韓交流は嫌韓流の先にある」という理念はしっかり伝わりました。

本書の中では「在日特権」や「日教組」、「人権擁護法案」などさまざまな話題が取り上げられていました。反日絵についても取り上げられていましたが、普段ネット(掲示板)を使っていろいろなニュースを見たりして知っているためか、特別改めて感じることはありませんでした。

このようなラインナップの中で特に注目したと同時にショックを受けたのは
第18光洋丸事故
についてです。

「えひめ丸」事故についてはさまざまなメディアで長時間にわたり取り上げられたこともあり、事故の悲惨さなどについて知ることができましたが、第18光洋丸事故については全く知りませんでした。

事故の詳細は第4話「日本海を汚す韓国」の章を読むか
玄界灘漁船「第18光洋丸」沈没事件と水産庁取締船「からしま」衝突事件さんのサイトを見るといいと思います。



インターネットの発達により誰でも様々な情報を知ることができます。
第18光洋丸事故についても上記のサイトさんがあるように知ることができました。

しかし、ネットの特性として「自ら知ろうとしないと知ることはない」ということがあると思います。
この事故についても事故の悲惨さや問題点などを伝えているサイトがあるにもかかわらず、今日まで事故そのものについて知ることはありませんでした。

どんなにネット上に情報があっても「きっかけ」がなければ知ることはありません。
これは、ネットの欠点と言えると思います。
(同時に何かむなしさみたいなものを感じてしまいました。)


マスコミは報道を通し、たくさんの情報を伝えることができます。
だからこそ情報を隠蔽するのではなく、国民の知る権利を尊重した報道をして欲しいものです。


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