第３回はが路ふれあいマラソン

第３回はが路ふれあいマラソン
フルマラソン　：３時間５４分４６秒（総合　６９１位／２５５０人エントリー）　
　　　　　　　　　３時間５３分５４秒（ネットタイム）




前半　調子に乗ってオーバーペース
後半　後半バテバテ



１２月に入りいろいろとあり、ほとんど体を動かすことができない状態でしたが、こんなことで大会に参加しないことなど、家人が許してくれるはずなどなく（笑）
不安を持ちながらも、この大会は楽しむことが一番！と気楽な感じで会場に向かいました。


この大会には、ワタクシが通うＩＰＳスポーツジムの方々大勢参加していたので、スタート前は楽しくすごし、気温も１２月にしては暖かく体も動いたのでテンションは上がり気味。

さらにゲストのジャイアンツＯＢの川口和久氏と仁村薫氏をみて、ワタクシのテンションさらに上昇！

このお二人、益子町のＰＲ大使だとかで、ゲストとしてきたらしく、走らずにレース途中でハイタッチしただけでしたが、生まれた時からジャイアンツファンのワタクシにとっては、ジャイアンツＯＢをみるだけでテンションがあがる。

１０キロすぎで川口氏とハイタッチしたらペースが上がってしまった…。


イチゴをはじめエイドでいろいろなものをいただける反面、アップダウンが多くコース的には難しいこの大会。
練習不足なので、レース前半はペースを抑えて走りたいところだったが、普通に気持ちよく走ってしまい…。後半、ペースダウン。


判っていたのに…。その分、後半は苦しい走りになってしましました（笑）



４０キロ手前からの最後の急坂を歩いてしまい、久しぶりに完走ならず（途中で歩いたら完走ではないということです）。
イチから練習やり直しです！
あー悔しい（笑）



ラップタイム
　５Ｋ　　　　２７分２６秒（スタートロス５２秒）
１０Ｋ　　　　５３分５０秒（２６分２４秒）
１５Ｋ　１時間１９分５３秒（２６分０３秒）　
２０Ｋ　１時間４６分５１秒（２６分５８秒）
２５Ｋ　２時間１４分１３秒（２７分２２秒）
３０Ｋ　２時間４２分３１秒（２８分１８秒）
３５Ｋ　３時間１０分５９秒（２８分２８秒）
４０Ｋ　３時間４１分０７秒（３０分０８秒）
ゴール　３時間５４分４６秒（１３分３９秒）


オーバーペースといっても、昨年の２０キロ地点は１時間４２分５１秒。
ゴールは３時間４７分４８秒。

単純な話しで、今年は大田原のあと、サボッたということ。
昨年は大田原の後に中４日で日光ハイウェイマラソンでフル走ってましたからね。
やはり、マラソンはサボるとダメってことですね（笑）



昨年同様に好天に恵まれました。

朝は寒かったですが、スタートしてからは暖かくなり、結構汗かきましたね。



芳賀地区のゆるキャラ勢ぞろい！

ワタクシはゆるキャラには、あまり興味がないもので…。コメントはありません（笑）


スタート前はテンション高かったのですが…。



なんと言っても、ジャイアンツＯＢの川口氏と仁村馨氏でテンションＭＡＸですよ！

川口氏は相変わらずダンディでしたね。
仁村馨氏は仁村兄といったほうがわかりやすいですかね。仁村弟は中日でしたね。

１０キロすぎで川口氏とハイタッチしてうれしかったですね。
自分にとっては乃木坂のまいやんと握手するぐらいの感動ですよ。
判り難い表現ですが（笑）



もちろん、毎回ゲストランナーとして参加している赤羽有紀子さんにもテンションあがりますね。

今年は、１０キロ過ぎで軽く抜かれました。


今年は２０キロ手前のアップダウンで脚がやられてしまいました




今年もエイドでのおもてなしはスゴかったですね。

レース前半は、今年は控えめ…。と、思ったら、後半にいろいろ出てきましたね。
イチゴは後半たくさん出てましたね。

ワタクシは後半脚も胃もバテバテで何も食べられませんでしたが…。
３８キロすぎの、恒例の蕎麦は今年も食べられず。来年こそは何とかしたいものです（笑）


今年はゴールが遠かった…。




それでも、たくさんの沿道の声援を受けて何とかゴールしました。ゴール後はしばらく座りこんでしましました。

今年もお囃子での応援が数多くありがたかったです。太鼓はリズムにのれるので、ワタクシは大変ありがたく感じています。



この栃木ＳＣユニフォームで走ると、昨年も言いましたが、サッカーが盛んな芳賀地区ではいろいろな声援をいただきます。

「来年こそはＪ２に戻ろう！」って声もいただきました。うれしかったな。
来年こそはＪ３優勝してＪ２に復帰しましょう！





ゴール後、しばらく動けませんでしたが、豚汁はいただきましたよ。


冬の大会の豚汁は格別です。まさに「べっぴん」ですね。




完走証



大会パンフ




参加賞。恒例のタオル。



と、いうことで、今年最後の大会は。ひと言「苦しかった…」
なんとか、４時間だけは切ろうという思いで走ってました。


でも、今年も沿道の皆さま、ボランティアの皆さま、そして、ＩＰＳスポーツジムの皆さまと楽しくふれあいながら走ることができました。
ありがとうございました。


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