写真歳時記≪まさやんの一日一句≫――「まさとしの一日一首」姉妹編

きょうも生きた、泳いだ。撮った、詠んだ。
日本の風土を、特に草花・木々を中心に、
写真歳時記に仕立てていきます。

イスラムの丸屋根の模様

2018-06-01 07:20:36 | 日記
イスラムの丸屋根模様なに語る
(in UZBEKISTAN)  まさとし

●5月28日、クラブツーリズム㈱から奇怪な書状が届いた。
「今後一切、クラブツーリズムへの旅の参加を拒絶する」

――驚いたの、なんのって。寝耳に水とはこのことか。
「添乗員と他の参加者から苦情があった」というのが理由。

思い当たる節はない。そこで、念のため、同行者に訊いてみた。

男性からは、「大変驚きました。サービス業の民間企業が、
顧客に対してこんな無礼な対応をすることがあるんですね」

女性からは、「驚きました!! 信じられない話ですね
一方的なやり方にゾッとしました
片方の言い分ばかり聞いて それが正しいと思っているのですね
双方の言い分を聞かないと 民主的とは言えないですよね 」

そこで、これらの証言も添えて、クラブツーリズムに反論した。
だが、まったく、ナシノツブテ。どこかの官庁とそっくり!

そこで、5月30日、「5月31日中に返事ください。返事がない
場合には、本件を公にして、多くの人に知ってもらいます」と、
クラブツーリズムに連絡した。

相変らず、何の回答もないので、予告通り、本件を公にすることに
しました。

それにしても、クラブツーリズムって、じつに無茶苦茶な会社だ。
これまで同社の旅に20回以上参加してきているのに、こんなに
一方的に「今後一切、参加を拒絶する」とは、正気なのか?

顧客あってこその旅行会社だという、最も重要な根幹精神をすっかり
忘れてしまったようだ。

皆さんは、このようなクラブツーリズムの対応について、どう思いますか?